電気 圧力 鍋 チャーシュー。 電気圧力鍋の超簡単レシピ 初心者でも失敗しない柔らかジューシー焼豚

シャープ「ヘルシオ ホットクック」vs.アイリスオーヤマ「電気圧力鍋」、それぞれの得意料理を検証!!【家電ラボの徹底「本音」レビュー】

電気 圧力 鍋 チャーシュー

材料 モモ肉はケチった結果。 一般にチャーシューに向いているものはバラ肉か肩ロース肉と言われている。 肩ロースが一番赤身と脂肪のバランスがいいらしい。 後は創味シャンタンが結構特殊だけど、こいつは料理するなら買っておいてもいいものだと思う。 とにかくニオイがやべえ。 かげばわかる。 生姜とニンニクもチューブでもなんでもいいので準備しよう。 こいつらも料理するならオススメ。 というわけで調味液の分量。 肉がよっぽどでかいとかなら調整がいるかも。 お湯、日本酒、醤油 各50ml• にんにく、しょうがチューブ 各1. 5cm• 創味シャンタン おおさじ0. 砂糖おおさじ 0. 5 調味液少なめなんだけどね、なんでかって言うと余ると困るから。 いやこういうレシピ見るとだいたい醤油とかすごい量なんだけどぉ~! 余ったらチャーハンとかに使いましょうってよく見るけどぉ~! いやそんなに使えないでしょ? チャーハンにガブガブかけてみ? ベシャベシャやで・・・ 連続でチャーシュー作ったりすれば足すだけだけど、深く思考した結果最初から少なくすべきだと思った。 もったいないから家で作るならこれで十分。 肉の処理 フォークで刺します。 グサグサ。 最近刺しても縛って縮まるから意味なくね?みたいな哲学感じるけど味が染みやすくなると言われればやはりやっておこうという気にもなる。 縛るのめんどいんだけど、最近縛り方を変えた。 肉一個に大して5本くらい適当な長さにタコ糸を切り、 肉を丸め込むように縛る。 この肉は画像の通り5本の糸で5箇所縛ってる。 1周させて結んで、糸が余ってたらさらに1周させて固結び。 それでも余った糸は邪魔なので切る。 なんだか説明がムズカシイ・・・ わかりにくかったらごめん。 調べた所によると縛る理由とは、肉の型崩れを防ぐ(特に脂と赤身の分離)のと、縛ることによって肉汁を閉じ込めジューシーにと言ったところか。 まあモモはさっぱりした仕上がりになるし、崩れやすいと言っても大丈夫な気はするが、怖いので縛ります。 焼く 縛ったらフライパンで焼いてやる。 表面に焼き色が付く程度でOK。 とりあえずこんなものだろう。 そして調味液と焼いた肉合わせてを圧力鍋にセットしてやる。 ちょっと心もとない浸かり方だが、余るよりはいいと思う。 あとひっくり返すしね。 10分セットしてやる。 ちなみにこいつだけかは知らないけど温めて圧力かけて圧力抜くまでが1工程だから実際には20分位かかるので余裕のある作業をしよう。 この間ゆで卵を作っておくと終わった後調味液を使って煮卵も出来るよ。 終了後圧力が抜けたら、ひっくり返してもっかい10分。 当たり前といえば当たり前だけど圧力かかってる鍋、開けれないからね。 これでとりあえず完成。 多分もう食べてもいいけど、このあと冷蔵庫で寝かす。 ある程度ちゃんと漬かるように小さめのボールにいれて冷蔵庫で1日置いておく。 調味液少なめなので数時間後にひっくり返してやるといい。 ゆで卵もこの段階で入れておこう。 調理時に圧力鍋に一緒に入れても出来るよ。 今回は調味液少なかったからここでいいかなって! 完成 次の日こんな感じ。 切るとこんな感じ。 モモ肉なのでさっぱりした仕上がりになっている。 だがこれでも十分美味しい。 チャーハンなんかに入れても美味しい。 チャーシュー丼にしてみたぞ 丼にご飯を入れてキャベツをしく。 そのままチャーシューの調味液を少しかけて、ダイスカットしたチャーシューを乗せて鰻のタレとマヨネーズをかけていただく。 刻み海苔もあるとなおイイ。 ちなみにうなぎのタレがなかったので仕方なくチャーシューのタレをさらにかけて食べた。 おかしいな、最後にうなぎ食べてから使ってないと思うんだが、何に使ったんだ・・・? ちなみにこのチャーシュー丼は上のカットした肉の左側だけ使った。 それだけの割に中々のボリューム。 明日はラーメンだな? 残ったチャーシューは3日間くらいは冷蔵庫で大丈夫だけど、ジップロックみたいなのに入れて冷凍すると保存が効く。 調味液はどうしても使いみちがなかったら捨てることになると思う。 ネギ炒めたりしたら美味しいかなぁ? 最後に 圧力鍋があれば簡単にチャーシューが出来るので、家のラーメンの具が寂しい方とか作るのおすすめですよ。 縛り方もこんな縛り方見たことないけど多分適当でもいいんだと思います。 きちっとしたチャーシュー作らないといけないんでなければ家庭はこんなものでいいのではないかな!.

