お腹 の 張り 妊娠 中期。 このお腹の張りって大丈夫?妊娠中期のお腹の張りの原因と対処法3つ!

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お腹 の 張り 妊娠 中期

張り止めが処方されるケースとは?! 張り止めが処方されるのはどのようなケースとなるのでしょうか。 お腹が張ることが原因ではありますが、一度や二度たまに張るくらいで処方されることはありません。 お腹の張りに対する不安へ 切迫早産の疑いがなくても、日常生活の中でお腹が張り、お腹が張ることによりママが不安を感じるときなどに張り止めが処方去れます。 ママの気持ちを落ち着かせるためにということで処方されることが多いです。 買い物中や仕事中に何度もお腹が張ってしまうと不安になるため、張り止めが処方され張りを押さえ安心感得るということになりますね。 切迫早産の可能性が高い 切迫早産となった場合子宮口が開いてしまうため、予定よりも早く赤ちゃんが生まれてしまいます。 子宮が活発に動かないように、張り止めが処方されます。 結果的に陣痛のような子宮の働きも押さえ切迫早産を予防します。 仕事を続けている場合 仕事を続けていてよくお腹が張ると言う場合、お腹の張りが気になり仕事ができなかったり、仕事を休むことが増えてしまっているというような場合、切迫早産のリスクがなければ、張り止めを処方してもらい仕事を続けることができます。 妊娠中期の張り止めとはどんな薬?! 妊娠中期に処方される張り止めの薬はひとつだけではなく、薬によって効果が異なります。 交感神経を優位に 張り止めの薬には、交感神経を優位にするという効果があります。 一般的に内臓が活発に動くと交感神経が優位になっている状態です。 この状態となるのは運動しているときに起こります。 一方リラックスしているときは副交感神経が優位になります。 内臓が休み元気に動かなくなります。 眠っているときも副交感神経が優位な状態となりますね しかし、子宮の収縮を引き起こす筋肉は副交感神経により動かされています そのため交感神経を張り止めにより優位にすることで、子宮の収縮を抑えることができるのdすね。 子宮の収縮が一時的にでも活発に動かなくなることで、筋肉の収縮が和らぎ張りを軽減することができます。 週数により薬が異なる 張り止めにはウメテリン・ズファジラン・リトドリンという主に3つの種類のものがあります。 リトドリンはウメテリンのジェネリック医薬品となります。 基本的には妊娠16週目までの張り止めの薬と妊娠16週目以降に処方される張り止めの薬は異なります。 16週目頃まではズファジランという張り止めの薬が使用され、効果も比較的穏やかな薬を使用します。 しかし、流産を抑えるための張り止めの効果は強い傾向があります。 16週目以降に処方去れるウメテリンやリトドリンは副作用の効果も張り止めの効果も強い薬です。 服用後は効果をしっかりと発揮するために副作用も出やすい傾向があります。 切迫早産で入院する場合は点滴で お腹の張りが強く、切迫早産のリスクが高いと診断された場合、即入院しなければいけないこともあります。 入院となると張り止めで切迫早産を即予防する必要があるため、張り止めの注射がすぐに行われます。 筋肉注射であり、一時間置き、二時間置きと注射が行われます。 その後、24時間持続的な点滴が行われ、お腹の張りが予防されます。 筋肉注射や点滴により体内に張り止めの薬を取り入れ、症状が収まってきたら服用するということになります。 妊娠中の張り止めの薬の副作用は? 妊娠中期にお腹の張りが強くなると、切迫早産や流産などが起こりやすくなります。 張り止めの薬を服用すると、強い張りが軽減するものの、副作用が起こります。 人によっては強い副作用が起こることもあります。 動悸や息切れ 副作用の1つ目は動悸や息切れです。 リラックスしていた状態から、張り止めを飲むことで交感神経が刺激されるため、動悸や息切れが起こりやすくなります。 