アラセナ a 軟膏。 アラセナ-A軟膏3% アラセナ-Aクリーム3%

口唇ヘルペス塗り薬アラセナA軟膏(ビダラビン) VS ゾビラックス軟膏(アシクロビル)

アラセナ a 軟膏

Contents• 帯状疱疹治療薬アラセナ-Aとは 日本では2001年7月より販売されている、帯状疱疹などの原因となるヘルペスウイルスに効く抗ウイルス薬の1つである「アラセナ-A」。 内服薬はなくて外用薬と注射薬があります。 (今回は注射薬については省いています) 塗り薬で帯状疱疹に適用があるのはアラセナ-Aだけです。 アラセナ-Aにも、もう、ジェネリック医薬品がでていますので、支払いが安くできます。 アラセナ-Aの成分名はビダラビンである。 帯状疱疹はヘルペスウイルスの1種、水痘・帯状疱疹ウイルスによって起こります。 水痘・帯状疱疹ウイルスに初めて感染すると、水ぼうそうとして発症します。 治療により水ぼうそうが治ったあと、水痘・帯状疱疹ウイルスは体内の神経節に潜んでいます(潜伏感染)。 その後、加齢やストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する免疫力が低下すると、かくれていたウイルスが再び活動をはじめ、神経を伝わって皮膚までやってきて、帯状疱疹として発症することになります。 なので、水ぼうそうにかかったことのある人は、誰でも帯状疱疹を発症する可能性があります。 アラセナ-Aは核酸類似体でありデオキシグアノシン三リン酸と競合的に拮抗してヘルペスウイルスDNAの複製を阻害するすることで、抗ウイルス作用を示します。 既存の経口抗ヘルペスウイルス薬と作用機序が同じため、交差耐性を示すことがあります。 アラセナ-Aは水痘・帯状疱疹ウイルス及び単純ヘルペスウイルスに対して抗ウイルス活性を有していて帯状疱疹や単純疱疹に適応があります。 スポンサーリンク 禁忌 1)本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 用法用量 帯状疱疹(単純疱疹にも適用があります) 患部に適量を1日1~4回、塗布または貼付する。 眼科用として、角膜、結膜には使用しないこと。 この薬剤の基剤によりラテックスゴム製品を劣化・破損する可能性がある。 帯状疱疹の治療においては原則として皮疹出現後5日以内に治療を開始すること。 帯状疱疹の治療においては本剤を7日間使用し、改善の兆しが見られないか、あるいは悪化する場合には、他の治療に切り替えること。 帯状疱疹に適用がある剤型は *軟膏 アラセナ-A軟膏3% 304. 慎重投与 コホリン(ペントスタチン)と併用するとビダラビンの濃度が増加するおそれがある。 腎不全、肝不全、神経毒性などの重篤な副作用がでたとの報告がある。 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回る場合にのみ投与すること。 低出生体重児、新生児、乳児に対する安全性は確立していない。 (使用経験がない) 薬としての効果 帯状疱疹の塗り薬のアラセナ-A(軟膏・クリーム)は唯一、塗り薬で帯状疱疹の適用があるお薬になります。 外用として局所に塗布するだけなので、副作用が出にくいのですが、その分効果も十分でないことも考えられます。 (注射薬としてのアラセナ-A点滴静注用は、免疫抑制患者の場合に使用されます。 今回は情報を省いています) 副作用について 主な副作用としては、接触皮膚炎様症状等の局所刺激症状である。 その他では刺激感、そう痒感等 外用薬なので、それほど特筆すべきことはありません。 (局所作用のみだから) まとめ 帯状疱疹治療薬としてのアラセナ-Aには、塗り薬と注射薬があります(今回は塗り薬についての情報です)。 外用薬としては、外用として局所に塗布するだけなので、副作用が出にくいのですが、その分効果も十分でないことも考えられます。 ジェネリック医薬品が販売されているため、より安く治療できる場合があります。

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口唇ヘルペス塗り薬アラセナA軟膏(ビダラビン) VS ゾビラックス軟膏(アシクロビル)

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【禁忌】 次の患者には使用しないこと• 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 副作用 注意 重要な基本的注意 本剤は局所治療を目的とした薬剤であるため、発熱、汎発疹等の全身症状がみられる場合又は使用中にあらわれた場合には重症化することがあるので、他の全身的治療を考慮すること。 適用上の注意 使用部位 眼科用として、角膜、結膜には使用しないこと。 その他 本剤の基剤として使用されている油脂性成分は、コンドーム等の避妊用ラテックスゴム製品の品質を劣化・破損する可能性があるため、これらとの接触を避けさせること。 用法用量に関連する使用上の注意 本剤の使用は、発病初期に近い程効果が期待できるので、原則として発症から5日以内に使用開始すること。 本剤を7日間使用し、改善の兆しがみられないか、あるいは悪化する場合には他の治療に切り替えること。 妊婦・産婦・授乳婦等への投与 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用すること。 [妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。 なお、静脈投与による動物実験(ラット、ウサギ)で催奇形作用が報告されている。 ] 小児等への投与 低出生体重児、新生児、乳児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。 薬物動態 血漿中濃度 健常成人男子にアラセナ-A軟膏3%10g(ビダラビンとして300mg)を24時間、密封塗布したところ、ビダラビンの血漿中濃度は検出限界以下であった。 一般名同一薬剤リスト• 持田製薬株式会社 薬剤一覧•