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電気圧力鍋でチャーシューを作ろう! 調味液少なめレシピ

電気 圧力 鍋 チャーシュー

ホットクックと電気圧力鍋の違い ホットクックはほったらかしで料理ができる自動調理鍋だ。 自動で温度調整から、内蓋にぶら下がったスティック状の「まぜ技ユニット」で、適切なタイミングでのかき混ぜまで行なってくれるので、材料を入れたら料理が出来上がるのを待つのみ。 その便利さから2015年の発売以来、15万台以上売れている。 ただ、本体が大きく 特に横幅 、置き場所の問題で導入を見送る、という声をよく聞いた。 従来モデルの容量は2. 4Lタイプで2~6人分、1. 6Lタイプで2~4人分だったが、2019年11月に登場した新モデルは1. 0Lで、1~2人分。 シルエットも大きく変わり、1. 6Lタイプから設置幅を約40%も削減。 また、付属の蒸しトレイで2種類のメニューが同時に調理できる「上下2段調理」が可能で、自動調理メニューは63種類。 AIoTクラウドサービス「COCORO KITCHEN」と連携することで、メニューをダウンロードできるとともに、ライフスタイルに合ったメニュー提案や、画面と音声で材料や手順のアシストなどもしてくれる。 消費電力は350W。 出来上がり。 最後に手動で一煮立ちさせなければならないのが少々面倒 クリームシチューは、自動調理メニューとしてホットクックと電気圧力鍋のどちらにも登録されている。 メニュー名を選んで調理をスタートすると調理時間が表示される仕組みだ。 メニュー上での調理時間は、ホットクックは牛乳を最後に加えて一煮立ちさせるところまで含めて45分、電気圧力鍋は最後の一煮立ちは別で43分。 電気圧力鍋のほうが早く終わると思っていたが、圧力調理後に牛乳を加えて手動設定し、5分ほど煮込む必要があったので、時間がかかる。 実際のところは50分ほどかかった。 ホットクックのほうが小麦粉の割合が多く、かなり濃厚な味わいで、電気圧力鍋のほうがさらりとしている。 このあたりの濃度については、1回作ってみて、あとから好みに合わせて調整できる。 全く違ったのが野菜と肉の食感だ。 電気圧力鍋のほうがトータルの調理時間は5分ほど長くかかってしまったが、肉はホロホロでやわらかい。 ジャガイモやニンジンにもスプーンがスッと入る。 かなり長時間煮込んだようなシチューだ。 一方、ホットクックは肉も野菜もしっかり火は通っているものの、電気圧力鍋ほど煮込んだ感じはない。 特にニンジンはしっかりした食感が残っている。 ふだん小一時間で作っているシチューやカレーの具材の固さはこちらの方が近い。 食材が大きくゴロゴロしているが、驚くほどやわらかい このシチューは、食材をカットするサイズも異なっている。 電気圧力鍋はジャガイモを2等分、ホットクックは8等分している。 レシピをいろいろ比較していて気付いたが、下処理後の食材サイズはホットクックよりも電気圧力鍋のほうが大きい場合が多い。 圧力をかけているので、大きい食材でも短時間でやわらかく仕上げることができるのだ。 また、細かく切る手間がないので、食材の準備時間は電気圧力鍋のほうが短時間で終わる。 今回の場合、電気圧力鍋でジャガイモ1個を切るのに1回、ホットクックは4回ずつ切ることになる。 レシピを比較すると、全体的にホットクックのほうが細かく切らなければならない料理が多いが、個人的に準備は手早く済ませたいので、下準備という点では電気圧力鍋のほうに魅力を感じた。 無水調理でしかも短時間! 「カボチャの煮物」はホットクックが絶品 カボチャの煮物は、ホットクックで無水調理ができる。 電気圧力鍋は、カボチャがひたひたに隠れるくらいの水や調味料を入れる。 調理時間はホットクックが20分、電気圧力鍋が41分。 2人分程度の量であれば、ホットクックのほうが圧倒的に早い。 電気圧力鍋の場合、加圧時間は短くても、減圧などに時間がかかるためだ。 