副作用が存在していることを知らずに飲むとびっくりしてしまうことも多い副作用ですね。 薬の効き目とともに副作用が起こり、服用から2時間ほど経つと副作用が落ち着いてきます。 吐き気やめまい 吐き気やめまいの副作用が起こることもあります。 強い吐き気が起こることもあります。 空腹の状態で張り止めを服用するとより副作用が強く出る傾向があるので注意が必要です。 発疹 人によっては発疹の副作用が出ることもあります。 薬剤性発疹とうもので、保湿剤や軟膏が処方去れます。 症状が気になる場合は医師に相談しましょう。 張り止めによる副作用が強すぎる場合は… 張り止めの薬を服用するこで、お腹の張りは軽減するものの、副作用が強すぎて辛いと言う場合の対処法についてです。 薬の量を減らす ますずは薬の量をへらすと言う対処法があります。 自己判断で減らさずに医師に相談すると薬の量が減らされることがあります。 副作用が出にくくなります。 薬の種類を変える 医師に相談すると薬の種類が体質に合わないこともあるため、薬の種類が変わることもあります。 似たような効果を得ることができ、副作用が少ない薬へと変更されます。 安静 張り止め服用後、しばらく安静に過ごすと言う方法もあります。 副作用が出にくくなります。 身体を動かすと交感神経が優位になるため。 より副作用の症状が助長されてしまいます。 服用後は安静にして副作用の症状を緩和させるとよいですね。 妊娠中期の張り止めの効果が得られない場合も?! 妊娠中期の張り止めの薬を服用しても、なかなか効果が得られずにお腹が張り続けるという場合もあります。 医師に相談する 張り止めの薬の効果が感じられないからといって、薬の量を自己判断で増やしたりするのは絶対にやめましょう。 副作用が強くでてしまう可能性があります。 かならず医師に相談し、薬の量を増やしたり、薬の種類を変えたりという対処を行ってもらいましょう。 妊娠中期の張り止めはいつからいつまで飲む?! ケースバイケース 妊娠中期の張り止めはいつからいつまで飲むかはケーズバイケースという言葉が的確ですね。 服用していてお腹の張りがおさまるような場合は、長期間の服用は避け、短期間で切り上げられることもあリマス しかし、お仕事などをしていて、薬がないと張ってしまうという場合は長期間服用することもあります。 切迫早産のリスクが落ち着くまで 切迫早産のリスクが高く張り止めを服用しているという場合は、切迫早産のリスクが低下する前飲み続けることとなります。 切迫早産そのものの症状が落ち着くまで飲み続けるのですね。 入院中も症状が収まってくると薬の量が減ったりします。 妊娠中期から出産間近まで飲み続けるというケースもあります。 まとめ 妊娠中期の張り止めは副作用などが起こることもありますが、医師の指示に従い正しく使用することで安全な薬です。 副作用が強く辛いというような場合は、医師に相談しましょう。 赤ちゃんが出産までお腹にいられるように張り止めの薬を上手に活用することはとても大切なことですね。

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妊娠中期にお腹が良く張る!張り止め薬は安全?!副作用は?!

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日本赤十字社助産師学校卒業後、大学病院総合周産期母子医療センターにて9年勤務。 現在は神奈川県横浜市の助産院マタニティハウスSATOにて勤務しております。 妊娠から出産、産後までトータルサポートのできる助... 妊娠中期~妊娠後期になると、お腹が大きくなり、「お腹の張り」を感じる場面が増えます。 生理的な現象としてのお腹の張りであれば、安静にしていることで治まります。 しかし、ときには大きなトラブルにつながるお腹の張りであるケースもあります。 そこで今回は、危険なお腹の張りを見逃さずに対処できるように、妊娠中期〜妊娠後期のお腹の張りの原因や対処法などをご紹介します。 妊娠中のお腹の張りとは? 