概要 DQ3以降に登場する攻撃呪文。 の呪文で、敵1体を即死させる。 敵に対して成功するとという独特のメッセージが表示される。 何か怖い。 作品によっては「邪教で生まれた呪文で、一瞬で体中の血液を凝固させる」という、何とも凄惨な設定がされている。 なお、の下位呪文の位置づけだが、ザキ系の呪文が初登場したのはDQ2のザラキであり、この呪文ではない。 イオ系呪文やスカラ・ルカニ等と同じく、下位呪文よりも上位呪文の方が登場が早いケースである。 ザキを使う敵が初めて出てくる段階では、基本的にこちら側の蘇生手段が乏しいかほぼ無い場合が多く、ザキ系使いを真っ先に倒すのは、もはやDQでの鉄則。 特にDQ3・DQ7・DQ8(3DS版除く)・DQ9は馬車による予備の仲間を扱うシステムがなく、作品によるがザキ系耐性そのものに難があるため、特にヒヤヒヤすること請け合い。 一応、耐性が付く装備で効果を防ぐ確率を上げる事は可能だが、死ぬ時は死ぬので注意したい。 蘇生の手段が限られているDQならではの恐怖と言えるだろう。 消費MP7でザラキと同じため、コストパフォーマンスが悪い様にも見えるが、 単体にザラキを2回かけるという処理が行われており、結果としてザラキよりも成功率が高い。 無耐性なら確実なのはザラキと同じだが、弱耐性で9割以上、強耐性でも5割ほどの成功率を誇るため、敵の数に応じて使い分けるとよい。 、、、など、この呪文が有効な強敵は多い。 1~2匹が相手なら、ザラキよりもこちらで。 強耐性持ちでも、や、のようなタフな相手はこれで一撃死を狙うのもあり。 敵側の使い手は、と。 特にホロゴーストはザラキも併用するので非常に危険。 ただし、魔王の影は甘い息も併用するため、先手をとられると眠らされることもあるので注意。 単体対象なのでザラキよりは脅威度は低いが、上記のように命中率が高く、使い手は集団で現れることが多いので、油断せずに必ず封じるようにしよう。 一人旅だともちろんこちらの方が脅威となる。 リメイク版ではのザラキがザキに変更されている。 DQ4 がLv18で習得。 消費MPは4。 本作以降は消費MPが減少した分、ザラキと成功率が同じになった。 FC版DQ4の公式ガイドブックではザキの方がザラキより命中率が高いと説明されているが、同じなので注意。 クリフトが大好きな呪文としても知られており、特に命令が出来ないFC版ではレベル18以降は作戦がだとこればかり連発する。 これはザキ系が、ダメージを与えないながらも、敵を倒す手段である「攻撃呪文」に分類されているからである。 学習が完了するまでは効かない敵にもお構い無しで使用するが、本作では他の作品に比べて無効の敵が少ないのが救いか。 強耐性持ちだが、やたらHPの高いや、スクルトでガチガチで固めたなどには、これで対処するのも悪くない(もちろん複数の場合はザラキのほうがいい)。 ガンガンいこうぜ以外の作戦ならほとんど使わなくなるため、MPマネジメントはさほど難しくはない。 一方、敵側に使われるとやはり少々厄介。 、、が使用し、ブリザードマンはザラキも併用する。 リメイク版では新たにが使用し、ミミックのザラキがザキに変更されているほか、もザキを使ってくる。 また、の死神のカードの効果が「敵1体にザキの効果 対象はランダム 」に変更されている。 DQ5 (Lv28)、(Lv5)、(Lv6)、(Lv6)が習得。 消費MPは4。 DS版以降に登場するもLv19で習得する。 DQ3とDQ4の折衷的な性能になっており、人間キャラにはDQ3みたいに命中率がザラキより高いが、モンスターにはDQ4と同じく命中率はザラキと変わりない。 対象によって計算式が異なる可能性がある。 こちらから使う分には、全てモンスターに対する命中率が適用されるため、便利なザラキの陰に隠れがち。 また、これの使い手は、他にも強力な攻撃手段を持つキャラが多いのも向かい風となり、使い所は少ない。 敵側は、、、が使う。 