ホットクックで作ったかぼちゃの煮物はホクホクだが、電気圧力鍋で作ったほうは、少し水っぽい。 同じカボチャだが、これだけ食感が異なることに驚いた。 味付けについては、ホットクックのほうが濃いめの味つけとなった。 また酒を多めに入れているので、出来たては酒の香りが残っていたが、食卓に出す頃には酒の香りが抜けていた。 惣菜系を作りたいならホットクック、時間のかかる煮込み料理は電気圧力鍋 我が家もふだんはホットクック 2. 4L と電気圧力鍋 アイリスオーヤマ、ティファール などを使い分けているが、ちょっとした煮物などはホットクックのほうが早く、使い勝手がよい。 まぜ技ユニットでかき混ぜてくれるので、仕上がりもムラがなく、短時間でも味がしみていて美味しく仕上がる。 電気圧力鍋は、骨までやわらかくする甘露煮、早くやわらかくしたいチャーシューなど、しっかり煮込み料理をしたい方に向いている。 「時間のかかる調理を短時間で終わらせたい」という方にぴったりだ。 温度設定ができるのはどちらも魅力だ。 他社の電気圧力鍋は細かく温度設定できないタイプも多いので、アイリスオーヤマの電気圧力鍋は優秀だ。 ユーザビリティに関しては、圧倒的にホットクックが上だ。 アイリスオーヤマの電気圧力鍋は他社と比較すると操作性も良く、液晶パネルも見やすいが、ホットクックはひとつひとつの手順を音声で教えてくれるからありがたい。 例えば「美味しくできますように」「あとはまかせてね」「加熱していますよ~」「わくわく~。 出来上がりを楽しみにしていてくださいね」「一生懸命頑張っています」といった音声があるが、途中で急に話しかけてくるのでビクッとすることも。 とはいえ、追加で食材を入れる場合は音声で教えてくれたり、調理終了10秒前に教えてくれたりするなど、きめ細やかだ。 アイリスオーヤマの電気圧力鍋は、ブザーの音が小さく、他の用事をしているときに聞こえないときもあった。 また、ホットクックはインターネットにつながる「IoT」機能も備えており、調理メニューはインターネット経由でダウンロードして追加可能だ。 決まったメニューだけでなく、自分の好みのメニューをダウンロードして追加できるので、飽きずに長く使える。 コンパクトになり、使いやすくなったホットクックと電気圧力鍋。 それぞれ得意、不得意があるので、作りたい料理にあわせて選んでほしい。

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チャーシュー|オリジナルレシピ|電気圧力鍋 KPC

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コンパクトサイズでデザインもオシャレ。 65種の自動メニューも大きな魅力! KPC-MA2の第1印象はとにかく「小さい!」。 幅や奥行きはもちろん、何より高さが抑えられているのが目を引きます。 「電気圧力鍋は便利そうだけど、キッチンで場所を取るのがイヤ」という人も、これなら快適に使えるはず。 本体の質感もマットでオシャレです。 6kg。 ふたを外すと高さは約16cmとなり、卓上で使えるサイズ感になります 付属するパーツ。 後方左から、内鍋、本体、ふた、前にあるのは付属品で、左からマグネット着脱式の電源コード、蒸しプレート、白米用計量カップ。 このほか、専用のレシピブックも付属します KPC-MA2の特徴はまず、調理モードの豊富さ。 また、最大の売りは「自動調理メニュー」を65種類も内蔵している点で、「カレー」や「豚の角煮」「ポトフ」など一部の自動調理メニューは、「予約調理」にも対応しています。 自動調理メニューの一覧。 甘酒などの発酵調理や、スポンジケーキなどのスイーツも作れます 予約調理可能なメニューは、メニュー決定画面で予約ボタンの緑のランプが光ります。 レシピブックには予約調理可能かどうか記載がないのですが、記載があれば、メニュー選びの際に便利だと思いました 今回は付属のレシピブックの中から、各調理モードを代表する自動調理メニューを作ってみたいと思います。 