妊娠中期 お腹の張り 頻度。 【看護師監修】妊娠中のお腹の張り|抑える方法は?原因・症状・対処法など|cozre[コズレ]子育てマガジン

お腹の張る頻度が増えてきた。妊娠7~8ヶ月

妊娠中期 お腹の張り 頻度

妊娠中、お腹が石やボールのように固くなって、キューっとしまったような感覚になることがあります。 一般的には「お腹が張る」という表現をされますが、医学的には「子宮収縮」と言い、生理的なものであるかトラブルであるかの判断が必要なことがあります。 妊娠初期や中期の段階で、1日に何回もお腹が張る場合、経膣エコー(膣から超音波検査のプローブを入れて確認)で、子宮頸管の長さや形を確認し、切迫早産の予兆がないかを見ます。 子宮頸管長が3cm未満になっていると、子宮が下がっているため切迫早産の可能性があり、入院や絶対安静となります。 子宮は筋肉で、内側から子宮内膜、子宮筋層、漿膜と3つの層からなり、子宮筋層は平滑筋という筋肉です。 妊娠4、5ヶ月頃からお腹の張りを感じる妊婦さんが多く、通常緩んだ状態の筋肉が刺激や体調などで緊張し、固くなり「子宮収縮」をおこします。 簡単な対処法としては、 お腹を手のひらで温め、指先で優しくマッサージすると治ることが多く、お手洗いに行って 排尿をすると張りが消えることがあります。 無意識に尿を我慢していると子宮の筋肉が反応しているので、子宮収縮となっていることもあります。 それでもお腹がカチカチの時は、無理せず横になり、お腹を温めた方が良いです。 張りによって下腹部が強く痛くなる場合は、胎盤剥離の可能性もあるので、なるべく早めに産婦人科に行きましょう。 横になった際に、腹部の左右がピシっと痛い場合は、子宮が引っ張られて伸びている最中なので、特に気にしなくて大丈夫ですが、気になるのであれば検診の際に相談しましょう。 妊娠後期(28週~40週以降)になれば、張りは中期より頻繁になり、出産のための陣痛の準備が始まります。 痛みを伴わなければ通常の生理症状の張りであることが多いです。 入院の場合は点滴で入れられることもありますが、自宅療養の場合は錠剤で様子を見ます。 張り止めを飲み続けると、子宮収縮の割合が減り、早産のリスクが落ち着きます。 ただし、副作用で動悸やふらつきがありますので、様子を見ながら飲みましょう。 産婦人科を受診し、お腹の張りで相談する場合、アレルギーや持病がある場合はあわせて相談して治療を行いましょう。

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妊婦のお腹の張りとは?原因は妊娠中期、後期で違う?解消法は?

