帝王 切開 傷跡 テープ。 帝王切開の傷跡ケアにテープはおすすめ?かぶれ予防や貼り方

【実録】帝王切開の傷跡、何もしないで放っておくとどうなるのか(画像あり)|ワーママ育児ブログ「ほたるのぴかり」

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帝王切開は何らかの理由で経腟分娩ができないときに行う出産方法です。 経腟分娩では赤ちゃんが産道を通って生まれてきますが、帝王切開では妊婦さんの腹部と子宮を切開して、赤ちゃんを取り出します。 帝王切開が選択可能なのは、前提として以下の2つの条件を満たす場合です。 切開後、赤ちゃんを取り出したら子宮とおなかの傷をそれぞれ縫合します。 まずは子宮の切開部を縫合します。 溶ける糸(吸収糸)で子宮の切開部を縫い合わせて閉じた後、子宮の縫合した部分を癒着防止材でカバーし、その後の癒着を防ぎます。 子宮の縫合が終わったら、続いておなかの傷を縫い合わせます。 筋膜を縫合した後に、皮膚を吸収糸やステープラー(医療用ホチキス)などで合わせてから、おなかの傷をハイドロポリマーなどのシートでカバーしたら帝王切開手術は終了です。 動けるようになったら、傷跡をシートでカバーしたままシャワーも浴びられます。 昔は、退院前に抜糸を行っていましたが、昨今は吸収糸を使うため、抜糸はほとんどありません。 ただし、ステープラーの針は退院前に外します。 一般的に、術後4~5日目ごろまでは傷が治る段階のなかで「炎症期」と呼ばれる時期です。 このころは、血小板が活性化して皮膚や血管の破れを血栓でふさぎ、止血します。 同時に血小板はいろいろな化学物質も放出しており、それがシグナルとなってリンパ球などの白血球の仲間が傷口に集まってきます。 これら白血球の仲間は、傷口で要らなくなった組織や外から侵入した病源体を食べるなどして働く必要不可欠な存在ですが、一方で痛みを起こす物質(炎症メディエーター)も放出します。 そのため、活発に傷の修復が行われるこの時期は痛みを感じやすい時期ともいえるでしょう。 なお、この時期に傷口を消毒したり、乾燥させたりすると、こうした白血球の仲間などの働きをさまたげるため、この後に説明する「増殖期」がきちんと起こらなくなり、傷の治りが妨げられます。 そのため「毎日ガーゼ交換して消毒する」といった処置は、かえって傷の治りを妨げるとして行われていません。 帝王切開による傷跡をできるだけ目立たなくするには、術後3ヶ月程度の自宅でのケアも重要です。 どんなきれいに縫合しても、肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん。 皮膚を修復する細胞が過剰に産生され、傷が赤く盛り上がった状態)やケロイド(肥厚性瘢痕に似ているが、傷に留まらず正常な皮膚にまで盛り上がりが広がる)のように赤く盛り上がった傷跡になってしまうことがあります。 また、1ヶ月健診までの間に、傷の周囲の赤みや腫れが拡がっていったり、痛みがひどくなっていったりする場合には、傷口に感染を起こしていることなどがあるので、早めにかかりつけの病院を受診しましょう。 傷跡をなるべく目立たなくするためには、傷に過度な乾燥や擦過などの刺激を与えないことが必要です。 そのため、専用のテープ(サージカルテープ)やシリコンジェルシートなどを購入し、傷跡に貼ってガードしておくとよいでしょう。 ただし、ケアをしたからといって必ずきれいに治るわけではありません。 また、テープなどを貼ったことで「かゆい」「ひりひりする」などのトラブルが生じることもあります。 その場合はただちに使用をやめ、ひどい場合には皮膚科などの専門医を受診してください。 帝王切開での出産は体だけでなく、心に傷ができてしまうこともあります。 帝王切開によるお産にはまだまだ偏見があり、人によっては「陣痛がなく、ラクな出産」という誤った情報を信じていることもあるようです。 周囲の人から心ない言葉をかけられて、産後、悩んでしまったり、経腟分娩で出産できなかったことをコンプレックスに感じたりしてしまうママも少なくありません。 しかし、帝王切開も経腟分娩も、どちらも立派なお産です。 自分の命をかけて新しい命をこの世に送り出したことに違いはありません。 帝王切開は、決して楽な方法でも、恥じるべき方法でもないことをどうか知っておいてください。 また、家族や身近な人が出産した場合は、出産の方法にかかわらず、まずは「お疲れさま」「頑張ったね」「ありがとう」といったねぎらいの言葉をかけてあげるのが大切です。

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帝王切開の傷跡ケア!少しでもきれいにしたいならテープを貼ろう

