馬と鹿歌詞意味。 米津玄師がアルバムの初回特典は??Lemonやパプリカ、馬と鹿など人気収録

米津玄師「馬と鹿」歌詞考察。まさにラグビーW杯での日本代表の姿を描いた曲だ!

馬と鹿歌詞意味

カテゴリ• 歪んで傷だらけの春 麻酔も打たずに歩いた 体の奥底で響く 生き足りないと強く また味わうさ 噛み終えたガムの味 冷めきれないままの心で ひとつひとつなくした果てに ようやく残ったもの これが愛じゃなければなんと呼ぶのか 僕は知らなかった 呼べよ 花の名前をただ一つだけ 張り裂けるくらいに 鼻先が触れる 呼吸が止まる 痛みは消えないままでいい 疲れたその目で何を言う 傷跡隠して歩いた そのくせ影をばら撒いた 気づいて欲しかった まだ歩けるか 噛み締めた砂の味 夜露で濡れた芝生の上 はやる胸に 尋ねる言葉 終わるにはまだ早いだろう 誰も悲しまぬように微笑むことが 上手くできなかった 一つ ただ一つでいい 守れるだけで それでよかったのに あまりにくだらない 願いが消えない 誰にも奪えない魂 何に例えよう 君と僕を 踵に残る似た傷を 晴れ間を結えばまだ続く 行こう花も咲かないうちに これが愛じゃなければなんと呼ぶのか 僕は知らなかった 呼べよ 恐れるままに花の名前を 君じゃなきゃ駄目だと 鼻先が触れる 呼吸が止まる 痛みは消えないままでいい あまりにくだらない 願いが消えない 止まない TBS日曜劇場「ノーサイドゲーム」の主題歌を担当させて頂きました。 「馬と鹿」という曲です。 大泉洋さん演じる君嶋が、逆境の中をひとつひとつ進んでいく様をどうにか音楽にできないかと探っていった末にこの曲ができました。 素敵なドラマとご一緒できて嬉しいです。 どうかよろしくお願いします。 米津玄師twitterより 今回は主人公が「逆境」に立ち向かっていく様をテーマにした作品である ことを理解することができますね。 そして一口に逆境という漠然とした状況について論じるのではなく、逆境の 色々な側面をなぞって一つ一つ取り上げている歌詞のようです。 さてタイアップとなるドラマの内容に少し触れてみたいと思います。 「ノーサイド・ゲーム」~あらすじ~ 主演である 大泉洋が演じる 君嶋隼人は、大手自動車メーカー「トキワ自動車」の 中堅サラリーマン。 君嶋は出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていた が、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、左遷人事で府中工場に総務部長 として赴任することに。 意に染まない 異動だが、これもサラリーマンの宿命。 や るせない思いで赴任先の工場に赴いたところ、トキワ自動車ラグビーチーム 「ア ストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられる。 かつては強豪チ ームだったアストロズだが、いまは成績不振にあえいでいた。 こうして知識も経 験もない君嶋にチーム再建という重荷が課せられた。 低迷するラグビー部と出世 の道を絶たれた君嶋の、 再起をかけた戦いが始まる。 左遷させられ低迷した主人公はどのように逆境を乗り越えていくのでしょうか。 現在公開されているドラマの内容に触れつつ歌詞からその点を紐解いていきまし ょう。 タイトル『馬と鹿』とは 二頭の動物で構成された実に奥深く不思議なタイトルですね。 二つの漢字をくっつけると「馬鹿」という単語になることに気づきます。 「馬鹿」には「愚かなこと、利口でない、社会の常識に欠けている」という 意味があります。 さらに二頭の動物が持つ意味や象徴にも注目してみましょう。 まず 「馬」ですが昔から馬は戦争において重要な役目を果たしていました。 軍馬としてまた移動手段として用いられ幅広い分野で活躍していたのです。 ですから国にとって馬の数は貴重であり重要な財産とみなされてきました。 ですから馬は 「富や権力」の象徴であり 「高貴」なイメージもあります。 続いて 「鹿」について考えてみましょう。 仏教では 「ハーモニー、幸福、平和、長寿」また別の説では精神世界と 物質世界の バランス」という意味合いがあるそうです。 上記の意味を抜粋して考えると「 協調と安寧」といったところでしょう。 確かにドラマ主人公は「馬」のような時期、つまり富や権力を得て出世 コース邁進中の期間がありました。 