子宮は筋肉でできていますが、普段は柔らかい状態です。 しかし、何らかの刺激を受けたり、臨月以降にお産に向けて子宮が準備を始めたりすると、子宮の筋肉がキュッと収縮し、硬くなります。 これが、いわゆる「お腹が張った状態」です。 お腹が張るという感覚は人によって違いますが、指の腹でお腹を触ると子宮が硬くなっているのがわかり、「スイカのように硬くなる」と感じる人もいるようです。 出産が近くなればなるほど、分娩に備えて子宮が準備運動を始めるので、お腹が張る回数も増えていきます。 妊娠中期にお腹が張る原因は? 妊娠中期と妊娠後期では体の状態が異なるので、お腹が張る原因も変わってきます。 そこで、まずは妊娠中期にお腹が張る原因をご紹介します。 妊娠5・6・7ヶ月にあたる妊娠中期はいわゆる「安定期」で、比較的楽に過ごせる期間です。 つわりも落ち着いて、赤ちゃんの状態も安定していることが多いため、妊婦さんは活動的になれます。 体調も落ち着き、自然にお腹が張ることは少ないのですが、動きまわったり、遠出をしたりして疲労が溜まると、お腹が張りやすくなります。 元気だからといって無理をしすぎないようにしましょう。 なお、切迫早産と診断されるようなお腹の張りの場合、歯周病などによって起こる絨毛膜羊膜炎が関係していることがあります。 関連記事 妊娠後期・臨月にお腹が張る原因は? 次に、妊娠後期や臨月にお腹が張る原因をみていきましょう。 妊娠後期(妊娠8・9ヶ月) 妊娠8ヶ月に入ると、「妊娠後期」と呼ばれる時期に入ります。 その影響で、ママの子宮はどんどん大きくなり、お腹の張りを感じやすくなります。 臨月(妊娠10ヶ月) 妊娠10ヶ月にもなると、お腹の張りが多く現れるようになります。 体が出産に向けて準備を始め、子宮収縮が頻繁に起きるからです。 特に出産が迫ってくると、不規則に子宮が収縮する「前駆陣痛」が起こるので、それに伴ってお腹が張りやすくなります。 妊娠後期のお腹の張りは出産に向けた準備であることがほとんどです。 安静にしながら心の準備をしておきましょう。 お腹の張りが規則的に起こり、張りを感じる間隔が段々と短くなってくる場合は、お産につながる「本陣痛」である可能性もあります。 特に、正期産の時期に入ると、いつ本陣痛が来てもおかしくありません。 「本陣痛かな?」と思ったら、かかりつけの産婦人科に連絡するようにしてください。 関連記事 妊娠中期〜妊娠後期のお腹の張りに痛みや出血を伴ったら要注意? お腹の張りと一緒に激しい痛みや出血が現れた場合は、「常位胎盤早期剥離」の可能性もあります。 赤ちゃんに酸素や栄養を送っている胎盤が、何らかの理由で剥がれてしまう疾患です。 常位胎盤早期剥離は、症状が軽ければ治療して妊娠を継続することもできますが、症状が進行していると緊急帝王切開が必要になります。 放置しておくとお腹の赤ちゃんの命にかかわるので、異変を感じたらできるだけ早く産婦人科に連絡しましょう。 また、切迫早産になったときも、お腹の張りや出血などが見られることがあります。 これらの症状で病院を受診する際は、「お腹が張り始めた時期」「痛みの有無と強さ」「張りの頻度や間隔」「出血・胎動の有無」などを伝えると診断がスムーズです。

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実は要注意! 初産だと自覚しづらいお腹の張り。妊娠7ヶ月で妊婦生活が急変 | ガジェット通信 GetNews

