かんぽ 生命 不正。 処分されたかんぽ生命郵便局員の今後の配属先は?【保険営業の資格剥奪】

かんぽ不正、法人契約も調査へ 局員75人の営業資格剝奪|【西日本新聞ニュース】

かんぽ 生命 不正

かんぽ生命の不正をまとめて見てみましょう。 また、かんぽ生命不正の内容をわかりやすく解説していきます。 かんぽ生命とは何? 「かんぽ生命」とは「郵便局」が販売している生命保険です。 2007年の郵政民営化に伴い「かんぽ生命保険」という生命保険会社が誕生し、全国にある2万店以上の郵便局で販売されています。 養老保険や終身保険を主な商品として扱っており、民営化されたとはいえ「郵便局の保険」というブランドイメージが強い安心感を生み、高齢者の契約者が多いことが特徴です。 今回のかんぽ生命不正は「郵便局の保険」というブランドイメージ・信頼と契約者が高齢者であることを利用して悪質な契約をさせ続けた凶悪事件といえます。 かんぽ生命不正まとめ かんぽ生命不正のポイントをまとめると次の6つの点になります。 職員の利益のために保険料の二重支払いをさせた• 職員の利益のために無保険期間を作らせた• 不必要な保険の乗り換えで保険料を上昇させた• 旧契約後の病気などで新たな契約を結べない• 病気が見つかり契約解除され、保険金が支払われない• 特約の切り替えで対応可能なのに不利な契約変更を強制した 主には1と2のために、3〜6の事態を招いたといえます。 詳しく見ていきましょう。 かんぽ生命不正の内容をわかりやすく解説 かんぽ生命不正のまとめとして、6つのポイントを紹介しました。 職員の利益のために保険料の二重支払いをさせた• 職員の利益のために無保険期間を作らせた• 不必要な保険の乗り換えで保険料を上昇させた• 旧契約後の病気などで新たな契約を結べない• 病気が見つかり契約解除され、保険金が支払われない• 特約の切り替えで対応可能なのに不利な契約変更を強制した 主には1と2が原因になっています。 どういうことなのか、わかりやすく解説していきます。 かんぽ生命の職員たちのノルマ・営業成績のためには、できるだけ多くの人に保険を契約してもらう必要があります。 新しい契約をしてもらうには、• 新規顧客を開拓する• すでに顧客となっている人に別の保険を契約させる この2つがあります。 手っ取り早い方法は、すでに契約している人に「新しい保険があってこっちの方がおトクですよ」と言って保険を切り替えてもらう方法です。 しかし単純に新しい契約をしてもらうだけではダメで、2つの決められたルールがありました。 一つは「契約期間が6ヶ月以内に解約して新しい保険を契約してもらっても営業成績は半分になる」というものと、 二つめは「解約後3ヶ月以上は期間が空いていないと新しい契約と見なされずに営業成績は半分になる」というものです。 職員たちはこのルールをかいくぐるために、契約者たちを騙す事にしました。 職員の利益のために保険料の二重支払いをさせた 「契約期間が6ヶ月以内に解約して新しい保険を契約してもらっても営業成績は半分になる」というルールをかいくぐるために次のような言い訳を考えました。 「新しい契約をさせておきつつ、旧契約を6ヶ月以上経過するまで解約できないことにしてしまえばよい」 かんぽ生命の契約者の多くは高齢者で、信頼している郵便局の保険なら「勧めてくることに間違いはないだろう」と思い込んでいるため、二重支払いを了承してしまいます。 ここには「二重支払いをさせられた」という問題点以外にも契約者に不利となる2つのポイントがあります。 1つは「不必要な保険の乗り換えで保険料を上昇」させられたということです。 新しく勧められた保険が本当に契約者のために必要ではないにも関わらず、ノルマや営業成績のために契約者には必要のない保険の切り替えを強要しました。 2つは「特約の切り替えで対応可能なのに不利な契約変更」をさせられたことです。 特約を替えるだけで済んだにも関わらず、実際には契約内容が劣る保険を契約させられました。 職員の利益のために無保険期間を作らせた 「解約後3ヶ月以上は期間が空いていないと新しい契約と見なされずに営業成績は半分になる」というルールをかいくぐるために、実際に契約者に3ヶ月以上の無保険期間を作らせる事にしました。 契約者の多くは高齢者であり、万が一この3ヶ月の間に病気で入院することになってしまった場合、何のために保険に加入していたのか分からなくなる危険な行為です。 どのようにして契約者を言いくるめたのかは分かりませんが、「無保険期間ができてしまうことを伝えなかった」可能性が考えられます。 無保険期間ができてしまうだけでも契約者にとってはとんでもない不利益・リスクですが、それだけでは済みません。 2つのポイントを挙げます。 1つは「旧契約後の病気などで新たな契約を結べない」ことです。 契約者の多くは高齢者であり、無保険期間の間に病気になってしまってもおかしくはありません。 「信頼しているし、何も変わらないから大丈夫だろう」と思って職員の指示に従った結果、新契約のときに新たな病気が見つかり契約ができない事態に陥ります。 2つは「病気が見つかり契約解除され、保険金が支払われない」ことです。 1つめと似ていますが新しく契約を結び直すときに、「職員は私の持病などを分かっていて勧めてくれているだろう」と思い込み、持病などの告知を怠ってしまうケースです。 かんぽ生命不正で職員のもらえる手当金や被害は? かんぽ生命の不正が行われた理由には職員のノルマ・営業成績を達成するため、そして契約件数に応じて支給される手当金目当てに契約者の命をなんとも思わないこのような凶悪な事件が当たり前に行われ続けていました。 