それでも左遷されてからは人生は一変して弱小ラグビーチームの底上げ 役として歩んでいくことになります。 出世は平和などなく誰かを蹴落としてのし上がる面が強いでしょう。 しかしチームワークを重視するスポーツなどにおいては主人公が平和や 協調そして安寧の大切さを痛感したに違いありません。 まさに「鹿」のような期間を体験しているわけです。 では実際に歌詞から考察を始めていきましょう。 『馬と鹿』歌詞の意味 無味な日々の中で研ぎ澄ました感覚 歪んで傷だらけの春 麻酔も打たずに歩いた 体の奥底で響く 生き足りないと強く また味わうさ 噛み終えたガムの味 冷めきれないままの心で ひとつひとつなくした果てに ようやく残ったもの 主人公は心に深く歪んだ傷跡を残しました。 原因は春に起きたあることがきっかけです。 ドラマの主人公に重ねるとそれは人事異動 だと理解できます。 歌詞に「春」とあるのは春の季節に人事異 動が多いからだと解釈できます。 意に沿わない左遷は彼にとっての逆境を生 み出しました。 それでも彼は自分に正直にありたい、無感 覚な状態で生きたくないと考えました。 その点が「麻酔も打たず」というフレーズ から悟ることができます。 「噛み終えたガムの味」という表現は主人 公の左遷後の日々が味気ないものになって しまったことを描写しているに違いありま せん。 馬のように勢いに任せて疾走するような日 々は終わってしまいました。 それでも彼は何か心の中の大事なもの、、 そう大事な感覚を研ぎ澄ませていたのです。 愛という名の原動力 これが愛じゃなければなんと呼ぶのか 僕は知らなかった 呼べよ 花の名前をただ一つだけ 張り裂けるくらいに 鼻先が触れる 呼吸が止まる 痛みは消えないままでいい 味気ない日々を送る主人公でしたが新しい人生を 歩む中である感覚、感情とも言うべきものを実感 していました。 それは「愛」と呼べるものでした。 そしてここで出てくる何と呼ぶか知らなかったも の、そして呼ぶことができた花の名前とはラグビ ーチームのメンバーのことを指すのでしょう。 主人公が出世コースを邁進している期間には当然 彼らの存在を知りません。 つまり一人一人の選手の名前を知らないわけです。 ドラマ第二話予告ではチームは「家族」だと言う 台詞がありました。 絆が強まり、そして家族としての認識が全面に強 調されていました。 家族の名前は当然一人一人言えることでしょう。 同時に家族には「愛」という感情が芽生えます。 主人公とチームは近づいたり離れたりを繰り返し ます。 信頼関係の構築には時間がかかるものです。 その点を描写するフレーズとして「鼻先が触れる 呼吸が止まる」という表現が用いられています。 少し触れては離れる距離感、そして呼吸が止まる ように思える事件。 それらすべてを受け入れ前進していけるのは主人 公がチームへの愛に動かされてのことなのです。 馬鹿げた願い 痛みは消えないままでいい あまりにくだらない 願いが消えない 歌詞中で何度か出てくる「痛みは消えないまま でいい」というフレーズはどういう意味でしょう。 それは辛い経験から学んだ教訓のことだと解釈 できます。 出世コースから外れなければ理解できなかったこと そしてラグビーメンバー一人一人。 それらと触れることで主人公は「愛」という感情を 覚え、大切な感覚を抱くことができたのです。 それは願いに変わり逆境に立ち向かうための原動力 となり主人公を一層強い大人へと変えていきました。 確かになにもかもが馬鹿げて見えた日々でした。 それでも泥に塗れ汗を流し精一杯生きる今が彼にと っては大事に思えたのです。 世間から評価されない彼の戦いはまだまだ続いてい きそうです。。 まとめ いかがだったでしょうか。 自分の理想や期待とは違う人生になると普通は落胆する ものです。 自暴自棄になる人もいることでしょう。 それでも主人公は腐ることなく目の前に用意された逆境 と戦っていきました。 歌詞やドラマから順調でないと思えるときこそどう考え どう行動するかを学ぶことができました。 また米津玄師さんの透き通って心にゆっくりと広がっ ていく声にも魅了されましたね。 次回作と今後の活動に期待し注目していきたいと思います。 素敵な作品をありがとうございました。

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【米津玄師/Flamingo】歌詞とMVの意味を徹底解釈!幸せの象徴を描いた楽曲!?