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妊婦のお腹の張りってどんな感覚?原因や対処法まとめ• 妊娠中の女性なら、一度は体験した事がある「お腹の張り」。 ですが、一口にお腹が張ると言っても感じ方は人それぞれですし、「ピンと来ない!」という人も多いでしょう。 実際に、産婦人科が運営しているサイトを覗いてみると、多くの妊婦さんから質問が寄せられているようです。 それだけ、お腹の張りについて不安や疑問を感じている妊婦さんが多いという事でしょう。 代表的な質問を抜粋してみると・・• お腹が張るってどんな感覚なのか分からない!• どうしてお腹が張るのか原因が知りたい!• 病院の診察を受ける目安が分からない!• 対処法を教えて欲しい! などの問い合わせが多いようですね。 妊娠すると、ちょっとした体調の変化にも過敏になってしまいます。 お腹に張りを感じると、「これって自然現象なの?」「赤ちゃんに何かあったのでは?」と不安になりますよね。 一体、妊婦の「お腹の張り」はどんな仕組みになっているのでしょうか? この記事の目次• 「お腹の張り」は人によって感じ方が違う!? 一口に「お腹が張る」と言っても、その人によって感じ方は様々です。 まずは、妊娠期間を3つのカテゴリーに分けた時の、代表的な感想をご紹介しましょう 妊娠初期の「お腹の張り」はこんな感じ! 妊娠初期(妊娠4週目~15週目くらいまで)の女性が訴える「お腹の張り」というのは、下記のようなイメージが多いようです。 お腹の張り方が、生理前に感じる違和感と似ている• 生理痛のような鈍い痛みを感じる• お腹がパンパンに膨張しているような感じ• まるで子宮の中で炭酸水が膨張しているような感じ• 下腹部が重く、圧痛のような違和感がある• 便秘が1週間続いた時のような硬さを下腹部に感じる 中でも特徴的なのが、生理前や生理中に感じるお腹の張り方と似ている、という点でしょう。 女性の身体には、妊娠によって様々な変化が現れてきますが、最も変化するのが子宮です。 子宮は、妊娠と同時に下記のような準備をスタートさせます。 【 妊娠してからの子宮の変化 】• 赤ちゃんを安全に守る為に子宮内膜が分厚くなる• 胎盤が作られていく• 赤ちゃんの成長に合わせて子宮が拡張できるように、血液が集まっていく 妊娠初期に生理前や生理中と同じような張りを感じてしまうのは、上記のような子宮の変化に伴って血液量が増えていくから、と考えられています。 妊娠初期のお腹の張りについてはで確認してみましょう。 妊娠中期の「お腹の張り」はこんな感じ! 妊娠中期(妊娠16週目~27週目くらいまで)の女性が訴える「お腹の張り」というのは、下記のようなイメージが多いようです。 子宮が締め付けられるような硬さと張りを感じる• お腹の上に手を当てると、子宮の形が確認できる程の硬さを感じる• パンパンに膨らんだ風船のような張りを感じる• 膨張してバレーボールほどの硬さを感じる• 硬く膨らんだと思ったら、急に萎んでいくような感覚• 皮膚が引っ張られているような感覚 妊娠中期というのは、特にお腹が張りやすい時期と言われており、妊娠5ヵ月を過ぎた頃には殆どの妊婦さんが、何等かの張り感を体験するそうです。 中には、妊娠初期にはお腹の張りを感じなかったという人も、中期に入ってから急にお腹が張り始めた!なんてケースも少なくありません。 妊娠中期のお腹の張りについてはを確認してみましょう。 妊娠後期の「お腹の張り」はこんな感じ! 妊娠後期(妊娠28週目~39週目くらいまで)の女性が訴える「お腹の張り」というのは、下記のようなイメージが多いようです。 下腹部だけではなく、お腹全体が石のようにカチカチに硬くて重量感がある• 皮膚が裂けてしまいそうなくらい、四方に引っ張られる感覚• スイカのような硬さで、叩いたら音がしそう• お腹がコンクリートで固まっているような感覚 妊娠後期になると、子宮が頻繁に収縮するようになります。 これは、子宮が陣痛やお産に備えて練習をしていると解釈されており、ごく自然な現象とも言われています。 ただ、子宮が陣痛やお産の練習を始めるようになると、急激に増えてしまうのが「お腹の張り」です。 特に、いつ赤ちゃんが産まれてもおかしくない正期産(妊娠37週目以降)にもなると、妊娠中期とは比べものにならないほど、お腹が大きく突き出てきます。 その分、お腹の張り方がキツくなって頻度も増していくのです。 妊娠後期のお腹の張りはで詳しく紹介しています。 どうして妊婦さんのお腹は張るの? お腹が張る原因は、大きく分けて4つの現象が影響しています。 