し も かわ えな たま むすび。 石野卓球が選ぶ バカな歌 3曲

町山智浩『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』を語る

し も かわ えな たま むすび

石野卓球さんが2013年8月29日にに出演した際の模様です。 卓球さんが選んだバカな歌を3曲、紹介していました。 (赤江珠緒)さあ、ということで改めてご紹介しましょう。 バカ倍返しウィーク、ぴったりのゲスト。 電気グルーヴの石野卓球さんです! (石野卓球)こんにちは。 よろしくお願いします。 (赤江珠緒)お久しぶりです。 (石野卓球)そもそも。 ご無沙汰してます。 (赤江珠緒)ねえ。 卓球さん。 今年の夏は暑い夏でしたけども。 (石野卓球)はい。 普通です(笑)。 (赤江珠緒)無事に夏を越して。 お元気ですか? (石野卓球)おかげさまで。 (赤江珠緒)結構、焼けてらっしゃって。 (石野卓球)僕ね、どこ行ったってわけじゃないんですけど、家でね、最近ハンモックで過ごしていて。 すっ裸で。 で、それで焼けたんですよ。 (赤江珠緒)(笑)。 家焼けですか? (石野卓球)家焼けですね。 ヤノマミ族みたいな生活してるので(笑)。 (赤江珠緒)なんですか、それ?(笑)。 (ピエール瀧)最後、アリに食べてもらうみたいなね。 (赤江珠緒)あ、そういうのがあるんですね(笑)。 (ピエール瀧)まあ、いいんですけど。 (赤江珠緒)いいんですけどね。 あの、瀧さんともお会いするのはそんな頻繁ではない? (石野卓球)いや、昨日会ったよね。 リハーサルで。 (ピエール瀧)うん。 そうですよ。 会ってます。 石野卓球が『あまちゃん』で気になること (赤江珠緒)瀧さんの『あまちゃん』とかは、ご覧になってますか? (石野卓球)あ、見てます。 (赤江珠緒)どうですか? (石野卓球)僕ね・・・めちゃめちゃ面白いんですけど、僕ずっと言いたいことがあって。 赤江さん、知ってます?こいつ(ピエール瀧)、トイレから出てから手、洗わないっていうの・・・ (赤江珠緒)いや・・・ちょっと待ってください! (石野卓球)大っきい方でも。 (赤江珠緒)ええーっ!? (石野卓球)これ、有名な話なんですけど。 (ピエール瀧)まあね・・・ (赤江珠緒)なに当然みたいな顔されてますけど。 (ピエール瀧)実を一回手のひらにのせてから、こうやってしてますから。 (石野卓球)壁に塗ってから・・・ (ピエール瀧)ぺたーん!ってね。 (赤江珠緒)いやいや・・・ちょっと待って下さい。 瀧さんと一年以上、お付き合いさせていただいて、結構瀧さんから『これ食べろ』って言われて、渡されること・・・ (石野卓球)もうそれ、間接キッスですよ。 (赤江珠緒)多々ありましたけど。 (石野卓球)そんなヤツにね、寿司屋をやらせるっていうね(笑)。 俺、いつも見るたびに思うんですけど。 (ピエール瀧)ダークファンタジーですよね。 (赤江・石野)(笑) (赤江珠緒)なにがダークファンタジーじゃ! (石野卓球)指輪物語みたいな。 (ピエール瀧)そう。 そっち系でしょうね。 毒の霧がきたー!みたいな。 (石野卓球)それよりなにより、赤江さん、もう手を洗わないって方で衝撃を受けちゃってるけど(笑)。 (赤江珠緒)本当ですよ!結構、ねえ。 瀧さんからマカロンいただいたりとか、してましたよ。 (ピエール瀧)はい。 おにぎり半分食べろとか(笑)。 (石野卓球)(笑) (赤江珠緒)げっそり。 げっそり。 (石野卓球)雑菌の産地直送ですよ! (赤江珠緒)そうだったんですね・・・もう、本当に。 (石野卓球)それが寿司屋だって(笑)。 (赤江珠緒)考えされられますが・・・えー、今日はですね、『何ソンフェス』ということで。 卓球さん。 (石野卓球)あ、聞いてました。 (赤江珠緒)あ、そうですか。 リスナーの方、いろんな曲ありますけどもねー。 卓球さん、あります?何ソン。 (石野卓球)あ、僕ありますよ。 お前、知ってるだろ?『頭の皮やわらか病』。 (ピエール瀧)あー(笑)。 知ってます、はい。 (赤江珠緒)なんです?えっ? (ピエール瀧)あのね、俺と卓球くんとあと1人ぐらいしか歌えない・・・ (石野卓球)これ、一緒に歌おうぜ。 (ピエール瀧)あ、いいよ。 (赤江珠緒)なんですか!(笑)。 ちょっとこれ・・・(笑)。 (石野卓球)勝手に知らないメロディーにのせて『あたまのかわやわらかびょう』っていうのを歌うだけっていう。 これ、17才ぐらいの時によく歌ってたんだよな。 (ピエール瀧)あの、僕いまもう1個思い出しました。 ジョーズの歌もあります。 (赤江珠緒)ジョーズの歌? (ピエール瀧)はい。 (赤江珠緒)(笑)。 あったんですか。 (ピエール瀧)はい。 叫んだ割にはウケがよくなかったですね。 (赤江珠緒)まあまあ(笑)。 (石野卓球)恥ずかしくて俺の目を見なかったもんな。 (赤江珠緒)本人がね、すっきりしたらそれでいいと・・・ (ピエール瀧)ずーっと。 これね、歌いきるのがなかなか難しいんで。 ずっと赤江さんの目を見て歌ったんですが、赤江さんが途中で目をそらしたんで。 『あ、もう飽きてる』って。 まあ、いいです。 いきましょうね。 (赤江珠緒)いいです。 いいです。 何ソンですから。 じゃあ卓球さんに持ってきていただいたバカな曲をご紹介いただきましょうか。 (石野卓球)ええとね、1曲目はほぶらきんっていうバンドがいるんですけど。 まあ、いたんですけど。 これのね、『ゴースン、城を攻める』という曲。 これ、瀧知ってるよね? (ピエール瀧)はい。 知ってます。 (赤江珠緒)えっ?ほぶらきんというバンドさんは・・・ (ピエール瀧)インディーバンドですね。 (石野卓球)80年代のね、インディーバンドなんですけど。 僕ら非常に影響を受けまして。 先日ね、このボックスセットが出たんですね。 (ピエール瀧)出たんですよ! (赤江珠緒)このボックスに書かれている絵が、ものすごくかわいいですね。 (石野卓球)あ、そっちですか?(笑)。 (赤江珠緒)ちょっと私、この絵はすごく惹かれる絵ですけども。 (石野卓球)でね、僕らね、本当ほぶらきんがなかったら、音楽をやっていたかどうかわからないぐらい影響を受けたんですね。 (ピエール瀧)高校生の時に聞いてましたね。 (赤江珠緒)そうですか。 関西で活動した、滋賀の伝説的なバンドであると。 (ピエール瀧)これでもいいんだ!って思わせてくれたバンドです。 (赤江珠緒)(笑) (石野卓球)そうです。 そうです。 (ピエール瀧)いや、本当に。 (赤江珠緒)ですから、解散からは30年たって、このコンプリートボックスが今年発売と。 じゃあもう伝説なんですね。 (石野卓球)一部の間ではね。 (ピエール瀧)そうですね。 (赤江珠緒)へー。 卓球さんは非常に影響を受けたという。 (石野卓球)はい。 受けました。 (赤江珠緒)この曲の面白ポイントというか、そのバカポイントっていうのはあるんですか? (石野卓球)ええと、聞けばわかると思います。 (赤江珠緒)あ、そうですか。 さっそく。 (ピエール瀧)まず聞いてみましょうね。 (赤江珠緒)じゃあ聞いてみましょうね。 では石野卓球さんセレクトの、ほぶらきんで『ゴースン、城を攻める』です。 ほぶらきん『ゴースン、城を攻める』 (ピエール瀧)いやー・・・ (石野卓球)これ、さっき一般の人が歌ってたのと、あんまり変わんない・・・ (赤江珠緒)そうですね、卓球さん。 (ピエール瀧)何ソンフェスにふさわしい(笑)。 (赤江珠緒)これ、本当ですね。 (ピエール瀧)この馴染みっぷりっていうね。 (赤江珠緒)素晴らしいですね!で、これ30年たったいま、新たにまた発売と。 (石野卓球)そうです。 ライブのDVDもついてます。 で、メンバーに小学生のメンバーとかいるんですよ。 (赤江珠緒)ええー!? (石野卓球)ぜんぜん、まあ伝わってないですね。 (赤江珠緒)ごめんなさい。 (ピエール瀧)『ゴースン、城を攻める』っていうのはそのゴースンっていう巨大な悪の組織のボスみたいなのがいて、それと忍者軍団が戦うお話の中のひとつの曲なんですよ。 (赤江珠緒)これ、どこで使われる曲です?その戦いの中で。 (ピエール瀧)これ、そのアルバムを聞くと、ラジオドラマみたいな感じで語りと曲でっていうね。 (石野卓球)ミュージカル。 ロックオペラですよ。 これ、本当に。 (赤江珠緒)(笑) (石野卓球)笑いますけど、これ本当ロックオペラなんですよ。 (ピエール瀧)そうなんですよ。 (石野卓球)僕らにとっては。 (赤江珠緒)(笑) (石野卓球)赤江さんにとってはゴミでも、僕らにとってはごちそうなんですよ。 (ピエール瀧)いま思い出しましたけど、昔、もう20才ぐらいの頃ですよね。 こいつと飲みに行って、ベロンベロンに酔っ払って。 で、店から出てきて、駐車場のチェーンがブランコみたいになっているところ、あそこに座って。 (赤江珠緒)(笑) (石野卓球)それで帰らぬ人にね。 無言の帰宅です。 (ピエール瀧)はい。 ですよ。 (赤江珠緒)そうですね。 ちょっと混乱しておりますけどもね。 (ピエール瀧)次、いきましょう。 (赤江珠緒)『ゴースン、城を攻める』ね。 パンチ力がすごい。 (ピエール瀧)声がいいですよね。 (赤江珠緒)振り切ってらっしゃいますが。 では2曲目。 卓球さん、お願いします。 (石野卓球)ええと、Rotterdam Termination Sourceの『Poing』っていう曲なんですけど。 これ、瀧くん大好きで。 (赤江珠緒)『Poing』? (ピエール瀧)Rotterdam Termination Sourceってまあ、これユニット名なんですけど。 ロッテルダムとかで流行っていた『GABBA(ガバ)』っていうジャンルのダンスミュージックがあったんですよ。 もうBPM180とか200とかで。 縦ノリというか、なんかもうそういう曲があって。 (石野卓球)正則(まさのり)みたいなね。 瀧正則みたいな。 (ピエール瀧)瀧正則みたいな。 どういうこと、それ?(笑)。 (石野卓球)『縦ノリ』って言ったから。 言ってみたくなっちゃった(笑)。 (赤江珠緒)瀧正則がいる。 いいです。 どんどんいいですよ。 (ピエール瀧)拾っていると大変なことになりますからね。 (赤江珠緒)えっ、オランダのハードコアテクノユニットであると? (石野卓球)そうです。 92年。 もう20年前。 21年前。 (赤江珠緒)92年にヒットした。 オランダ・デンマークで第1位。 イギリスでも27位。 27位っていうのはちょっと・・・ (石野卓球)でも、結構健闘してる(笑)。 (ピエール瀧)そうですよね。 (石野卓球)曲を聞いたら、27位がいかに健闘かわかりますよ。 (赤江珠緒)わかりました。 では聞いてみましょう。 石野卓球さんが選んだおバカな曲。 Rotterdam Termination Sourceで、『Poing』。 (赤江珠緒)卓球さん、これ・・・もう、これ? (石野卓球)もう、これ全部です。 (ピエール瀧)ほぼ。 ほぼフルです。 (石野卓球)この後なにかがあるとかっていうわけではなく。 ずーっと、これのバリエーションです。 (ピエール瀧)曲のパーツ、全部出ました。 (赤江珠緒)(笑) (石野卓球)2回ぐらいサビも回って。 (ピエール瀧)サビ2回まわし。 (赤江珠緒)最初ね、乗れる曲。 たしかに楽しそう!って思ったんで、ずっと待ってたんですけど。 こういう感じで。 (石野卓球)そうです。 (ピエール瀧)ずっと。 僕らの中で通称『バネ』って呼んでいる曲ですけど。 (一同)(笑) (赤江珠緒)いや、たしかにこれ、それ考えるとたしかに・・・ (石野卓球)27位。 (赤江珠緒)27位。 いいとこ行きましたね。 (石野卓球)あと、1位になっているオランダとデンマーク(笑)。 (赤江珠緒)ちょっとおかしい(笑)。 (ピエール瀧)お国柄っていうね・・・(笑)。 寛容だな!っていうね、本当ね(笑)。 (赤江珠緒)『Poing』。 ちょっと忘れられないですね。 (ピエール瀧)そうでしょう。 (石野卓球)でも、覚えていてもしょうがない(笑)。 (赤江珠緒)(笑) (ピエール瀧)クラブとかでもかかること、まずないですから。 (赤江珠緒)ないですか。 『あ、この曲!』っていうこともない。 披露することも。 (石野卓球)ないですね。 (赤江珠緒)そっかー。 接点、ないかな。 そうですか。 (ピエール瀧)赤江さん、ちょっとピッタリきますね。 (赤江珠緒)この曲(笑)。 割と好きです。 (石野卓球)そうですか(笑)。 よかったよかった。 デンマーク・オランダ寄りっていうことで(笑)。 (赤江珠緒)はい(笑)。 では、もう1曲お願いしましょうか。 (ピエール瀧)あ、次はね・・・ (石野卓球)次はね、バカな曲っつーんで、これ、ピッタリな曲があったんですよ。 僕ら、昔電気グルーヴやる前に人生 ZIN-SAY! っていうバンドをやってまして。 その人生の曲なんですけど。 『バカッツラファンク』っていう曲がありまして。 これ、16才ぐらい?17才? (ピエール瀧)17才ぐらいですかね? (石野卓球)の、頃に録音したやつなんですけど。 (ピエール瀧)カセットで。 (赤江珠緒)あ、カセット? (石野卓球)ラジカセで。 (赤江珠緒)そうですよね。 当時ね。 (ピエール瀧)ラジカセで、この卓球くんの部屋に。 その時にいた連中が、たまたまパートをそれぞれでやったっていう。 (赤江珠緒)ここに写真があるんですけど。 (石野卓球)そう。 それ、当時ですね。 (赤江珠緒)瀧さんはこの・・・ (ピエール瀧)真ん中の。 (赤江珠緒)細いドラえもん? (ピエール瀧)ドラえもんです。 (石野卓球)痩せてんだよね。 この時ね。 (ピエール瀧)痩せてますね。 (赤江珠緒)そうですね。 スラッと。 スマートですよ。 (石野卓球)この頃、僕らがよく放課後に行っていた喫茶店でね、瀧は『モアイくん』って呼ばれてたんだよね。 (ピエール瀧)そうですよ。 その頃は。 (赤江珠緒)(笑) (石野卓球)『モアイくんは今日、来ないの?』みたいに。 (赤江珠緒)あー!寄りですよね。 そっち寄りですよ。 瀧さんはね。 (石野卓球)で、部活の先輩からは『顔』って呼ばれてて。 学校では『顔』。 放課後は『モアイ』っていう。 2つの顔を使い分けていた。 (赤江珠緒)あ、そう。 全体にそこをフィーチャーされると。 (ピエール瀧)2つの『顔』って・・・(笑)。 (石野卓球)行ったり来たりっていう(笑)。 『ねずっちです!』って感じの(笑)。 (赤江珠緒)全面のこちら、卓球さんですか? (石野卓球)僕です。 (赤江珠緒)白地に顔で。 青と赤のね。 (石野卓球)早すぎたゴールデンボンバーです。 本当に。 (赤江珠緒)(笑)。 ずいぶんね、先取りですよね。 これは。 (石野卓球)20年ぐらい早かった。 (赤江珠緒)そっかー。 人生ですもんね。 瀧さんが『畳三郎』とも名乗ってらっしゃった頃。 (ピエール瀧)とかね。 いろいろ名前。 いろいろありましたけどね。 この時ね。 あってなかったようなものでしたよ。 芸名みたいなのね。 (赤江珠緒)この曲は、もう聞く前に心構えというか。 どういう感じでっていうのは特にないですか? (石野卓球)えー、そうですね。 まあ17才の高校生が部屋で遊んでいると思ったら、それ以上のものではないよね。 (ピエール瀧)はい。 僕、この時に『じゃあお前、ギターな。 カッティングギターの担当な』って言われて。 ベースにひっぱられていくっていう(笑)。 (石野卓球)ベースになったり、ホーンになったりっていう。 どっちつかずのまま、着地の時には別の人になっていたとか(笑)。 (ピエール瀧)曲の後半になるとギターがいなくなるっていう(笑)。 (石野卓球)ギターって言っても・・・って話で(笑)。 (ピエール瀧)まあね。 まあ、聞いてみましょう。 (赤江珠緒)聞いてみましょう。 じゃあ、人生の『バカッツラファンク』です。 (赤江珠緒)(笑) (石野卓球)以上でございます。 以上です、編集長(笑)。 (赤江珠緒)いや、いやいやいや。 すごいじゃないですか! (石野卓球)すごい!? (赤江珠緒)すごいですよ。 すごい曲ですよ。 (石野卓球)赤江さん、きてますねー!(笑)。 (ピエール瀧)どのへんが? (赤江珠緒)いや、なんかちょっともうグッときましたよ。 (一同)(笑) (ピエール瀧)マジですか?はあ。 (赤江珠緒)うわっ、ミュージシャンだ!と思って。 (卓球・瀧)(笑) (赤江珠緒)だってこんな・・・ (石野卓球)ハードル、低すぎませんか?それ。 (ピエール瀧)そうでしょう。 (赤江珠緒)いやー、すごい。 16才で。 (石野卓球)17才ですね。 (赤江珠緒)17才で。 このクオリティーは。 やっぱりすごいですよ。 すごい! (石野卓球)それ、暗にバカにしてません?皮肉ですか?(笑)。 (赤江珠緒)本当に本当に。 (ピエール瀧)そうですね。 だから5人ぐらいですかね? (石野卓球)4人。 (ピエール瀧)4人でやってた。 (石野卓球)覚えてる。 (瀧・赤江)(笑) (赤江珠緒)カセットで。 (石野卓球)暑かった。 (ピエール瀧)暑かった。 この日。 だから別にこれ、曲を作ろうとかじゃなくて、暇だからやってたんですよ。 本当に。 (石野卓球)暇つぶしなんですよね。 (赤江珠緒)えっ、でも曲を・・・もう卓球さん書いて。 (石野卓球)書き・・・っていうか、取り決めだけして。 (赤江珠緒)口伝ですか? (石野卓球)そうです。 そうです。 (赤江珠緒)口伝!? (石野卓球)もちろんです。 譜面なんかないですよ。 もちろん。 僕らの音楽は譜面なんかで表現できませんから(笑)。 (赤江珠緒)へー!すごい! (石野卓球)譜面に書けないところで勝負してますから(笑)。 (赤江珠緒)ええっ!?よりすごいんですけど。 (石野卓球)『じゃあ、これいったらブレイクな』とか。 それを何回かやるっていう。 (ピエール瀧)そうそう。 で、『手をこうやったら4小節で終わったりするから』って。 (石野卓球)ジェームズ・ブラウンと同じやり方ですよ(笑)。 (赤江珠緒)ほー!そうなんですね。 『バカッツラファンク』。 これはもう、聞くことはなかなかできないんですか?CDになってたり? (石野卓球)CDになってると思うんですけど。 あの、どっか中古盤屋さんに行けば、あると思いますよ。 (ピエール瀧)あると思いますね。 (赤江珠緒)あ、そうですか。 (石野卓球)あの、能年ちゃん。 ほしがってるって。 (ピエール瀧)ああ、アキちゃんね。 そうそうそう。 (石野卓球)瀧が気に入られようと思ってね、ウチに電話かけてきて。 『新品のCDは無えか?』って。 (赤江珠緒)(笑) (ピエール瀧)それさ、ずーっと俺が言ってるっていうテイになってんだけどさ(笑)。 (石野卓球)お前、狙ってんだろ? (赤江珠緒)(笑)。 やめてー、もう! (ピエール瀧)クランクアップの日に言われたのよ。 能年ちゃんから。 『瀧さん!』っつって。 (赤江珠緒)能年ちゃん、この『バカッツラファンク』を? (ピエール瀧)違う違う違う。 だからクランクアップの日に、『瀧さん!』って向こうから来て。 能年ちゃんの方から話しかけてくれるなんて珍しいなと思ったら、『あの、私いま人生のCDを探してるんです』って。 『ええーっ!?』ってなって、『えっ?電気じゃなくて人生?』って言ったら、『そうなんですー。 手に入らなくて』っていうから、『じゃあなんとか探してみてあげる』っていう話で。 (赤江珠緒)いや-・・・ (石野卓球)ねえ。 意外というか・・・ (赤江珠緒)これはすごい貸しになりますもんね。 (ピエール瀧)(笑) (石野卓球)そうそうそう!