妊娠中期 お腹の張り 頻度

横になっていて起き上がったときや、長い坂道を上ったあとなどに、お腹がかたくなっていることがあります。 これを「張り」と呼んでいます。 ふだんの子宮は、やわらかくゆるんだ状態ですが、神経や筋肉が緊張して子宮が収縮すると、「張り」が起こります。 張っているときのお腹を外から見てみると、子宮がかたく盛り上がったような感じになっています。 しかし、その感じ方は十人十色で、パンパンに張った風船のように感じる人、お腹が突っ張った感じがする人、重苦しく感じる人など、いろいろです。 初産婦さんはとくに「張り」の感じをイメージしにくいかもしれませんが、日ごろから自分のお腹の感触を知っておくと、張ったときに違いがわかると思います。 お腹の張りの原因 お腹の冷え お腹が冷えると、膀胱も収縮してトイレが近くなります。 子宮も同じ筋肉でできているので、張りを感じることも。 お腹の締め付け 腹帯やガードルでおなかを締め付けていると、張りを感じることがあります。 疲れ 長時間歩き回ったり、立ちっぱなしだったときなどは、お腹がよく張ります。 オーガズム オーガズムを感じたとき、お腹がかたくなったり、張りを感じることがあります。 便秘 がひどくなると、お腹の張りを感じることがあります。 ストレス ストレスが原因で、お腹の張りを感じることもあります。 張りには精神的な影響もあるのです。 生理的なお腹の張り お腹の張りには、生理的なものと、異常につながる病的なものとがあります。 妊娠24週を過ぎるころから、お母さんが長時間動いたり、おなかの赤ちゃんがよく動いたりしたときに張るようになるのは生理的な張りです。 さらに後期になると、神経が興奮しやすくなったり、筋肉も緊張しやすくなるため、張る回数も増えてきますが、横になってしばらく休んでおさまるようなら心配いりません。 また、子宮の収縮とは別に、大きくなった子宮が腸や膀胱など、まわりの臓器を圧迫することで生じる張りや、悪化した便秘が原因の張りもあります。 心配なお腹の張り 一方、心配な張りは、安静にしてもおさまらなかったり、一定の間隔で周期的に続く場合です。 目安として、30週以前なら1時間に3回以上、30週以降なら1時間に5回以上張り があり、安静にしてもおさまらないようなら、念のため診察を受けたほうがいいでしょう。 お母さんが 妊娠高血圧症候群などの合併症にかかっていたり、腎臓病やなどの持病がある場合は、切迫早産になりやすい傾向があるので、張りがすぐにおさまっても、頻繁にあるときは要注意です。 絨毛羊膜炎 切迫早産につながるお腹の張りを引き起こす原因のひとつとしてよく挙げられているのが、「 絨毛羊膜炎」というものです。 これは腟炎などがきっかけになり細菌が腟から子宮頸管を伝って、赤ちゃんを包んでいる卵膜に感染し、炎症を起こすものです。 これが刺激になって、子宮を収縮させたり、陣痛が始まらないうちに破水してしまう( 前期破水)といった早産の徴侯の原因となります。 頻度は少ないですが、突然、おなかが板のようにかたくなり、激しい痛みをともなったときは、赤ちゃんよりも先に胎盤がはがれてしまう「 常位胎盤早期剥離」を起こしていることも考えられます。 お腹の張りの8割は心配のないもの 「お腹の張り」のすべてが流・早産につながるものではありません。 「張ってるかな?」とお腹にばかり神経を集中させていると、いつもはまった心配・トラブル気にならない排尿後の膀胱の収縮などまで感じ取ってしまうということもあります。 ただ、張りの8割は心配のないものといわれています。 しばらく安静にしていてもおさまらなかったり、出血や痛みをともなったりしないかぎり、気にしすぎないでください。 とはいっても、たとえ心配ない張りでも、それが頻繁に続いて、その状況を放置していれば、心配な張りにつながる可能性はあります。 その場合は、注意が必要になります。 妊娠後期はお腹が張りやすい 妊娠30週を過ぎると、お腹の張りが頻繁になると訴える妊婦さんが増えてきます。 ポータブル陣痛計を用いた、子宮収縮を調べた実験があります。 それによると、妊娠20~28週の妊婦さんで30秒以上の子宮収縮は30分間に1. 3~1. 5回だったのに対し、28週以降、徐々に頻度が増し、34週では平均で30分間に3回を超えるようになったようです。 同じく収縮の強度も、30週を境に増すという結果が出ています。 とくに仕事を持っている人は、休憩時間にはできるだけ体を休めるよう心がけましょう。 同時に、精神的にもリラックスして過ごせるよう、ストレスをためないことも大切です。 そのときの張り自体は危険なものではありませんが、その張りがいつまでも続くようだと心配な張りへ変わっていくおそれもあります。 張りを感じたときはいったんやめて、少し様子を見るようにしてください。

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妊娠7ヶ月のお腹の張りに怯える働く妊婦にアドバイスを!