子宮収縮• 子宮の増大と子宮広間膜の膨らみ• 子宮を支えている靭帯が引っ張られる• 皮膚の突っ張り ではここから、項目ごとに詳しいメカニズムをご説明しましょう。 原因その1:子宮収縮 子宮の収縮には、「刺激を受けて収縮するタイプ」と「刺激を受けなくても自然に起こるタイプ」があります。 【 子宮を収縮させてしまう刺激 】• 動き過ぎ• 病的なアクシデント 子宮というのは、たとえ流産や早産などの兆候がなくても、ちょっとした刺激で収縮してしまうんです。 【 生理的な収縮 】• 名称:ブラクストン・ヒックス収縮(前駆陣痛)• 起こるタイミング:安静にしていても起こるが、起床時に多い• 規則性:不規則 生理的な子宮収縮は、人の行動とは関係なく反射的に起こります。 前駆陣痛と聞くと妊娠後期に限られると思われがちですが、生理的な子宮収縮自体は妊娠初期でも現れる現象なんです。 子宮が収縮すると「キュッ」と締め付けられるので、お腹が張っているように感じてしまうんですね。 原因その2:子宮の増大と子宮広間膜の膨らみ 妊娠する前は約50mlの容積だった子宮も、出産する頃には約4Lもの容積まで増大します。 子宮を包んでいる子宮広間膜も一緒に膨らんでいきますが、この肥大によって引っ張られているような感覚を「お腹の張り」と認識してしまうんです。 原因その3:子宮を支えている靭帯が引っ張られる 子宮というのは、多くの靭帯に支えられています。 子宮と子宮広間膜が大きくなるにつれて、円靭帯や仙骨子宮靱帯などが引っ張られますので、これをお腹の張りとして感じているのです。 原因その4:皮膚の突っ張り 子宮の増大に伴って、腹部の皮膚表面も膨らんでいきます。 妊娠中期にもなると膨らむスピードが加速しますので、妊娠線が気になるという女性も多いでしょう。 つまり、実際にお腹の皮膚が引っ張られているのですから、お腹が張るのも当然なんです。 お腹の張りには減らせるタイプもある!? お腹が張る原因は幾つかありますが、子宮や周辺器官の変化を止める事はできませんよね。 ですが、ちょっとした気遣いで減らせるのが「子宮収縮」なんです。 子宮の収縮は、お腹の張りと切っても切れない関係にあります。 つまり、子宮収縮さえ穏やかに抑えられれば、それだけお腹の張りが軽減されるんです。 子宮が収縮するタイミング お腹の張りを少しでも減らしたいなら、まずは子宮が収縮するタイミングについて把握しておきましょう。 一体、どんな時に子宮は収縮するのでしょうか?• 動き過ぎた時• 疲労が溜まっている時• 外部の刺激が子宮に伝わった時• 力んでいる時• オキシトシンの分泌が活発になった時 もちろん、人の行動とは関係なく反射的に起きるブラクストン・ヒックス収縮(前駆陣痛)であれば、防ぎようがありません。 ですが、上記のようなシチュエーションを出来るだけ避ける事で、お腹の張りを未然に防ぐ事は可能なんです。 お腹の張りをエスカレートさせるNG行動! では、具体的にはどのような行動を見直すべきなのでしょうか。 ウォーキングなど、長時間歩き過ぎて疲労してしまう• 掃除や洗濯など、家事を一度にまとめて行う• 勢いを付けて立ったり、急に座ったりしてしまう• 性的な興奮やオーガズムを感じる 妊娠しているのだからお腹が張るのは当たり前!と思われがちですが、何気ない日常の中にこそ、お腹の張りを助長させている行動が隠れていたんですね。 ちなみに、たとえ性交渉でオーガズムに達しなかったとしても、性的な興奮が脳に伝わるだけでホルモンが分泌されて子宮が刺激を受けてしまいます。 つまり、乳首に性的な刺激を受けるだけでも子宮は収縮してしまうんです。 受診するかどうかの目安は? 妊婦さんがお腹の張りを感じた場合、最も気になるのが病院に行くべきかどうか?という見極めでしょう。 一体、どんな症状なら病院の診察を受けるべきなのでしょうか? セルフチェック項目 お腹に張りを感じたら、下記の項目に当てはまるか確認してみましょう。 