で、『開けてないヤツ』って言ってましたからね。 『封切ってないヤツ、ない?』っつって。 (ピエール瀧)封切ったヤツは、自分用のが家にあるんだけど。 あげるの、もったいないじゃん(笑)。 (赤江・石野)(爆笑) (ピエール瀧)俺、なくなっちゃうし。 (赤江珠緒)それは大事な思い出だからね(笑)。 置いておきたい分はある。 (ピエール瀧)それ、俺のだもん!っていう(笑)。 (赤江珠緒)そっかー。 すごいです。 いや、もう何ソンフェスにふさわしい曲が。 (石野卓球)ありがとうございます。 (赤江珠緒)さすがですね、卓球さん。 揃いました。 (石野卓球)至極のね、バカ曲を。 (ピエール瀧)一応プロっていうね。 みんな(笑)。 (石野卓球)ほぼアカペラっていうね(笑)。 アカペラか、バネっていうね。 IQはかなり低かったと思うんですけど。 (赤江珠緒)いやいやいやー。 えっ、でも卓球さんね、こうやってDJもされてますけど。 レコードとかは、いまでも自分で書いに行かれて? (石野卓球)あ、もちろんです。 毎週行きます。 (赤江珠緒)どのくらいの頻度で行かれるんです? (石野卓球)週1はかならず行きますね。 レコード屋さんに週1で行って、あとはそれ以外。 通販とか、いまあるじゃないですか。 で、ネットで買ったりとかするんでね。 結構な量、買いますね。 (赤江珠緒)そうですよね。 もうこの時代からずーっと?買って買って? (石野卓球)処分はしますけどね。 たまにね。 (赤江珠緒)もうレコード屋さんで実際に自分で聞いて、いいなと思ったら買うっていう感じですか? (石野卓球)ええ。 試聴して。 仕事ですからね。 (赤江珠緒)そっかー・・・ (ピエール瀧)なに?すごいびっくりしてますね? (赤江珠緒)いや、そういう暮らしをされてるんですね。 (ピエール瀧)きてんなー、こいつと。 (卓球・赤江)(笑) (石野卓球)まあ、きてますよね。 それが仕事になっているから、まだいいですけどね。 瀧が小銭を稼いでいる間、そういうことをしてるんですよ。 (ピエール瀧)そうですよ。 (石野卓球)城、めぐったりとかしてる間に。 (ピエール瀧)そうですそうです。 僕もアルバイトしないと食べていけないんで。 (石野卓球)手も洗わずに(笑)。 (赤江珠緒)瀧さん、今度『凶悪』っていうまた怖い役を・・・ (石野卓球)らしいですね。 (赤江珠緒)それはまだ、ご覧になっていないですか? (石野卓球)まだ見てないですね。 もうご覧になったんですか? (赤江珠緒)はい。 どうなんですか?瀧さんにすごいちょっと凶悪な部分ってあるんですか? (石野卓球)ものすごい善人ですよ、こいつ。 (赤江珠緒)あ、そういうのはなく。 ないのに、演じられている。 なんかね、卓球さんの話が全部ね、本当なのかがどうも・・・わかんないんです。 (石野卓球)そうでしょう?だいぶわかってきましたね!(笑)。 (赤江珠緒)どの程度、差し引いて聞いたらいいのか? (ピエール瀧)『こいつ、善人です』とか適当に言ってんな!って(笑) (一同)(笑) (石野卓球)まあ、いいじゃないですかね。 (ピエール瀧)まあ、そんな卓球くんですけどもね、WIREが。 (赤江珠緒)WIREのね。 お知らせ。 (石野卓球)そう。 そのために来たんですよ。 ええとですね、今年もWIRE 13ということで。 9月14日土曜日、横浜アリーナで行われます。 オールナイトです。 (ピエール瀧)WIRE。 1999年から。 (赤江珠緒)国内最大のテクノイベント。 99年から。 (石野卓球)今年15周年なんで。 ちょっといつもよりスペシャルでね。 いろんなゲストを。 いままで縁のある海外のDJの人たちとか。 あと、ジョルジオ・モロダーさん。 (ピエール瀧)すごいですよ。 (石野卓球)ディスコの神様。 (ピエール瀧)ジョルジオ・モロダーがライブをやるんですよ。 (赤江珠緒)あ、そうなんですね。 (石野卓球)あんまりピンときてないですね。 (赤江珠緒)ごめんなさい(笑)。 (ピエール瀧)『またアカペラの人かしら?』って(笑)。 (石野卓球)(笑) (赤江珠緒)聞く人が聞けばすごいという、ジョルジオ・モロダーさん。 (ピエール瀧)ジョルジオ・モロダー、アカペラでライブやったらすげーけどね! (赤江珠緒)まあ、世界トップクラスのDJが見られるね、1回のイベントということで。 もちろん卓球さんも。 (石野卓球)僕もDJで出演します。 (ピエール瀧)今年は毎年、8月の終わりだったんですけど。 今年は9月14日土曜日と。 (赤江珠緒)そうですね。 (石野卓球)瀧も当日、ね。 あまちゃんの時の衣装とかで(笑)。 (ピエール瀧)行きますけど。 (赤江珠緒)梅さんで。 (ピエール瀧)北の海女の格好で。 (卓球・赤江)(笑) (赤江珠緒)やってないでしょ!そっちはね(笑)。 海女クラブじゃないでしょ。 9月14日土曜日、横浜アリーナで18:00スタートでございます。 チケットは好評発売中でございます。 ということで、卓球さん。 今日も怒涛の・・・ (石野卓球)ありがとうございました。 あと、もう1個いいですか?このWIREのコンピレーションも出てるんで。 出演者の曲を集めた。 それを言うの忘れてた。 『WIRE 13 COMPILATION』というのが出てます。 そちらも買ってください。 (ピエール瀧)聞いてからみなさん、WIREに行ってもいいですよと。 (赤江珠緒)そうですね。 また、卓球さん。 たびたびね、お越しいただいて。 この後、エンディングまでぜひお付き合いください。 (石野卓球)わかりました。 (CM明け) (赤江珠緒)午後1時からお送りしきました赤江珠緒たまむすび、もうエンディングのお時間です(笑)。 ちょっとちょっと、あの、卓球さんがですね、瀧さんの脇とかをくすぐるの、やめてくださいね(笑)。 えっ、どうしました? (ピエール瀧)痛ーい・・・痛ーい! (石野卓球)(笑) (赤江珠緒)なにやってんの!?ラジオで。 (ピエール瀧)カミツキガメかと思うぐらいの。 お前、超強くつねんの! (石野卓球)これ、CM明けたらやろうと思って(笑)。 (ピエール瀧)上手だわ、つねんのが。 いってー!びっくりしたー! (赤江珠緒)なに待ち構えてるんですか!(笑)。 (石野卓球)でも、プロだね。 声、出さなかった(笑)。 (ピエール瀧)っていうか声出さないんじゃなくて、声が出なかったのよ。 本当に。 あまりにも痛くって。 (赤江珠緒)そっか。 くすぐられたんじゃないんだ。 つままれたんだ。 (石野卓球)(笑) <書き起こしおわり>.