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前回のアルバム「BOOTLEG」より2年半ぶりの新アルバム発表にファンは喜んでいます。 今回はそんな米津玄師さんの新アルバム「STRAY SHEEP」の収録曲や初回特典には何があるのかについてお伝えしていきたいと思います!! 米津玄師 アルバム「STRAY SHEEP」発売日はいつ??どんなアルバム?? 米津玄師さんの5枚目となる新アルバム「STRAY SHEEP」は2020年8月5日に発売が決定いたしました。 前作の4枚目のアルバム「BOOTREG」より約2年半ぶりとなるアルバムです。 「BOOTREG」は累計通算売り上げ60万枚以上の大ヒットとなり、 「第10回CDショップ大賞2018」では大賞、「第60回輝く!日本レコード大賞」など数々の快挙を果たしました。 今回のアルバムも今まで通り米津玄師さん自身がジャケットアートワークのイラストを手がけています。 米津玄師 アルバム「STRAY SHEEP」の収録曲は何?Lemonやパプリカなどの人気曲含む それでは話題の米津玄師さんの新アルバム「STRAY SHEEP」に収録されている楽曲はどんな感じなのかをみていきましょう!! 今のところ決定しているのが、• Lemon TBS系金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろされ自身最大のヒット曲となり、ビルボードランキング2年連続1位を記録しMV再生数5億を突破し「Lemon」、TBS系日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」の主題歌でラグビーワールドカップの盛り上がりにも一役買った「馬と鹿」、キッズソングとして絶大な人気を誇るFoorin「パプリカ」のセルフカバー、そして近日放送開始されるTBS系金曜ドラマ「MIU404」の主題歌「感電」といったこれまでに人気がありながらもアルバムに収録されていなかった楽曲が収録されます。 さらには未発表曲の新曲9曲を収録の全15曲で構成されるアルバムが「STRAY SHEEP」なんです!! これは楽しみでヘビロテ間違いなしですね!! 米津玄師「STRAY SHEEP」の初回購入特典は何??予約特典はある?? 今回発売される「STRAY SHEEP」の商品形態は4種類用意されています。 CDのみの通常盤。 アートブック盤は96ページの豪華仕様となっており、 映像ディスクの収録内容はまだ発表されていません。 発表され次第追記させていただきます。 さらにはタワレコ、TSUTAYA RECORDS、HMV、Amazon. jp、楽天ブックス、その他応援店舗での独自のオリジナル特典も予定されています。 タワレコ特典 先着:内容未定• TSUTAYA特典 先着:内容未定• Loppi・HMV限定特典 先着:内容未定• Amazon. jp 先着:内容未定• 楽天ブックス 先着:内容未定• その他応援店舗 先着:内容未定 米津玄師アルバム「STRAY SHEEP」の意味は?? では2020年の米津玄師さんを代表するアルバムになるであろう「STRAY SHEEP」のタイトルに付けられた意味を考えてみました。 「STRAY SHEEP」というのは『新約聖書のマタイによる福音書などにあらわれる言葉、「迷える羊」の英語表記。 イエス・キリストが神という牧人に導かれる大衆を喩えて言ったもの』という意味があります。 どうしたらいいかわからず迷っている人という意味もあります。 Lemonでは教会で歌っており、馬と鹿では宗教的な雰囲気があり、 Flamingoではフラフラと彷徨っている様子がMVで描かれていました。 こういった楽曲から考えると芯のあるアルバムになりそうな予感がします。 またコロナウイルスでどうしたらいいのかわからない、自分たちには何ができるのか?ということを考えさせてくれるようなアルバムになりそうですね。 まとめ いかがだったでしょうか。 米津玄師さんのアルバム「」はこれまで人気曲でありながらアルバムに収録されていなかったLemonやパプリカ、馬と鹿などの楽曲が収録されているものすごいアルバムになりそうな予感です!! コロナウイルスの影響で全国ツアーを一時中断中ですが、 まさかこのタイミングで新アルバムの発表とはファンにとって嬉しい誤算なのではないでしょうか。