30分以上、横になって休んでいるのに張りが治まらない• 30分以上、安静にしているのに断続的に張る• お腹の張りが、だんだん強くなっていく• 断続的に張りが続き、しだいに間隔が短くなっていく• 冷や汗をかくほどの痛みを伴う張り• 出血を伴う張り• 破水の兆候を伴う張り• 呼吸が乱れたり、息苦しさを伴う張り• 1日、10回以上の張りを感じる• 妊娠30週未満(3回以上/1時間)• 妊娠30週以降(5回以上/1時間) 上記の項目に当てはまる場合は、早めに診察を受けた方が良いでしょう。 まずは通っている産婦人科に連絡し、どれ位の間隔で張りを感じるかなど、詳しい症状を伝えて下さい。 救急車を呼ぶほどの緊急性があるか、それとも翌日の診察でOKなのかアドバイスしてくれますので、指示に従いましょう。 お腹の張りを自分で確かめる方法! お腹の張り具合を、自分で確認する方法をご存知でしょうか?• 妊娠5ヵ月~6ヵ月:お腹に手を当てると赤ちゃんの頭部や手足が触れる• 妊娠7ヵ月~8ヵ月:ママのお腹の左右どちらかに赤ちゃんの身体が触れる 上記の状態が確認できれば、お腹は正常な状態で張っていないと判断できます。 ちなみに、同じ張りでも鼠蹊部(そけいぶ:太ももの付け根)が突っ張るような感覚は、正常な状態ですから心配はいりません。 子宮を支えている円靭帯が、子宮の成長と共に引っ張られる事で感じる症状です。 お腹の張りを医学的に確かめるには? お腹の張りを医学的に調べる検査としては、下記の2種類が有効です。 CTG検査:胎児心拍陣痛図• NST検査:ノンストレステスト(胎児モニター) どちらも、胎児心拍数や子宮収縮の程度を調べるための検査ですが、同時にお腹の張り具合も調べる事ができるんです。 ちなみに、通常は妊娠後期に受ける検査ではありますが、お腹の張りが気になる場合は時期に関係なく担当医に相談してみましょう。 お腹の張りは薬で治るの? 張り止めの薬は、早産や切迫早産の予防措置として処方される事もある薬剤で、下記の3種類が多くの産婦人科で用いられています。 リトドリン• ウテメリン• ズファジラン 上記の3種類の薬剤は、全て子宮の収縮を抑制する作用がありますが、ズファジランだけは血管を拡張して血行を促す効能がプラスされています。 ちなみに、リトドリンとウテメリンの成分は、ほぼ同じ構成になっているそうです。 どんな副作用があるの? 3種類、どの薬を服用しても副作用は同じですが、症状の程度には個人差があります。 低カリウム血症• 高血糖• 横紋筋融解症• 汎血球減少• 吐き気や食欲不振• 頭痛やめまい• 下痢 但し、張り止めに対して医学的根拠を疑問視する産科医が居るのも事実で、安易な服用に警鐘を鳴らしています。 赤ちゃんへの影響は? 張り止めのリスクとして最も気になるのが、赤ちゃんへの影響ですよね。 確かに、張り止めの成分である「塩酸リトドリン」には、長期間の使用が赤ちゃんに悪影響になるのでは?という意見も多く、ヨーロッパなどでは積極的に推奨されていないんだとか。 日本産婦人科学会でも、早産や切迫早産への有用性は認めているものの、できるだけ短期間の使用に留める傾向にあります。 妊娠の継続と服用のリスクを天秤にかけて、慎重に判断しなければなりません。 妊娠中にお腹の張りを感じたら、まず安静に! お腹の張りは、妊婦さんなら誰もが経験しているもので、そのほとんどが生理的な現象ですから、過剰に怖がる必要はありません。 お腹に張りを感じたら、楽な姿勢で安静にするのが鉄則! そうしてこそ、「危険を伴わない張り」と「危険を予兆している張り」を見分ける事ができるんです。 全ての妊娠期間を通して危険と言えるのが、下記の3タイプになります。 出血を伴う張り• 激しい痛みを伴う張り• 安静にしていても治まらない張り これらの症状は、流産や早産、切迫流産や常位胎盤早期剥離などの急を要する事態のシグナルとされています。 このような症状が現れた時は、迷わず産婦人科に連絡して下さいね。

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