付属のレシピブック。 全メニュー自動調理に対応し、ほぼボタンひとつで料理を作ることができます。 各メニューにはボタンを押してから圧力表示ピンが落ち、料理が完成するまでの「調理時間」も表記されていて、料理作りの計画を立てる際の目安になります 牛すじ煮込みは、調理時間わずか55分とは思えないやわらかさに! 「圧力調理」では角煮などと並んで定番の「牛すじの煮込み」を作ってみました。 このメニューは、自動調理に入る前に牛すじやこんにゃくを下ゆでするなどの下処理が必要です。 牛すじは別鍋で2分間下ゆでし、そのあと流水で洗って汚れやアクを取り除きます ひと口大に切った牛すじ、乱切りのごぼうと大根、こんにゃく、調味液を入れ、レシピ集に書かれたレシピ番号を選んで決定ボタンを押せば調理が始まります 55分後にアラームが鳴り、牛すじの煮込みが完成しました。 すじ肉を下ゆでする手間はかかりますが、できあがりは文句なし。 牛すじの肉の部分はかむと繊維が心地よくほぐれ、硬い筋はトゥルントゥルンのゼラチン質になっています。 ごぼうや大根もやわらかで、特にごぼうはやわらかさの中にサクっとした食感も残っていて絶妙の火の通り具合です。 ちなみにレシピには書かれていませんが、指定の調味液に牛すじを下ゆでしたゆで汁も加えたら、深みのある味わいになりました。 調理終了後にふたを開けたところ、食材からうまみたっぷりの水分がしみ出して、つゆがひたひたになっていました 牛すじはもちろん、大根もトロトロでしっかり味がしみていました。 ごはんのおかずにも、お酒のつまみにも最適。 作り置きしたい一品です 無水カレーは素材のうまみをしっかり引き出し、まさにお店の味! 「無水調理」で試してみたのはチキンカレー。 レシピブックに従い、鶏もも肉、トマト、たまねぎ、セロリ、にんじんを使いました。 カレールーはハウスの「ジャワカレー(辛口)」を使いましたが、レシピで指定されたルーの量は通常より少なめでした。 みじん切りにしたトマト、たまねぎ、セロリ、にんじん、鶏もも肉を順番に鍋に投入。 水気の多い野菜を先に入れることで野菜の水分を引き出し、焦げ付きなく全体に火を通すことができます 「無水カレー」のレシピ番号を選んで調理開始 55分間の調理終了後にふたを開けると、水分がたっぷり出ていました。 この水分には野菜の甘み、鶏肉のうまみが溶け込んでします 細かく刻んだカレールーを入れ、余熱で溶かせば無水カレーの完成 できあがったカレーは予想以上に野菜のうまみが濃厚。 特にトマトの甘みと酸味が強く感じられました。 たまねぎの甘みにセロリの甘みと風味も加わったことで、味に深みが出ています。 こんな上質な味わいのカレーがボタンひとつでできるとは衝撃的です。 本機で作った無水カレーの感想をひと言で言うと「お店レベル」! カレールーの量を少なめにしたことで、より野菜のうまみが感じられました 電気圧力鍋には珍しく、ごはんはしゃっきり硬めな炊き上がり ほかの多くの電気圧力鍋と同様、本機にも「炊飯」コースが搭載されています。 そこで、「白米炊飯」を試しました。 本機の炊飯容量は3合ですが、今回は2合を炊きました。 レシピブックの「白米炊飯」の番号を選んで炊飯開始。 レシピブックによると、「白米炊飯」ではふた上部のおもりを「排気」に合わせるので、自動調理の場合は圧力炊飯は行わないようです。 自動調理モードで「白米」を選ぶと、ごはんの炊き加減(食感)を「かため/標準/やわらか」の3種類から選べます。 今回は「標準」で炊いてみました おもりのレバーは「排気」に合わせましたが、炊飯中に圧力表示ピンが上がったので、1. 7気圧はないにしろ、圧力はかかっているようです。 ちなみに、炊飯時間は70分で、一般的な炊飯器と比べてもかなり長く感じます。 約50分で炊飯終了のアラームが鳴りましたが、その時点で圧力表示ピンは下りず。 さらに約20分待ってやっとピンが下りました(操作パネルに表示された「70分」はピンが下がるまでの時間を表したもののよう)。 