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新たな観光列車「うみやまむすび」:JR西日本

し も かわ えな たま むすび

町山智浩さんが2020年2月25日放送のの中でパリ郊外に住む移民や警官たちを描いたフランス映画『レ・ミゼラブル』を紹介していました。 マルディグラというカーニバルの取材に来てるんですね。 これ、日本でもご存知の人もいるかもしれないですけども。 山車がいっぱい出てですね、みんな歌って飲んで騒いでっていうことをするんですけど。 これ、元々フランスのお祭りなんですよ。 で、このニューオリンズというのは昔はフランスだったんですね。 (赤江珠緒)メキシコ湾に面したようなところですよね? (町山智浩)そうです、そうです。 だから魚とかエビとか美味しいんですけども。 だから「ニュー・オルレアン」っていう意味なんですよ。 それで元々フランス領だったところで。 だから料理とかもフランス料理とかの影響を受けてて、すごく美味しいんですけども。 それでルイジアナ州っていうところにあるんですけどもね。 「ルイジアナ(Louisiana)」の「ルイ(Louis)」っていうのはフランスの王様の「ルイ(Louis)」ですからね。 (赤江珠緒)ああ、そうか! ルイから来ているのか! (町山智浩)そう。 だからこのへんは全部フランスだったんですけど、アメリカがフランスからお金で買いまして。 それでアメリカになったんですけどね。 だからね、フランスのいろんなものが残ってて面白いんですけれども。 ただやっぱりね、「クレオール」というフランス系アフリカ系の人たちの文化なんですよ。 ここの文化って。 だからいわゆるそのニューオリンズ料理っていうのはフランスとアフリカが合体したような料理なんですね。 ジャンバラヤとかそういうものですけども。 今回ね、ちょっと紹介する映画はちょうどたまたまなんですけど今週末に公開されるフランス映画をご紹介するんですが。 やはりそのフランスとアフリカの関係についての映画なんですね。 これね、タイトルが『レ・ミゼラブル』っていうんですよ。 あのレミゼと同じなんですよ。 (赤江珠緒)そうですよね。 (町山智浩)はい。 でもあれは150年ぐらい前の話なんですけども、今回は現代のフランスの話なんですね。 タイトルだけが同じで。 それでなぜ『レ・ミゼラブル』というタイトルなのかっていうと、舞台が同じところで。 ジャン・バルジャンが市長をやってた街でモンフェルメイユというパリから電車で1時間ちょっとぐらい離れたところなんですよ。 そこが舞台なんですが、そこはアフリカ系移民がものすごく大量に住んでるところなんですよ。 (赤江珠緒)へー! 現代のフランス・モンフェルメイユが舞台 (町山智浩)で、フランスってパリの郊外、パリの街の外ってパリの真ん中はやっぱり家賃が高くて住めないんですよ。 だからアフリカ系の移民の一世、二世、三世の人たちはパリの周りに住んでるんですね。 車とか電車で1時間くらい離れたところに。 で、そこがもう本当に団地とかがいっぱいあって、アフリカ系の人たちが多いんですけれども。 まあ、そこはいわゆる犯罪も多くなってるんですよ。 で、いろいろと問題化をしてて、暴動とかが起こったりしてるところなんですけれども。 それがその『レ・ミゼラブル』というタイトルにしたのは、『レ・ミゼラブル』はその頃……150年前もそこは貧しい人たちがいっぱいいたわけですよ。 で、それは今も変わってないんだっていうことなんですね。 この映画が言っているのは。 (赤江珠緒)うんうん。 (町山智浩)でね、この映画の監督のラジ・リさんという方と僕、トロント映画祭で会って。 僕、フランスについて全然知らないから「この映画の背景とかはどういう状況なんですか?」っていうことをいろいろと詳しく聞いたので、その話をしていきます。 で、これラジ・リ監督自身もアフリカのマリという国から来た移民の二世なんですよ。 40歳なんですけども。 で、彼自身に実際にあったことを元にした映画がこの『レ・ミゼラブル』なんですね。 それでこれね、映画自体の主人公は警察官で、犯罪防止班というパトロール部隊があるんですね。 で、それがそのモンフェルメイユのアフリカ系移民が多いところをぐるぐる回って、犯罪が起こるのを事前に防ごうとしてるんですよ。 (赤江珠緒)うん。 (町山智浩)ところが彼らは非常に暴力的で、子供とかが悪いことをしそうだと「この野郎!」って言って暴力を振るったりするような連中なんですね。 (赤江珠緒)ああ、街のお巡りさんみたいな人たちが? (町山智浩)はい。 で、特にそこに新しく入ってきたステファンという人が主人公に近い形になっていて。 その警官たちの移民に対する態度があまりにもひどいんで、もう辟易するっていうところから始まるんですね。 で、そこでそのジプシー……昔は「ジプシー」って言っていたんですけども、今は「ロマ」という呼び方をされている人たちがいるんですね。 ルーマニアの方から来た人たちで。 それでそういう人がフランスには昔からいっぱい住んでますけども。 大道芸とかサーカスをやってるんですよ。 ロマの人たちは。 で、そのサーカスからアフリカ系の子供がいたずらでライオンの赤ちゃんを盗じゃうんですよ。 (山里亮太)ほう! ロマとアフリカ系住民の間の緊張が高まる (町山智浩)それで、ふざけていたずらでやったんですけど。 それがきっかけでロマの集団とアフリカ系の人たちとの間で抗争が起こりそうになるんですね。 で、その移民の人たちの間には派閥がいくつもあって。 イスラム同胞団の非常に厳しい戒律のイスラム教徒もいれば、そうじゃないアフリカ系の人たちもいて。 ロマの人たちもいて。 アフリカ系でもまた細かく、白人系のあのアフリカ人……だからモロッコとかアルジェリアの人たちもいるし。 すごく細かく分かれているんですよ。 で、それぞれが一種、自治組織みたいなものを作って。 一種のギャングみたいな形で自治をしてるんですね。 (赤江珠緒)はい。 (町山智浩)で、抗争にし発展しそうになるんです。 そのライオン泥棒事件がきっかけで。 (赤江珠緒)ちょっと子供いたずらみたいなのがきっかけで。 (町山智浩)そう。 子供いたずらなんだけど、「ふざけんじゃねえよ!」みたいな話になっていくんですね。 で、みんなやっぱりピストルとか持ってたりもするんでね。 それでそのお巡りさんの犯罪防止班がまさに犯罪防止の仕事として、その子供を見つけてライオンを奪い返そうとするんですよ。 ところがその時……子供を見つけた時にですね、思わずちょっとしたアクシデントで暴徒鎮圧銃というね、死なないんですけども当たると気絶する銃があるんですね。 それを子供に撃っちゃうんですよ。 で、子供はそこで気絶しちゃうんですけども、そのその現場がドローンで撮影されていたんですよ。 (赤江珠緒)ほうほうほう……。 (町山智浩)で、その撮影されてたビデオが流出したら、ネットとかに載った途端に絶対に大変なことになる。 自分たち警察官もクビになるかもしれないし、それだけじゃなくて大暴動になる可能性がある。 警官の暴力に対して。 