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自然分娩と帝王切開手術での分娩は、母子の状態によりどちらの方法でのお産になるかが決まります。 前回の出産が帝王切開だった人や逆子である場合などには帝王切開になることが多いですが、自然分娩予定だった人でもお産の途中で母子の状態によっては帝王切開になることがあります。 昨今、日本では分娩の約2割が帝王切開になったという調査例があり、そのうちの約3割が肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)・ケロイドといった傷跡の症状に悩んでいるといわれています。 事前に覚悟ができていた人も途中で思わぬケースで帝王切開になった人も、術後の傷跡を見ると「ちゃんときれいに治るのか」と不安になってしまうかもしれません。 術後すぐの痛みやかゆみといったものをある程度覚悟していた人でも、1週間、1ヶ月、3ヶ月、半年と時間が経つにつれて不安が増すこともあるでしょう。 帝王切開とはいえ手術になるので、根気強く傷跡のケアを続ける必要があり、適切なケアにより傷跡が目立たなくなる可能性が高くなります。 帝王切開の傷の大きさは赤ちゃんの大きさによって決まります。 切開方法としては縦に10センチ程度切る「タテ型」と横に3〜4センチから10センチ程度切る「ヨコ型」があります。 緊急の場合や他の手術と併せて帝王切開を行う場合などはタテ型になることもありますが、基本的にはヨコ型が多いといわれています。 タテ型は傷が目立つものの皮膚の繊維に沿って切開するため治りが早く、ヨコ型は傷跡が下着のラインに沿うことで目立ちにくいといわれています。 帝王切開後の傷跡ケアには手術後のケア用テープ・クリーム(軟膏)などがあります。 術後の傷の経過によって、その人にあった傷跡のケア方法の指示が医師からあるでしょう。 指示がない場合には傷跡をきれいに治したい旨を医師に相談し、どのようなケアをすべきか確認すると良いでしょう。 一般的には手軽に使用できるケア用テープを使用する人が多いようです。 傷跡がきれいな状態になるかどうかは傷口が閉じた後のケアによって左右されます。 きれいな傷跡を目指すのであれば、症状にあった適切なケアを継続的に行うことが大切でしょう。 帝王切開の傷は、術後3日程度で傷口が閉じるといわれています。 傷口がくっつくと治ったように見えるかもしれませんが、実際には皮膚の下で炎症が起こり続けているため、痛みやかゆみが生じる人も少なくありません。 傷口が閉じるまでは医師の指示で処置が行われることが多いです。 傷口が閉じた、術後3日くらいから専用のテープやクリーム(軟膏)などでのケアが始まります。 帝王切開の傷のケアは、痛み・赤み・かゆみなどの症状がなくなるまで続けると良いとされています。 ケアを続ける目安としては術後3ヶ月から1年くらいといわれていますが、肌の状態や適切なケアができているかによって痛みや赤みが1年以上ものあいだ長引くこともあります。 一般的に手術後の傷は3日程度で一度傷口が閉じる「炎症期」を迎えます。 一見すると傷が治ったかのようにみえますが、赤い腫れや痛みが生じていることが多く、傷口の下では炎症が続いています。 術後3日から1週間程度で、閉じた傷口の下で新しい細胞が生まれて傷を埋めていく「増殖期」に入ります。 この時期にはまだ赤みやかゆみが生じる人も多いかもしれません。 その後、順調に新しい細胞が育っていくと「成熟期」と呼ばれる肌の色に近い傷跡になります。 肌の状態によりますが、成熟期を迎えるのは3週間から1年近くかかるといわれています。 帝王切開の傷跡が目立たなくなる人と目立つ状態で残ってしまう人の違いは、「術後のケア」がポイントになります。 帝王切開の場合には炎症期は入院中のため、医師の指示の下で適切な処置が行われるでしょう。 このため重要になってくるのが、増殖期のケアです。 ここで傷跡や周囲の皮膚が引っ張られたり、下着や洋服などでこすれたりすることで肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)やケロイドになります。 肥厚性瘢痕はその後のケア次第で正常な状態に戻ることもありますが、ケロイドは自然に治ることは少ないといわれています。 帝王切開の傷跡ケアには専用のクリーム(軟膏)や手術ケア用テープ、シリコンジェルシートなどがあります。 手術後のケア方法に関しては、傷の経過や体質などによって適切な処置が変わることもあるため、基本的には医師の指示に従いましょう。 事前に帝王切開が予定されている場合であれば、産後に使いたい術後ケア用のテープなどのグッズを持参し、医師にあらかじめ今後使用したい旨を相談しておくのも良いでしょう。 帝王切開の傷跡ケアとして、手術後ケア用テープは最も用いられているケア用品のひとつかもしれません。 日常で使うセロテープから医療用テープまで製造・販売する「ニチバン」や化学・電気関連メーカーとして有名な文具などの日用品まで手がける「スリーエム(3M)」など大手メーカーからの市販品が薬局などで気軽に入手できるのが人気の秘密のひとつでしょう。 手術後ケア用テープは「不織布タイプ」、「シリコンタイプ」、「プラスティックタイプ」などがあります。 患部に直接貼って良いものやパッドなどをあてるときに固定するものなど用途によって使用する種類は異なります。 サイズも5センチ以内の小さな傷から15センチ程度の大きな傷までカバーできるさまざまなサイズのものがあります。 傷跡のケア方法は傷の状態により異なるため、初めは医師にどのような商品をどのように使うべきか相談すると良いでしょう。 用途にあった適切なテープの使い方を心がけましょう。 術後すぐの期間は、帝王切開の傷跡のケアのなかでも重要な期間となりますが、産後の場合には赤ちゃんのお世話とも重なり、なかなか自分のケアにまで手が回らない人もいるでしょう。 時間はかかってしまうかもしれませんが、気がついたときにケアを再開し、必要であれば病院を受診して相談するのがきれいな傷跡にするポイントになります。 できるだけ、傷口が閉じてから継続的に適切なケアを続けていきましょう。 また傷跡の症状によってテープやシリコンジェルパッド、ベルトなど最適なものを選ぶことも大切です。 症状によっては圧迫する必要がない、逆効果であるケースもあるため、退院時に医師に使用する予定のグッズについて質問し、理解を深めておくと良いかもしれませんね。