炊き上がったごはんは白く透明感があるものの、米のふくらみはやや控えめでした ごはん茶碗によそって試食。 千葉県多古産のコシヒカリを炊飯しましたが、見た目にもふっくら感は少なく、ごはんが締まっている印象です 試食してみたところ、予想に反してしゃっきり・硬めの食感でした。 甘みもかなりすっきりしています。 ちなみに、手動調理メニューで「圧力調理」を選び、加圧6分で炊飯したところ、圧力鍋ならではのもっちりした食感に仕上がりました。 もちもち系が好みの人は、「圧力調理」で炊くのもオススメです。 本体のコンパクトさを生かし、卓上ですき焼きや寄せ鍋も楽しめる! 「鍋モード」では、ふたを開けた状態で内鍋に具材を入れ、卓上ですき焼きやチーズフォンデュなどが楽しめます。 本体の高さを抑えた同機だからできる調理機能です。 今回はレシピブックに掲載されている「寄せ鍋」を作りました。 使い方はレシピブックに指定のレシピ番号を選び、具材とだし汁、調味料を入れるだけ(具材を入れてから操作パネルの設定をしてもOK)。 火力は5段階で変えられ、最初は強火で具材を煮て、火が通ったらトロ火に切り替える、という使い方ができます。 ダイヤルを回すことで、火力設定を1〜5の間で切り替え可能。 設置面積も直径25cm程度で、コンパクトに鍋パーティーができます 火力も十分で、鍋をストレスなく楽しめます。 ネギもしっかり火が通ってくたくたの状態に ちなみに鍋料理の場合、自動調理メニューから設定しても、単に鍋の中身を加熱するだけで、特に手動と比べて便利ということもないようです。 レシピブックの設定に縛られすぎるより、手動メニューで直接「鍋モード」を選んで、あとはカセットコンロやIH調理器で鍋をするように、火加減を自分で調節しつつ気軽に使ったほうがいいかもしれません。 レシピがやや不親切だったが、手作り豆腐も簡単かつ絶品の味わいに 「温度調理」では、人生初の豆腐作りに挑戦! レシピブックに従い、耐熱容器に無調整豆乳とにがりを入れてよく混ぜ、自動調理のレシピ番号を選び調理開始しました。 ところが、調理終了してふたを開けてみても、まったく固まっていない。 改めてレシピブックをよく見ると「豆乳やにがりの種類によって固まりにくいものもあります」と書かれているものの、どんな種類が固まりにくいかまでは記載がありません。 その辺をネットで調べると、無調整豆乳でも大豆固形分が10%以上ないと固まりにくいそうです。 ちなみに筆者が買った成分無調整豆乳は大豆固形分9%でした(泣)。 また、レシピには単に「にがり小さじ1」とだけありますが、にがりも商品によって濃度に違いがあるらしい。 購入したにがりの商品サイトを見ると「手作りとうふの作り方」が説明されていたのですが、本機のレシピブックに指定の豆乳量300mlに対して、このにがりは小さじ4〜5杯入れるとあります。 うーん、レシピブックにはその辺もうちょっと親切に書いといてほしかったですねえ。 ともあれもう一度仕切り直し。 今度はスジャータの「豆腐もできます有機豆乳」(大豆固形分10%、何より名前がガチ!)を買ってきて再チャレンジです。 できたてを取り出す時に容器がほんのちょっと揺れたら、縁の部分に一瞬でシワができてしまいました。 きれいな仕上がりを目指すなら取り出す際も細心の注意が必要です 気になる味は、とにかくクリーミーで豆の味が濃厚! 汲み豆腐(おぼろ豆腐)のようにとろりとした舌触りがたまらないおいしさです。 今回の豆腐を作るコストは190円程度だったので、スーパーでややお高い豆腐を買うのと同じくらい。 でも鮮度と味は断然こっちが上(自分で作ったためかなりひいき目です)。 家でお客様をもてなすときの先付けにも使えそうです。 料理の仕上がりをカスタムしたい場合や、メニューの幅を広げたい時は、手動調理が大活躍! 自動調理メニューは「カレー・シチュー」「煮物」「スープ」などのカテゴリーから選ぶ方法と、「牛肉」「豚肉」「魚介」などの食材から選ぶ方法、レシピ番号で選ぶ方法などがあります。 