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アラセナA軟膏とアラセナSに違いはある? 口唇ヘルペスで、病院から処方される薬のひとつ「アラセナA軟膏3%」。 ドラッグストアや薬局で似た名前の「アラセナS」という薬を見つけて、「同じ薬なのでは?」と気になる人も少なくありません。 アラセナA軟膏とアラセナSが同じ薬というのは、半分正解です。 アラセナSとは、アラセナA軟膏のスイッチOTC薬とよばれるタイプの市販薬。 つまり医薬品である、アラセナA軟膏と同じ有効成分 ビダラビン を含む市販薬です。 医薬品としての実績と高い安全性があるからこそ市販されるようになったので、アラセナSには高い効果が期待できます。 ただし、アラセナA軟膏とアラセナSには使用上の注意に違いがあるのです。 高い効果がある市販薬だからこそ、正しい知識をもって使用することが大切です。 この記事では、アラセナA軟膏とアラセナSの違いや、ビダラビンの効果、使用上の注意について解説していきます。 アラセナA軟膏とアラセナSのふたつの違い アラセナA軟膏とアラセナSの違いは、下記の2点です。 1)アラセナA軟膏は、帯状疱疹や単純疱疹全般 唇、性器など に使用できるのに対し、アラセナSは口唇ヘルペスにしか使えない。 2)アラセナA軟膏は初感染から使用できるが、アラセナSは再発時にしか使えない。 ビダラビンという同じ成分を含みながら、アラセナSは再発時にしか使用できない理由はふたつあります。 ひとつは、初感染の場合、自分が口唇ヘルペスにかかったと自己判断するのが難しいこと。 そしてもうひとつは、初感染では単純ヘルペスウイルスに対する免疫力が不十分なため、症状が重くなりやすいことです。 初めて口唇ヘルペスの疑いがある症状が出た場合は、必ず皮膚科を受診しましょう。 受診のタイミングは早ければ早いほど、良いです。 初期症状である皮膚の違和感 ムズムズ・ピリピリなど が出た段階で、医師に相談してください。 また、口唇ヘルペスの再発でアラセナSを使用する場合も、早めに治療を始めましょう。 症状が出てから5日以内の使用開始が、推奨されています。 アラセナA軟膏とアラセナSの成分比較 アラセナSはアラセナA軟膏のスイッチOTC薬なので、成分や量に違いはありません。 販売名 成分と量 添加物 アラセナ-A軟膏3% ビダラビン 1g中30mg 白色ワセリン 流動パラフィン アラセナS ビダラビン 1g中30mg ワセリン 流動パラフィン 有効成分のほか共通する点として、基剤にワセリンが使用されていることが挙げられます。 ワセリンは敏感肌にも使用しやすく、患部を保護してくれるので、水ぶくれや痛みが生じた口唇ヘルペスにも効果が期待できます。 流動パラフィンは、軟膏の肌なじみを良くするための成分です。 ただし表記に多少の違いがある通り、使用されている添加物は厳密には異なります。 こうした差異から、効果や副作用のあらわれ方に違いが出る可能性があることも理解しておきましょう。 アラセナAとアラセナSの有効成分「ビダラビン」とは? 「ビダラビン」は、高い抗ウイルス作用が特徴の成分です。 原因ウイルスが活動・増殖する上で欠かせない「酵素」の働きを阻害する効果などがあります。 1)ウイルスの体を構成している、タンパク質を作らせない。 2)ウイルスのDNAを作る酵素 SAH水解酵素 の働きを阻害する。 3)ウイルスのDNA複製に重要な酵素 チミジンキナーゼ に働きかけ、増殖を抑制する。 中でも1~2はビダラビンだけが持つ効果とされており、口唇ヘルペスの原因である単純ヘルペスウイルスの増殖を抑制するのに役立っています。 アラセナSの使用上の注意点 アラセナSを使用する前に、副作用や使用上の注意について知っておきましょう。 アラセナSの副作用 以下の症状が出たら副作用の可能性があります。 直ちに使用を中止し、添付文書を持参の上、医師や薬剤師に相談しましょう。 使用継続すると症状が悪化するおそれがあります。 関係部位 皮膚 症状 ・接触皮膚炎様症状 外的刺激による紅斑、水疱、かぶれなど ・刺激感 ・かゆみ等 アラセナSを使用できない人 ・患部が広範囲である。 または全身症状 発疹・発熱 がみられる。 ・本剤または本剤の成分 ビダラビン によりアレルギー症状を起こしたことがある。 ・6歳未満の乳幼児 初感染の可能性が高いため。 使用することで副作用や事故が起こりやすくなるほか、症状が悪化する可能性があります。 アラセナS使用前に相談が必要な人。 下記に当てはまる人は、使用前に必ず医師や薬剤師に相談しましょう。 ・医師に治療を受けたり、薬を処方されている。 ・妊娠中、あるいは妊娠の可能性がある。 ・授乳中である。 ・本人や家族がアレルギー体質である。 ・症状が重度である。 ・アトピー性皮膚炎である。 アラセナSの誤った使用方法 誤った使用が原因で症状が悪化したり、副作用が起こる可能性があります。 5日間使用した段階で症状の改善がみられない、あるいは悪化している場合には、医師の診察を受けましょう。 アラセナSの詳細は下記の薬辞典からも確認できます。 口唇ヘルペスの再発を繰り返さないためには、ウイルスの活性化を防ぐしか方法がありません。 ウイルスに対する免疫力を低下させないよう、疲労やストレスを溜めこむ生活や、強い日光による刺激を避けましょう。 また、風邪を引くことも再発の原因となります。 日頃から体調管理を心がけることも大切です。

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