ただし、ひとくいばこは初期MPが3しかなく、最初は必ず失敗する。 あくまのツボはマホトーンが効かない上に耐久力が高いので注意。 これの使い手が敵に出たら、人間キャラよりは耐性ありの仲間モンスターを前線に出したい。 中盤以降は完全耐性のモンスターも仲間になるので、彼らを前面にだせば怖くなくなる。 ミミックやエビルバイブルがさらに危険な敵へ変貌した。 使用モンスターが居るエリアでは命の石を常備したり、天使のレオタード等の即死耐性装備を持っておいたりしよう。 ザオラル使用可能なメンバーも増やしておきたいところ。 トクベツなモンスターに上位呪文のザラキ、ザラキーマ使用者が増え、 即死を無効化するルビスの守りを装備したキャラ以外は、メタキン兜等のザキ耐性防具を付けていても油断出来ない。 命の石のストックは常に意識しておこう。 DQ11 がLv24で習得、が最初から取得している。 消費MPは5。 初期成功率は無耐性の相手には50%程度だが、魔力が92~900の間で上昇し7割程度の確率で効くようになる。 久々にザラキよりも成功率が高くなった。 ただ参照する能力がPS4版と3DS版で異なっており、3DS版ではこうげき魔力とかいふく魔力どちらか高いほう。 PS4版ではこうげき魔力準拠なので、手持ち無沙汰のときにとりあえず撃っておくぐらいしか使えないか。 今作では後半でも即死に完全耐性を持たないザコが結構多いので、HPの高いやつ相手の選択肢としてはあり。 敵サイドではが使う。 特にメタルハンドは使用頻度も高いのでをする場合は対策をしておいた方が良い。 DQH やっぱりというか、必然というか、クリフトの呪文系統。 スキルポイントを4P消費して覚えられる。 消費MPは5。 最も近くの敵1人に対して死の言葉を投げつけ即死させる。 本作のザキは単純に確率による判定なのか、スライムにすらちっとも効いてくれないが、 逆に、バズズやベリアルといったクリア後に行けるエリアの強敵すら無慈悲に即死させられる。 本編では絶対に効かなかった、がいこつけんし系やくさったしたい系にも有効。 とはいえ、低確率で単体にしか効かないなら、更に確率は落ちるがデーモンスピアでも持たせて 攻撃したほうがずっとよい。 ザラキと比べると追尾性能が高いが、当たったところで効かないのでは意味がない。 よってまず使われない。 成功・失敗に関わらずクリフトがリアクションをしてくれるので、 それを見るためだけのものとして割り切ろう。 敵ではひとくいばこがランダムで、ミミックが開けた直後に確定行動で使ってくる。 あとはバズズも使ってくる。 本作の味方サイドはアクセサリーによる強化が無いと呪文耐性を持たないため、 を装備していないと、ザキが必中と言う鬼畜仕様。 前述の様に高い追尾性能があるため、出会った後はミミックから距離を置かないと確実に殺される。 まずはこのザキをやり過ごしてから攻めるべし。 とはいえ、ザキの後にはより危険なザラキが来るが… 実はザラキ共々呪文反射で跳ね返せるので、宝箱を開けた直後に、タイミングよくガードして跳ね返してしまおう。 ミスったら死ぬが。 ちなみに跳ね返ったザキは敵の時の仕様のままなので、基本的にそのままミミックが死ぬ。 スマブラSP の下必殺で出る技の一つ。 正面に漆黒の弾を放ち、ヒットした相手を一定確率で即死させる。 50%を越えるぐらいから現実的になってくる。 弾速はそこそこだが、射程はかなり長めで弾も目立ちにくいので当てるのは難しくない。 たまに振って存在をチラつかせ、プレッシャーをかけていきたい。