レシピブックに載っている料理を、食材の種類や量もしっかり合わせて作りたい場合は、レシピ番号で選ぶのがもっとも簡単ですが、レシピブックを見る必要がなければ、カテゴリーや食材からメニューを選ぶのがスムーズでしょう。 いっぽう、自動調理の仕上がりに満足できない場合やより幅広いメニューを作りたい場合は、手動調理メニューを選ぶことになります。 今回は手動調理で、炊き込みご飯を作ってみました。 これは先日を試した時にも作ったメニューですが、「SR-MP300」の最高圧力も同じ1. 7気圧だったので、まったく同じ食材を使い、加圧時間設定も同じにして炊飯しました。 白米を炊くのと同じ分量の水を入れ、上にごぼう、こんにゃく、鶏肉、干ししいたけ、油揚げなどの具材を乗せて炊飯。 加圧時間は8分に設定しました。 できあがり時間は48分と表示されました ごはんの粒は小さめながら、しっとり感のあるごはんが炊き上がりました。 しゃもじで具材を軽く混ぜれば完成です 食べてみると、圧力炊飯で炊いたせいか、白米を炊いた時よりごはんに粘りを感じました。 具材を含む全体の味のまとまりも、「SR-MP300」とほとんど違いがないようです(圧力が同じなので当然なのかもしれませんが……)。 できあがった炊き込みごはんを茶碗によそって試食。 鶏肉、干ししいたけ、油揚げからいいダシが出て、箸が止まりません! 今回手動調理を試したのは炊き込みごはんと白米炊飯(圧力調理)だけですが、圧力鍋をそれほど使いこなしていない筆者でも、手動調理を使ってそこそこの料理は作れました。 圧力の差による加圧時間の調整の目安が書かれたサイトもありますし、ネットでレシピ検索するだけでもメニューの幅はさらに広がりそうです。 ダイヤルを使った階層式の操作パネルでメニュー選びもスムーズ KPC-MA2の操作パネルは、ダイヤルでメニューを選択し、「決定」ボタンで次の階層に移る「階層タイプ」。 ボタンが硬めなのが難点ですが、ダイヤル式でスムーズにメニューが選べ、操作感は快適です。 フルドット液晶採用の液晶パネルで文字の視認性も良好。 1度決定した設定を変更したい場合も、「戻る」ボタンを押せば1階層だけ戻れるので、設定し直しを最小限に抑えられます。 トップメニューは「自動メニュー」「手動メニュー」のほか、お気に入り登録したメニューをすぐに呼び出せる「お気に入り」、代表的なメニューだけ集めた「簡単モード」などが搭載されています 自動メニューで「カテゴリーで選ぶ」を選択すると、「カレー・シチュー」から「お菓子」「鍋」まで9種類のカテゴリーを表示。 各カテゴリーに多彩なメニューがそろっています また、トップメニューの「レシピサイト」を選ぶと画面にQRコードが表示。 これをスマホで読み込むと専用サイトにアクセスできます。 レシピブックに掲載のレシピをスマホで確認できるので、材料の買い出し時や、調理中も工程を確認できて便利です 自動調理メニューを選ぶと、調理モードに応じた設定が表示されます。 自動調理での仕上がりに満足いかない場合は、この設定をもとに手動調理メニューでスムーズに調整可能です。 圧力調理の場合は加圧時間とできあがり時間、温度調理・低温調理の場合は調理温度とできあがり時間が表示されます。 また、よく作るメニューは、ここで「お気に入り」を登録しておけば、次からより簡単に呼び出せます ふたの開閉に関しては、電気圧力鍋の中には一部やりにくい製品もありますが、本機はとても快適。 開ける場合はふたを「ひらく」の位置までスライドすれば「ピー、ピー」とアラームが鳴ってロックが解除、閉める場合もふたがきちんと「ひらく」の位置に収まるとアラームが鳴って教えてくれます。 ふたの開閉には両手を使う必要がありますが、開け閉めにはほとんど力はいりません。 ただし、ふた自体にはそれなりの重さがあります 圧力鍋なので洗うパーツは多いが、内鍋に汚れがこびり付きにくいのは大助かり お手入れについては、やはり圧力鍋なのでふたの形状が複雑かつ洗うパーツも多いです。 ふたに装着したパッキン(左)、おもり(中央)、調圧弁キャップ(右)は毎回洗います 内鍋はテフロン加工が施され、汚れがこびり付きにくいのが超便利。 