妊娠中期 お腹の張り 頻度

「お腹の張り」って、どんな感じ? ~妊娠初期~ 妊娠初期(妊娠4週目から15週目頃)の多くの女性が感じるお腹の張りは、生理前や生理中に感じるお腹の張り方と似ているそうです。 妊娠が成立した女性の子宮は、赤ちゃんを守るために子宮内膜が分厚くなり、胎盤が作られていきます。 赤ちゃんの成長につれて子宮が大きく膨らんでいけるように、血液量も徐々に増加。 この時の状態を「下腹部に便秘時のような硬さを感じる」「下腹部が重くて、違和感がある」と表現するママもいるようです。 妊娠初期の腹痛で生理痛のような痛みがある場合、切迫流産の可能性もあります。 ただ、腹痛の痛みは、どこからの痛みなのかわかりにくいです。 そこで妊娠初期の腹痛の症状をまとめました。 初めての妊娠だと、それがただの「お腹の張り」か「切迫流産の兆候」なのか分からないことも。 ぜひ目を通していただきたい記事です。 「お腹の張り」って、どんな感じ? ~妊娠中期~ 妊娠中期(妊娠16週目から27週目頃)は、特にお腹が張りやすい時期と言われています。 子宮の中にいる赤ちゃんが急激に成長を始める時期でもあり、ほとんどの場合が生理的なもので、ママが体を休めることで治まるケースも多いようです。 頑張っているママに対して、赤ちゃんが少し休むようにサインを出してくれたのかも知れません。 また、妊娠中期は、子宮が大きくなるにつれて引き伸ばされる腹部の皮膚表面における突っ張り感を、お腹の張りと感じる妊婦さんもいるようです。 この時期のお腹の張りについては、「パンパンに膨らんだ風船のような張り」「子宮が硬く膨らんだかと思うと、急に縮んでいくような感覚」という表現をよく見かけます。 「お腹の張り」って、どんな感じ? ~妊娠後期~ 妊娠後期(妊娠28週目から39週目頃)に入ると、子宮が頻繁に収縮するようになります。 子宮が陣痛や出産に備えた練習を始めるようになるので、「お腹の張り」も急激に増えていくことでしょう。 先週半ばからお腹の張りが頻繁になるし本当に動悸も始まった。 歩きたいように歩けないし、お腹が大きく膨らんでることを不快に感じたりこちらの都合お構いなしの胎動が嫌になったりすることもある。 そういうときはいつまで続くんだろう早く産んじゃいたい、と思ったりもする。 妊娠後期初期の記録。 妊娠後期は、お腹の張り以外にも、激しい動悸や息苦しさに悩むママが多いようです。 多分天気のせいだけど、昨日からお腹の張りがすごい。 はー妊娠後期ってこうも疲れるのですねー…。 なんかもう安定期ほど動けないし、やる気も全然出ない。 旦那さんのお弁当作ったり、部屋の片付けしてる妊婦さん本当尊敬する。 特に、正期産(妊娠37週目以降)に入ると、今までとは比べものにならないほど、お腹が大きく前に突き出てきます。 お腹の張り方や頻度も増していくので、「まさか陣痛では!?」と勘違いしてしまう妊婦さんも少なくないようです。 妊婦さんのお腹が張る原因とは? お腹の張る原因は、以下にある3つの可能性が考えられます。 子宮収縮 妊娠中に感じるお腹の張りで、一番多い原因が「子宮収縮」によるもの。 子宮の筋肉は、ママが感じる緊張やストレス、冷え等で収縮するようになっています。 張りを感じたら、安静にして体を休めましょう。 前駆陣痛 正期産と呼ばれる時期に入ると、母子ともに出産の準備に入ります。 前駆陣痛は、不規則な収縮を繰り返し、同時に腹痛や腰痛を伴う人もいるとか。 陣痛との大きな違いは、間隔がバラバラで張りや痛みが強くなることがないという点です。 便秘 妊娠中は、今までなかったホルモンの変化により、腸の動きが鈍くなり、便秘になりやすいと言われます。 便秘によるお腹の張りを感じるママも多いことでしょう。 便秘になったら、水分をしっかり摂り、軽いストレッチやウォーキング等をして腸を動かすようにしましょう。 妊娠中にお腹の張りを感じた時の対処法とは? お腹に張りを感じたら、自分が楽に感じる姿勢で安静にするのが一番! 「お腹の張り」は、ほとんどの妊婦さんが感じる生理現象なので、過剰反応する必要はありません。 管理入院は不安かも知れませんが、赤ちゃんを無事に産むために、ママも頑張ってくださいね! ただし、出血や激しい痛みを伴う張り、安静にしていてもなかなか治まらない張りは危険サインの可能性も。 少しでも違和感を感じる張りを感じた場合は、迷わずに受診してくださいね。

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