次のヒャド• デイン• 軍隊 状態異常系• ラリホー• マヌーサ• マホトーン• メダパニ• 1ターン休み• 踊り封じ 低下系• ルカニ• マホトラ 即死系• ニフラム• メガンテ• 無耐性• 弱耐性• 強耐性• 無効 特性• 出現時にMPが0 行動• 直接攻撃• 主な出現場所• (特定の宝箱を調べた時のみ出現)• (特定の宝箱を調べた時のみ出現) 攻略法 宝箱の姿をしたトラップモンスター。 アイテムが入っていると思って開けた冒険者を襲います。 ザキやメラミといった強力な呪文を唱えますが、MPが0の状態で出現するため、マホトラでMPを吸収されない限り危険はありません。 ムドーの島で戦う時は、ルカニで守備力を下げるかハッサンの「すてみ」を使いましょう。 洗礼の洞窟まで進む頃にはほとんど敵ではなくなっています。
次の一方で、山崎氏が監督を務めている作品で7月26日より公開されている『アルキメデスの大戦』には称賛の声が続出。 山崎監督は現在、批判と称賛を同時に浴びせられる奇妙な状況に陥っている。 『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は、国民的RPG「ドラクエ」シリーズのファンの中でも特に人気のある『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』をもとにした作品で、フル3DCGアニメーションの映画だ。 「公開前から、怪しい雰囲気は感じていました。 まず、本業の声優を起用せず佐藤健や有村架純など〝人気どころ〟の芸能人を取りそろえた点。 さらに問題視されていたのは、これまでのドラクエシリーズすべてでキャラクターデザインを担当している鳥山明氏が〝不参加〟で、登場キャラの顔が全く別物になってしまっているという点です。 〝鳥山明あってのドラクエ〟と考えるファンにとっては、落胆というよりも、そもそも評価に値しないということでしょう」(エンタメ誌ライター) 公開から数日たった現在、ネット上は山崎監督に対する不満が爆発しているようで、 《もう山崎貴のこと〝原作レイプ魔〟って呼んでもいいと思う》 《ドラクエ5という包装紙の中にゴミを詰めて渡してきたやがった》 《俺の大好きなドラクエ5があんな目に遭ったんだし、もうガンダムユアユニバーサルセンチュリーやFateユア聖杯戦争も山崎貴監督に作ってほしくなってきた》 《鑑賞後、怒りが止まらない件…。 あのオチの脚本を許した上層部スタッフどうかしてると思う。 山崎監督が一気に嫌いになりました》 などと、罵詈雑言の声が並ぶ。 名作とクソ映画を両立させる懐の深さ? しかし一転、山崎氏が監督を務め、同時期に公開されている『アルキメデスの大戦』では称賛の嵐が巻き起こっているようだ。 「『アルキメデスの大戦』は、『ドラゴン桜』(講談社)で有名な漫画家・三田紀房氏の同名漫画をもとにした実写映画。 天才的な数学の能力を持つ主人公を菅田将暉が演じ、斬新な視点で戦争を描いていることが好評につながっています」(映画評論家) ネット上でも、同作品に対する称賛の声が続出しており、 《山崎貴監督へのネガティブな評価を一変させるかもしれない。 それくらいのポテンシャルは感じた》 《間違いなく山崎貴監督・脚本の最高傑作でしょう》 などと、映画ファンから太鼓判を押されているようだ。 そして、このように評価が〝真っ二つ〟に分かれている山崎監督に対して 《『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』はラストで台無しになった糞映画オブザイヤーだけど、『アルキメデスの大戦』は超名作オブザイヤー》 《『アルキメデスの大戦』が山崎貴の良いところを集積した傑作なら、こっち(ドラクエ)は山崎貴の無神経さを煮詰めたようなアレ》 《ドラクエが袋たたきにされてる反動でアルキメデスの大戦の評価が爆上がりで山崎貴的にはプラマイゼロになってるのがおもろい》 などと、両作品を対比して関心を寄せる声も上がっている。 映画「ドラクエ」公開日に、「同時期に公開される映画でも、制作期間が異なるためそれぞれかぶらない」と明かしていた山崎監督。 このような〝珍事〟に陥った原因は、謎が深まるばかりだ。
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