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【医師監修】帝王切開の傷に関するまとめ! 傷跡の処置方法と注意点

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パッと読むための目次• 帝王切開は「縦切り」か「横切り」かによって傷跡の具合が違う 帝王切開には、「縦切り」と「横切り」2つの切り方が存在します。 帝王切開の「縦切り」 おへその下から恥骨の上あたりまでを切ります。 皮膚から腹膜までは縦に切りますが、子宮壁は横に切ります。 手術時間が短く、赤ちゃんを早く安全に取り出せるため、緊急時には縦切りになります。 横切りに比べると傷跡が残りやすいと言われています。 帝王切開の横切り 皮膚から筋膜までを横に切ります。 その下の腹膜は縦に切り、子宮壁は再び横切りにします。 縦に比べて時間がかかるので、トラブルの可能性の低い予定帝王切開分娩の場合に選択されます。 縦切りに比べて、傷跡が目立たなくなると言われています。 緊急帝王切開の場合は、ほとんど「縦切り」 私は2人目の出産の時、赤ちゃんの心拍が下がり「緊急帝王切開」になりました。 詳しい内容はこちらからどうぞ 通常の帝王切開の場合、手術前に「縦切りと横切りどっちがいい?」と聞いてくれるようなのですが、私の場合は緊急を要したため、強制的に「縦切り」でした。 帝王切開後、傷跡の目立ちにくい縫合はなに? 帝王切開後の縫合は「糸」と「医療用ステープラー」がよく使用されています。 帝王切開後「糸」による縫合 糸の場合は抜糸が必要な場合と、表皮より下を溶ける糸で縫い、表皮はテープで留めるだけの美容外科的縫合(真皮埋没縫合)をする場合があります。 美容外科的縫合のほうが傷あとが目立ちにくいのですが、縫合に時間がかかります。 帝王切開後「医療用ステープラー」による縫合 帝王切開分娩で最も多いのが、この縫合方法です。 ホッチキスの医療版という感じで、時間も早く、針を抜くときも痛みをあまり感じません。 だけど、結構めんどくさいし、費用がかかるんだよね しかも、体質的に傷跡が残りやすい場合は、テープでケアしても全く意味がない場合があります。 【私の場合】帝王切開の傷跡ケアについて 帝王切開後は、腹帯 (帝王切開用腹部保護帯)を1ヵ月間着用していました。 その後、ニッパーやガードルで、お腹のたるんだお肉や骨盤をしめていました。 しかし、 帝王切開の傷跡そのものを綺麗に治すための、テープを貼ったりするケアは一切していません。 産後は余裕がない 産後、すぐに赤ちゃん中心の新しい生活が始まります。 赤ちゃん第一優先で、自分の傷に構ってる余裕なんてあまりないですし、これからビキニを着たりするわけでもないので、 とにかく「治ってくれさえすればいい」という考え方でした。 でも、「何もしなかったら、傷跡はどうなってしまうのか」気になるのが女心・・・ 【実物写真】帝王切開術後2ヵ月の傷跡の様子 以上をふまえて、帝王切開術後2ヵ月の傷跡、何もケアしなかった、私のお腹の写真を掲載します。 【最終警告】傷跡をがっつり写しています。 苦手な方は、読み進めないでください。 それではいきますね いいですね? えいっ 無加工、無修正につき、うっすらと体毛が写り込んでいます。 ご了承ください。 完全に、 「肥厚性瘢痕」です。 肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)って何?はコチラをご覧ください お腹の上にまさにミミズがのっている感じで、傷跡を触ると2mmほどプクっと膨らんでいます。 何もしていない状態だと痛くはありませんが、傷跡を押すとまだ痛いです。 時々、かゆみも少しあるよ・・・ メジャーで計測しましたが、傷跡は縦に約8cm、横幅は約1cmでした。 両側に医療用ステープラーのホッチキスの針のような跡が、ほんのりと残っています。 [追記]帝王切開の傷跡10か月後の画像 帝王切開で出産してから10か月が経過したので、追記しておきます。 10か月後の帝王切開傷跡はこのような感じです 一部透明になり、目立たなくなってきている部分があります。 色も依然と比べると、だいぶ落ち着いた茶系になってきました。 さわるとまだ、皮ふがボコっとしている感じはありますし、雨の日や伸びをした時、たまに突っ張る感じもまだあります。 日常生活をしていて、痛みはもうほぼありません。

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