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【米津玄師/馬と鹿】の歌詞の意味を徹底解釈

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MVでは、赤い服装を身に纏った米津さんが千鳥足で歩き、妖艶に踊る姿が収録されています。 「Flamingo」というタイトル名だけあって フラミンゴを意識しているのでしょう。 2:00以降の振り付けなんて まさにそうですよね。 そして、同じ景色をループするMV。 曲感としては、随所に見える言葉遊び感、韻、それに合わせた狂言や演歌みたいな歌い方が特徴的に感じます。 ループするMV• 狂言や演歌のような、 日本の歴史、伝統を彷彿させる歌い方 ここは、下記に述べていく歌詞解釈でも 重要なポイントとなってくるので、 是非、抑えて頂きたいです。 聴いてて癖になるフレーズは 「歌詞のサビ以外はイ段で終わる」 という統一感からきているのでしょうか。 本当に聴けば聴くほど中毒されていきます。 それでは、本題の歌詞に迫っていきます。 歌詞 宵闇に 爪弾き 悲しみに雨曝し 花曇り 枯れた街 にべもなし 佗びしげに鼻垂らし へらへらり 笑えないこのチンケな泥仕合 唐紅の髪飾り あらましき恋敵 触りたいベルベットのまなじりに 薄ら寒い笑みに あなたフラミンゴ 鮮やかなフラミンゴ 踊るまま ふらふら笑ってもう帰らない 寂しさと嫉妬ばっか残して 毎度あり 次はもっと大事にして 御目通り 有難し 闇雲に舞い上がり 上滑り 虚仮威し 口遊み 狼狽に軽はずみ 阿呆晒し 愛おしいその声だけ聴いていたい 半端に稼いだ泡銭 タカリ出す昼鳶 下らないこのステージで光るのは あなただけでもいい それはフラミンゴ 恐ろしやフラミンゴ はにかんだ ふわふわ浮かんでもうさいなら そりゃないね もっとちゃんと話そうぜ 畜生め 吐いた唾も飲まないで 氷雨に打たれて鼻垂らし あたしは右手にねこじゃらし 今日日この程度じゃ騙せない 間で彷徨う常しえに 地獄の閻魔に申し入り あの子を見受けておくんなまし 酔いどれ張り子の物語 やったれ死ぬまで猿芝居 あなたフラミンゴ 鮮やかなフラミンゴ 踊るまま ふらふら笑ってもう帰らない 寂しさと嫉妬ばっか残して 毎度あり 次はもっと大事にして スポンサーリンク 歌詞の意味・解釈 前提として ここの解釈では、本楽曲の背景は 「花魁」と「客」の話である と仮定して進めていきます。 花魁 おいらん とは、遊廓の遊女で位の高い者のことを言います。 ちなみに、 遊郭というのは大雑把に言えば、 江戸時代の風俗といったところです。 なぜそのような解釈になるのか、 歌詞を細かく考察して、述べていきます。 1番 宵闇に 爪弾き 悲しみに雨曝し 花曇り 枯れた街 にべもなし 佗びしげに鼻垂らし へらへらり 宵闇とは 月の出が遅くなる、 陰暦16日ごろから20日ごろまでの、宵の暗さ。 を指します。 つまり、この物語の時節は 「秋の夕暮れ」 爪弾きとは 人さし指や中指を親指の腹に当て、 強くはじく動作のことで、嫌悪・軽蔑・非難などの気持ちを表すしぐさ。 主人公の心情は、 鬱を纏っていることがわかります。 花曇りとは、春にサクラの咲くころの曇天。 という本来の意味ですが、 上で述べたように花魁との関係を歌っているのだとすれば、その花魁との関係が上手くいっていない。 