だから今度はそのドローンのビデオを何とか見つけて隠滅しなければならないという話になってくるんですね。 (赤江珠緒)今の時代ならでのところがまた重なってくるんだ。 (町山智浩)そうなんですよ。 で、これで面白いのはこのビデオを撮っているのは少年なんですね。 男の子なんですよ。 メガネをかけたアフリカ系の黒人のハイテクで映画が大好きなまあオタクくんなんですよ。 それで彼が撮ってしまって。 その大変なそのビデオがフランス全体を揺るがすかもしれないということでビビりまくるんですけども。 追われてね。 で、この話は事実に基づいていて。 このラジ・リ監督自身がそうやってビデオを撮っていた人なんですって。 (赤江珠緒)ええーっ! ラジ・リ監督自身を投影 (町山智浩)この人はモンフェルメイユの貧しいところでアフリカ移民の子として生まれて。 で、子供の頃からビデオカメラを持って、街じゅうのその貧しい人たちの生活を撮っていたんですけれども、途中から警官の暴力を撮るようになったんですよ。 (赤江珠緒)はー。 それはちゃんと告発目的みたいなのがあって? (町山智浩)最初は偶然撮れたらしいんですよ。 聞いたら。 ただそれが非常に大きな事件になって、映っていた警官が懲戒免職されるみたいな事件になったらしいんですよ。 彼はその頃、まだ10代とかだったらしいんですけども。 で、その後、2005年にやはり警官の暴力で……というか、警官に追われたアフリカ系とアラブ系の少年が変電所の中に逃げ込んで、それで感電死するという事件が起こったんですね。 (赤江珠緒)うわあ……。 (町山智浩)で、これは大暴動になりまして。 もうその地域だけじゃなくて、フランス全域に広がる移民の大暴動になって。 それが何日も続くというフランスという国自体が非常事態宣言するような事態にまで追い込まれたんですよ。 それも、このラジ・リ監督はその時にずっとビデオ回してその暴動の様子とか警官の暴力とかを撮りまくって。 それをドキュメンタリーにまとめてこの監督は世間に出てきたっていう人なんですね。 だからその彼にとってはこの映画の中で、そのドローンで映画を撮る映画オタクの少年は彼自身なんですよ。 で、それを自分の息子が演じてるんです(笑)。 (赤江珠緒)ええーっ! (町山智浩)だからね、すごくそこのところがその映画オタクの男の子の話っていうところでね、すごく親近感を覚えるんですけど。 これにすごく似てる映画があって、これは2002年にブラジル映画で『シティ・オブ・ゴッド』っていうかがあったんですよ。 それはブラジルのリオデジャネイロのスラム街で子供たちが人を殺しまくる実態を描いてる映画なんですけど。 その中で1人のオタクの男の子だけはそれを写真に撮りまくってるんですね。 それでみんなが人殺しとかをしてるんだけど、彼だけはどうもそういうことは嫌で。 ただそれを写真に撮りまくることで彼の戦いをしていくというちょっといい話が『シティ・オブ・ゴッド』なんですけども。 これも日本でも大ヒットしましたけど、それに非常に近い感じなんですね。 この映画では。 で、この『レ・ミゼラブル』って映画は実はカンヌ映画祭とアカデミー賞でポン・ジュノの監督の『パラサイト』の二番手にずっとついていた映画なんですよ。 (赤江珠緒)へー! 『パラサイト』の二番手だった作品 (町山智浩)だからね、敵が強すぎたんですよね。 『パラサイト』がなければたぶんこれ、アカデミー賞の外国語映画賞、国際映画賞とカンヌ映画祭でもグランプリを取れてただろうと。 カンヌ映画祭では審査員特別賞を取っているんですけども。 もう全部グランプリをね、『パラサイト』に抑えられちゃったからね。 すごくかわいそうだったんですけど。 『パラサイト』がなければたぶんどっちも取ってたと思いますけども。 (赤江珠緒)そうですか。 (町山智浩)だからすごくパワフルな映画で、基本的にはアクション映画に近いんですよ。 その3人の警官が最初はいたずらでライオンを盗んだを追いかけてたんですけども、途中からそのドローンを探さなきゃならないっていうことになって。 それでいろんなギャング集団がいる中をうまく立ち回りながら、暴動が起きたり抗争が起きたりしないようにするってい1日を描いてるんですね。 (赤江珠緒)ふーん! うん。 (町山智浩)だからすごく面白くて。 この監督に「あなたは移民として警察官に暴行される側だったし、それを告発した監督なのに、なぜ警察官たちを主人公にしたんですか?」って聞いたら、「警察官ももうすでに移民なんだよ」って言うんですよ。 (山里亮太)はー! (町山智浩)この3人の警察官のうちの1人はそのモンフェルメイユで育ったアフリカ系移民の子供なんです。 もう既に警官もそうなっているんだ。 その中で白人だの何だのっていう問題でもなくなってる。 彼らは警察官として何とかその暴動とかを起こらないようにしたいんだ。 頑張ってるだけなんだけども、どうしても暴力的になっちゃう。 要するに、彼もまた暴力の中で育ってきてるから。 だからすごく日本でも昔、「ヤクザになるか警官になるか」っていうので、同じような人がなったりするんですよね。 (山里亮太)そんな時代が? (町山智浩)あったんですけども。 それに非常に近いんですよ。 アメリカでもロサンゼルスのサウス・セントラルの地域は警官になるかヤクザになるかっていう。 だから、分けにくいんですよ。 同じような人がたまたま警官になったり、たまたまギャングになったりしているんで。 (赤江珠緒)ああ、線引きがしにくい街というか。 (町山智浩)線引きがしにくい世界。 そうなんですよ。 善と悪をはっきり分けられない世界なんですよ。 (赤江珠緒)うん。 塚田桂子と渡辺志保 ロサンゼルスのギャング事情を語る (塚田桂子)地区の自治会みたいな感じで、「ここに住んでいるから、これ」みたいな。 割り振りみたいな感じで彼も自動的にギャングのメンバーになっていて。 (渡辺志保)「町内会のお神輿担当ね」みたいな感じ? — みやーんZZ miyearnzz (町山智浩)そのへんもね、すごくリアルで。 一方的に「警官が暴力的で悪い」とか、そういう映画になってないんですよね。 彼らも彼らなりに頑張ってるんだけど、うまくいかないというところのリアリティーとかね。 それでドキュメンタリータッチなんで、本当にその現場にいるような、そのパトカーに乗せられてるような感じとかがね、すごいリアルに出てて。 結構フランスでも郊外って、フランスに行く日本人でも行かないと思うし。 それでほとんどのフランスの郊外のアフリカ系の人が多いところの状況って日本でも知られないですよね。 (赤江珠緒)たしかにそうですね。 (町山智浩)全然わかんないと思うんですよ。 でもそれが分かるとやっぱりテロがあったりね、暴動があったりする時にその背景が分かってくるという感じなんですよね。 だから滅多に見ないものですよ、これは。 でね、ただその対立であったり暴動であったり、その移民の人たちの犯罪というものはじゃあどうすればいいのかというところにひとつ、ラジ・リ監督はものすごくポジティブなメッセージも出していて。 この映画はね、一番最初に2018年のサッカーワールドカップでフランスが優勝した時に撮影した映像から始まるんですね。 (赤江珠緒)はい。 (町山智浩)それは、そのフランスのワールドカップ優勝というのは、そのフランス代表の選手の中に移民の人たちが多いんですよ。 フランスのサッカー選手は移民の人たちが昔から多いですけど。 だからそのフランスの国旗を掲げて、「フランス万歳!」っていう人たちがみんな黒人なんですよ。 この映画の中では。 その彼らはフランス人なんですよ。 で、ラジ・リ監督が言うには彼らの中には全く自分たちがセネガル人であるとか、コートジボワール人であるとか、そういう意識は全くないんだと。 (赤江珠緒)もうアイデンティティはフランス人なんだと。 パリの郊外、たしかにアフリカ系の人いっぱいいるよなー。 サッカーのフランス代表の人でそこらへん出身の人たくさんいるはず。 フランスしか知らないし。 で、「彼らはフランス人であり、フランスを愛していて。 ワールドカップの時にはもうフランスを応援して『フランス万歳!』と言う。 そこに救いはないだろうか?」って言ってるんですね。 「その時はフランス人としてみんなで喜べるのに。 ところが家に帰るとそこにはアフリカ系の人しかいなくて、白人と話すこともない。 それで対立が進んでいく。 憎しみであったりそういったものが進んでいく。 これはどうにかならないのか? そのワールドカップの優勝の時みたいにひとつになれないんだろうか」という映画になってるんですよ。 (赤江珠緒)ああー。 (町山智浩)でね、『レ・ミゼラブル』っていうタイトルだけじゃなくて、その『レ・ミゼラブル』から引用をしてて。 『レ・ミゼラブル』ってジャン・バルジャンって元々本当はいい人なのに、貧しさの中で泥棒になっちゃって。 でもまたいい人に戻るっていう話じゃないですか。 それでその中で植物についての話が出てきて。 植物を育てている人とかも出てきてね。 それで「植物にいい植物とか悪い植物ってあると思うかよ? 植物がうまく育たなかったら、それは育て方が悪かったんだ」というセリフが出てくるんですよ。 それがこの映画の中でも引用されてて。 「移民だだろうと何だろうと、元々悪い人なんていないだろう。 なぜそんな犯罪とかになってしまうのか?」というのをその『レ・ミゼラブル』の頃から考えてほしいという話になってるんですが。 (赤江珠緒)そうか……。 (町山智浩)あのね、後半にすごいことになっていくんですけど。 ちょっと予想もつかなかった展開になってきて。 まあジョン・カーペンターという監督は昔作った『要塞警察』という映画があって……あ、これ以上言うとネタがばれるんですが。 ものすごいことになっていくんですよ。 スケールが急に拡大していって大変なことになっていくんですが、そのへんの恐怖描写というかですね、パニック映画的な迫力とかもすごいんで。 ちょっとね、「『レ・ミゼラブル』ってそれ、あれでしょ? ミュージカルでしょ?」と思う人はね、ぜひこれを見ていただきたいなと思います。 (赤江珠緒)そうか。 『ああ無情』のあの場所でまだそういうことが起きているんですね。 (町山智浩)今現在のフランスの問題なので。 2月28日から新宿武蔵野館ほかで公開です。 (赤江珠緒)はい。 Bunkamuraル・シネマほかですね。 町山さん、ありがとうございました。 (町山智浩)どもでした!.

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赤江珠緒のカバンから出てきた衝撃のモノとは・・・?!

し も かわ えな たま むすび

(町山智浩)ソウルはいま、不動産価格は東京より高いぐらいになっています。 だからマンションの平均価格が7800万円だから、ソウルは東京よりも高いですよね。 (赤江珠緒)ええっ? そうですか。 (町山智浩)だからその半地下から抜け出せない人がいっぱいいるんですね。 で、最悪なのが排水の問題で。 韓国では日本と同じで洪水が連続して起こっているんですよ。 地球温暖化の影響で。 (赤江珠緒)ああ、気象状況がね。 (町山智浩)もう次々と起こっていて。 2001年にも2008年にも起こって。 なんかもう5年おきぐらいにものすごい洪水がソウルで起こって。 それで地下に浸透しないもんだから雨水が全部半地下の方に流れ込んでくるんですよ。 (赤江珠緒)怖っ! 冠水どころの騒ぎじゃないですね。 ソウルでのその都市水害での問題は大問題になっているんです。 特にこの半地下があるところというのは、街でもいちばん山の手ではなくて下町のいちばん安いところにあるので。 そこに全部洪水が流れ込んじゃうんですよ。 36万人以上だそうです。 (赤江珠緒)そんなにも! (町山智浩)そう。 だけど、お金持ちのパク家っていうのはもう丘の上に住んでいるんですよ。 彼らはどのくらい金持ちかというと、まず犬に人間の食べ物を与えているだけじゃなくて、お手伝いさんに「インスタントのジャージャー麺を作って」っていう風に言うシーンがあるんですよ。 「でも、サーロインステーキも入れてね」って言うんですよ。 インスタント麺にサーロインステーキを入れているんですけども。 それぐらい、その格差ができてしまっているんですね。 で、その金持ちの家はIT企業のCEOなんですよね。 これは、この間僕が『たまむすび』で紹介した『国家が破産する日』という映画の後、韓国はこういう社会になってしまったんですよ。 (赤江珠緒)はー! (町山智浩)あれは1998年に国際通貨基金、IMFが韓国を指導して構造改革をやったんですよね。 それは大規模なリストラと非正規雇用の拡大と大企業の優遇なんですね。 で、中小企業は全部潰れて、それから20年経ってますから格差がものすごく拡大しちゃったんですよ。 で、いわゆる輸出系の大企業……サムスンとかヒュンダイとかLGとかにどんどんとその富が集中して行って。 で、もう就職に関してはほとんどコネ就職だけになっちゃったんです。 で、金持ちの家でないと勉強ができても、よっぽどできない限り大企業には入れない。 で、大企業以外の中小企業がなくなっていて、正規雇用の減っているから、もうみんな貧乏です。 (赤江珠緒)うーん……なんかどこもかしこも似たような話が起きちゃってますよね。 (町山智浩)全くそうなんですよ。 91万円対13万円ってどんだけ酷いの、これ? だからこの『パラサイト』っていう映画は全くその韓国の状況をわかりやすく描いているんですね。 半地下に住んでる人たちと丘の上の大金持ちたちとを。 だからこれ、半地下に住むしかないという人たちがいっぱいいるわけですよ。 (赤江珠緒)うんうん。 だからこれね、「こんなところになんで住んでいるの? 働けばいいじゃん」って思うんですけども、働いても働いてもワーキングプアなんですよ。 で、この映画の中で何度もその息子がですね、「プランはあるの? なんかプランを考えなきゃ!」って言うんですね。 「ここから脱出するプランは?」とか「彼らのところに潜入するプランは?」って言うんですけども、このソン・ガンホ扮するお父さんは「プランなんかないよ」って言うんですよ。 (赤江珠緒)ないの? (町山智浩)「何かを計画したって、どうせうまくいかないから」って言うんですよ。 (山里亮太)諦めちゃっているんだ……。 (町山智浩)そう。 僕ね、この間、ポン・ジュノ監督に会って話を聞いたんですけども。 「あのセリフは強烈だ」っていう風にポン・ジュノ監督は言っているんですよ。 というのは、韓国人というのは……まあ日本人もそうですけども。 「とにかく勉強して、一生懸命真面目にやっていい大学に入っていい会社に入れば、結婚して家も建てて子供も持てて。 豊かな生活、豊かな老後を送れる。 その人生の大きな計画通りに生きろ」っていう風に教えられてきた。 それによって韓国の高度成長っていうものは成り立ったんですね。 日本でもそうでしたよね。 とにかく勤勉。 ところが1998年以降にそれが成立しなくなっちゃったんですよ。 (赤江珠緒)そうか。 それってもう「希望がない」っていうことですもんね。 何か計画をしてもしょうがないっていうのはね。 (町山智浩)そう。 いくら勉強したところで、真面目にやったところで、金持ちになれない。 将来は全くわからないという状況になっちゃっているんですね。 だから「計画しても無駄だ」って言うんですけども。 で、なぜポン・ジュノ監督は韓国でこの映画を作ろうと思ったかっていうと、いま韓国では若者たちが「三放世代」って言われているんですよ。 まず、恋愛と結婚と出産を諦めたという。 で、そこからさらに進行して、さらに正規雇用と家を持つことを諦めた。 だから5つを諦めているので「五放世代」っていうことですね。 ところがその後にはさらに、人間関係。 友達を持つこと。 つまり、非正規雇用で働いているから、忙しくて友達なんかできないんですよ。 だから友達を持つことも諦めて。 会社で正規雇用で入れないから、同僚も持てない。 どこに飛ばされるかわからない。 派遣だから。 で、友達を持つことともうひとつ、夢を諦めたので「七放世代」とまで言われているんですよ。 (赤江珠緒)うわあ……どんどん悪化していますね。 (町山智浩)どんどんと悪化していて、もう大変な事態になっている。 で、だからね、左派の野党だったムン・ジェイン政権がいま、成立したんですよね。 で、ムン大統領は「最低賃金を世界基準にする。 (赤江珠緒)そうですね。 高かったんですね。 (町山智浩)だからその三放世代から支持をされたんですけど、実際にやってみたら全く状況はよくならないんです。 (赤江珠緒)ならないのか……。 (町山智浩)ならないんですよ。 というのは、中小企業がその最低賃金だと会社を維持できないんです。 お金が全然儲からないから。 だから逆に雇用が減っちゃったんです。 それで中小の企業も潰れてしまった。 (赤江珠緒)じゃあもっと上から流さなきゃいけなかったということなんですか? (町山智浩)それもあるんですけど、上の方に行ったらダメなんですよ。 下から上げなきゃダメなんですよ。 (赤江珠緒)大企業が下にもっとお金を流すように……。 放送で僕が「上の方に行ったらダメなんですよ。 下から上げなきゃダメ」と言ってるのは、大企業や富裕層に高く課税して貧困層への福祉や教育に回しすんです。 戦後の日米英韓はそうして中流を大きくしたんです。 もちろん消費税は贅沢税だけにして、正規雇用も増やすんです。 — 町山智浩 TomoMachi (町山智浩)下から行かなきゃダメ。 下から持ち上げなきゃいけないんだけども、要するに中小企業自体がお金がないわけだから。 だからね、この中で半地下よりも低いレベルの人が出てくるんですよ。 彼らはもう努力を諦めて、金持ちからのおこぼれだけを期待して、その富裕層を神のようにリスペクトする人たちとして出てくるんですよ。 (赤江珠緒)えええっ……。 (町山智浩)すごい状況になっていて。 ただね、ポン・ジュノ監督に会った時に彼が言ったのは、「この映画を作っている時に是枝裕和監督の『万引き家族』を見てちょっとびっくりした。 テーマが非常によく似ている。 貧困のどん底にいる家族たちが非常に不正な手段でなんとか生きていこうとする話だったんで」っていう。 「それでこの映画ができた後、これもたまむすびで紹介したジョーダン・ピール監督の『アス』という映画をびっくりした」という。 それは貧困層におかれている家族が暴力で金持ちの家を乗っ取ろうとする話で。 (赤江珠緒)そうだ。 (町山智浩)すごくよく似た映画がこの『パラサイト』の前後に作られているわけですけど、そのポン・ジュノ監督は「これは僕らがつるんでいるわけじゃないよ」って言っていたんですよ。 世界各国で似たよううな作品が作られる (赤江珠緒)そうなんですよね。 だって町山さんが前に紹介してくださった『家族を想うとき』という作品もそんな話でしたもんね。 (町山智浩)そうなんですよ! 『家族を想うとき』の監督はケン・ローチっていうイギリスの監督なんですが。 彼がその前に撮った『わたしは、ダニエル・ブレイク』という映画もやっぱり貧困家族がなんとか生き延びようとするという話なんですね。 貧困の人たちが家族を形成して。 で、そっちもカンヌ映画祭でグランプリを取っていて、『万引き家族』もカンヌ映画祭のグランプリ。 で、この『パラサイト』もカンヌ映画祭でグランプリ。 3年連続で貧困家族の話なんですよ。 グランプリが。 (赤江珠緒)示し合わせたわけでもないのに、世界のあちこちでいろんな監督がこれを取り上げざるをえない題材になっているということですね。 (町山智浩)そういうことなんです。 それと、この監督たちはさっき言ったみたいに、ケン・ローチがイギリスの人なんですよ。 で、ジョーダン・ピールはアメリカで是枝裕和監督は日本、ポン・ジュノは韓国なんですけども。 この4ヶ国に共通することがあるんですよ。 それは、貧困率の高さなんですよ。 貧困率はアメリカが17. 8%、イギリスが11. 1%、韓国が17. 6%、日本は15. 7%なんですよ。 これ、先進国ですよ? だからこの4ヶ国から似たような映画が出てきたんです。 世界の貧困率 国別ランキング・推移 — みやーんZZ miyearnzz (赤江珠緒)そうか……。 (町山智浩)それで貧富の差を表すジニ係数は韓国が0. 36、日本が0. 34、イギリスが0. 35、アメリカが0. 39なんですよ。 先進国の中でこの4ヶ国が最悪の状況なんですよ。 (町山智浩)そうなんです。 まあ、これは大変なことになっているなと思いますけども。 ゲラゲラ笑って、ゾッとするんですよ。 で、最後は非常に論争を呼ぶ終わり方になっているので、見た後でみなさんで話し合うといいと思いますけども。 で、この映画は2020年1月10日公開です。 で、僕はポン・ジュノ監督にインタビューしてきて、それがいま掲載されている雑誌があるので。 それをプレゼントします。 『週刊文春エンタ! 』という雑誌でローソンだけで売っているんですけども。 これを5名様にプレゼントします。 (プレゼント情報は割愛します) (山里亮太)見たいな、これ。 (町山智浩)これは面白いですよ。 (赤江珠緒)これがまた中身の濃い映画で……。 (町山智浩)もうこれは今年のベスト3に入りますね。

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