炊飯後も2〜3分お湯につけておけば、すぐに汚れが落とせます。 ただし、テフロンは傷つきやすいので、洗う際は金属系やナイロン系のたわしは厳禁。 フライ返しやおたまも金属製でなくやわらかいプラスチック製を使うとテフロンに傷がつかず、お手入れしやすさが長持ちします。 写真は牛すじの煮込みを作ったあとの内鍋。 こびり付き汚れがまったくなく、中性洗剤とスポンジでさっと拭いて洗い流すだけで済みます 本体のつゆ受け部分は金属製の突起が大きくせり出し、隙間部分にたまった水分や汚れの拭き取りが、けっこうめんどうでした うれしい「お手入れ」モード搭載。 設置性も文句なし! なお、本機は「お手入れ」モードを装備。 内鍋にたっぷり水を入れて沸騰させることで、内鍋についた汚れやニオイを煮沸洗浄します。 パッキンに染み付いたニオイは、重曹を入れたお湯で10分ほど煮沸後、2時間程度漬け置きするとかなり落ちます。 お手入れモードでは、内鍋の最大水位まで水を入れて30分間煮沸。 おもりのレバーは「排気」に合わせます。 煮沸後はお湯が十分冷めるのを待ってから鍋を洗います 設置性に関しては、幅と奥行きがコンパクトなのに加えて高さがないので、キッチンはもちろんダイニングテーブルに置いても違和感はありません。 水蒸気も沸騰後、比較的短時間で圧力表示ピンが上がって出なくなります(ただし、上部空間が狭いスペースは避けたほうがいいかも)。 圧力調理は牛すじ肉も十分やわらかく調理できますし、無水調理も野菜のうまみを引き出して濃厚な味わいになります。 今回は試しませんでしたが、蒸し調理モードも備え、温野菜をちょっと作るのにも便利です(ゆでるのと違い、栄養分が流出しないのもうれしい)。 しかもそれが65種類もそろっているので、夕飯のおかずに迷ったらとりあえず自動メニューから探せば、メニューもすぐ決まるし調理も手間いらずです。 レシピブックと同じレシピは公式サイトにも掲載。 トップメニューの「レシピサイト」のQRコードから飛ぶのはこのサイトで、スマホでブックマークしておけば、いちいちレシピブックを出してくるめんどうも減ります さらに、手動調理も活躍しそう。 実は電気圧力鍋には1. 6〜1. 7気圧の製品がけっこう多いので、(大きな声では言えませんが)そうした製品用のレシピもちゃっかり活用できたりします。 ちなみに本機は、圧力表示ピンが下りてから調理終了のアラームが鳴るまでやや時間を取っているようです。 特に圧力調理の場合、ゆっくり減圧する過程で食材に味がしみていくので、よりおいしくするためにあえて調理時間をやや長めに設定しているのかもしれません。 調理容1. 4Lはユーザーを選ぶが、1〜2人世帯向け電気圧力鍋としてはベストのアイテム! 操作性に関しては、ダイヤルでメニューをどんどん変えられるのが便利。 ただし、自動メニューのレシピ番号検索にはけっこう不満があって、番号が65もあるうえにダイヤルを大きく回しても5つくらいしか番号が進まないので、20〜40番台の番号を選択するのにかなり手間がかかります。 そういう時は「カテゴリー」や「食材」からのほうが(少なくとも気分的には)スムーズにレシピを探せます。 とはいえ、筆者としては大きな不満はそれくらいで、使い勝手もほぼほぼ問題なし。 それでもこの製品、「あらゆる層にオススメ」というわけではありません。 特にユーザーを選ぶことになるのが調理容量で、1. 4Lというのは3人家族でぎりぎり、4人以上の家族(特に育ち盛りの子供がいる家)だと正直物足りないと思います。 逆にひとり暮らしや2人世帯には文句なしです。 そんな「人数縛り」はありますが、KPC-MA2は料理初心者から料理好きまで幅広く満足させられる製品です。 特に電気圧力鍋初心者は、最初は自動調理をどんどん使い、使い方に慣れてきたら少しずつ手動調理にも手を広げていけば、より長く愛用できるでしょう。

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