もしくは、花魁のせいで気持ちに雲がかかっているという解釈ができます。 にべもないとは、愛想がないこと。 侘しいとは、 ひどくもの静かで寂しいということ。 遊女のサービス時間を終えた後の 主人公 客 の心模様を表しています。 空っぽになった心で 帰り道を歩いていく描写が連想されます。 笑えないこのチンケな泥仕合 唐紅の髪飾り あらましき恋敵 触りたいベルベットのまなじりに 薄ら寒い笑みに 唐紅の髪飾り あらましき恋敵 相手は遊女であるために、 当然他にも馴染みの客がいます。 自分以外の男性からの贈り物の 簪 かんざし 唐紅の髪飾り を 身につけていたのでしょう。 江戸時代でいう、 簪を贈る行為は 「あなたの髪を乱したい」 という男性の独占欲を表す意味を持つよう。 他の客達も、自分と同じように 花魁に気に入られるべく、贈り物をしている。 その不毛な争いのことを、 笑えないこのチンケな泥試合 他の客たちのことを、 あらましき恋敵 と言っているのかも知れません。 ベルベットとは、なめらかなということ。 眥 まなじり とは、目尻のこと。 気品あるあなたに触れたい という、欲望が描かれています。 サビ1 あなたフラミンゴ 鮮やかなフラミンゴ 踊るまま ふらふら笑ってもう帰らない 寂しさと嫉妬ばっか残して 毎度あり 次はもっと大事にして• 赤い着物を身に纏うあなた 花魁• 唐紅の簪が鮮明に記憶に残った• 色んな人 客 を相手する ふらふらしている あなた• 気品あって美しいあなた それらの意味を統一して あなたはフラミンゴ と、言っているのかも知れません。 寂しさと嫉妬ばっか残して毎度あり 別れの時の寂しさ。 他の客もいるから嫉妬。 お金を払うから毎度あり。 そんな、憂鬱だけが残りながらも 次はもっと と、何回も繰り返す 会いに行く のです。 そのさまが、 ループするMV と相関しているのではないでしょうか。 続いて、2番に移ります。 2番 御目通り 有難し 闇雲に舞い上がり 上滑り 虚仮威し 口遊み 狼狽に軽はずみ 阿呆晒し 御目通りとは、貴人にお目にかかること。 花魁のあなたを前にして、喜びの気持ちを隠せない。 しかし、高揚するあまり空回り。 虚仮威しとは、見栄を張ること。 軽はずみとは、 よく考えないで調子に乗って物事をすること。 自分を大きく見せようと、見え透いた嘘を並べては、ボロが出てしまい、結局はアホをさらす結果となってしまう。 愛おしいその声だけ聴いていたい 半端に稼いだ泡銭 タカリ出す昼鳶 下らないこのステージで光るのは あなただけでもいい 泡銭とは、正当でない方法で手に入れたお金は身につかず、泡のように消えてしまうということ。 無理にでも集めたお金。 それをすべて花魁に溶かしていきます。 昼とんびとは、 昼間、人家にしのび入り金品をぬすむ者を表す。 もしかすると、 花魁に会うためのお金は、 盗みから得ていたのかも知れません。 主人公の邪な部分が見えると同時に、 あなた 花魁 にすべてを捧げているさまが分かります。 こちらの考察のおかげで、ぼんやりとしていた情景がより鮮やかになりました。 ありがとうございます。 他にもFlamingoの考察を読みましたが、私としてはこちらの考察が一番しっくりきました。 一点、読ませていただきつつ感じたことがあるのですが、 宵闇に 爪弾き 悲しみに雨曝し 花曇り 枯れた街 にべもなし この部分は、当時、好みの花魁の馴染みになるには最低でも3回は通う必要があって、その都度たくさんのご祝儀が必要だったというような話から、 秋の夕暮れには爪弾きにされた (梅雨又は夏)の雨に晒され悲しみ 花曇りの頃も冬枯れの街も にべもない という感じで、想いを抱えている期間が非常に長い事を表現しているのではないかと感じました。 以上、乱筆乱文のほど、ご容赦願います。 今後も読みごたえのある記事を楽しみにしております。

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