被害は当初6000件あまりと見積もられていましたが、2019年7月10日の発表では保険の乗り換えで不利益を被った契約数は9万件以上に上りました。 このような事態が当たり前に行われていた背景には、職員が「手当を減額されないため」というだけでなく、達成不能なノルマを課されていた現状も大きく影響していたと言われています。 かんぽ生命不正発覚のきっかけやSNS禁止の理由は? かんぽ生命不正発覚のきっかけはなんだったのでしょうか? また、かんぽ生命の職員に対してSNS禁止の命令が下された理由について見ていきましょう。 かんぽ生命不正発覚のきっかけは? かんぽ生命で不正が行われていることが明らかになったのは2018年8月に、郵便局員から西日本新聞という新聞社にタレコミがったことから始まったとされています。 その内容は暑中・残暑見舞いはがき「かもめ〜る」の販売ノルマが達成できないため、自分で購入するいわゆる自爆営業をせざるを得ない実態を暴露するものでした。 西日本新聞がこの実態を報じたところ、郵便局員からさまざまな告発が送られたました。 その中に 「保険のノルマが最もきつい。 一部の局員は、高齢者をだまして売っている」 という内容のもの。 報道を続けた結果、「保険料の二重払い問題」に関する告発が届いたことで大きく進展する事になりました。 かんぽ生命不正で職員のSNS禁止の理由は? かんぽ生命の不正問題が取り沙汰されている状況を受けて、2019ねn7月11日に郵便局は全社員に対し、社内情報をSNSに社内情報の書き込みを禁止する通知を文書で出しました。 その理由は、西日本新聞に郵便局内で行われてきた不正を暴露されたことや、それらから派生してインターネット上にも郵便局員を名乗った暴露の投稿や管理のずさんさを批判する投稿が相次いだためです。 しかしそれ以降も「職員が勝手にやったことでノルマは関係ない」といった姿勢の経営陣を非難する投稿が続いています。 かんぽ生命二重支払い返還の方針 2019年7月10日にかんぽ生命は、保険料の二重支払いが行われていた分について返還を行っていく方針であることを公表しました。 また、営業ノルマの見直しも行っていくとのことです。 「お前は寄生虫だ」発言 2019年12月18日には、かんぽ生命の不適切はんばう問題の特別調査委員会が、ノルマ達成できなかった社員に対しパワハラ・恫喝が当たり前に行われていた実態を公表しました。 すでに内部からのリーク情報で、経営陣が被害者面をしていること、責任を取ろうとしない姿勢が明らかとなっていました。 「組織ぐるみと受け取られかねない」と、あくまで被害者として経営陣は自らに責任はないと主張しており、騒動を収束させるために仕方なく「辞任検討」をほのめかせています。 内部実態として• 詐欺行為の営業手法の勉強会の実施• ノルマ未達成者への公開恫喝• 不適切販売 詐欺 を知りながら黙認 などが報告されています。 かんぽ生命や日本郵便の経営陣はこうした実態を把握していなかったと主張し続けています。 まとめ ・かんぽ生命とは何? 「かんぽ生命」とは「郵便局」が販売している生命保険で、2007年の郵政民営化に伴い「かんぽ生命保険」という生命保険会社が誕生し、全国にある2万店以上の郵便局で販売されています。 ・かんぽ生命不正まとめ• 職員の利益のために保険料の二重支払いをさせた• 職員の利益のために無保険期間を作らせた• 不必要な保険の乗り換えで保険料を上昇させた• 旧契約後の病気などで新たな契約を結べない• 病気が見つかり契約解除され、保険金が支払われない• 特約の切り替えで対応可能なのに不利な契約変更を強制した ・かんぽ生命不正の内容をわかりやすく解説• 職員の利益のために保険料の二重支払いをさせた• 職員の利益のために無保険期間を作らせた ・かんぽ生命不正で職員のもらえる手当金や被害は? 被害は当初6000件あまりと見積もられていましたが、2019年7月10日の発表では保険の乗り換えで不利益を被った契約数は9万件以上に上りました。 ・かんぽ生命不正発覚のきっかけは? かんぽ生命で不正が行われていることが明らかになったのは2018年8月に、郵便局員から西日本新聞という新聞社にタレコミがったことから始まったとされています。 ・かんぽ生命不正で職員のSNS禁止の理由は? 西日本新聞に郵便局内で行われてきた不正を暴露されたことや、それらから派生してインターネット上にも郵便局員を名乗った暴露の投稿や管理のずさんさを批判する投稿が相次いだためです。 ・かんぽ生命二重支払い返還の方針 2019年7月10日にかんぽ生命は、保険料の二重支払いが行われていた分について返還を行っていく方針であることを公表しました。 いつもたくさんのコメントありがとうございます。 他にも様々な情報がありましたら、またコメント欄に書いてくださるとうれしいです。

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処分されたかんぽ生命郵便局員の今後の配属先は?【保険営業の資格剥奪】

かんぽ 生命 不正

政府の郵政民営化委員会が24日開かれ、記者会見した岩田一政委員長はかんぽ生命保険の契約不正問題、ゆうちょ銀行の投資信託の不適切販売について「社員の教育が足りなかったのではないか。 フロントラインの研修が必要だ」と指摘した。 また、かんぽの営業再開延期については「判断を尊重したい」とし、2020年1月からの再開に向け関係省庁との調整を促した。 かんぽ生命の契約不正問題は日本郵政グループ全体に深い闇を落としている。 営業再開は当初予定の19年10月から20年1月に延期された。 かんぽ生命と親会社の日本郵政の株価は下落。 政府の追加株売却計画にも暗雲が垂れこめている。 日本郵政とかんぽの販売を引き受ける日本郵便、そしてかんぽ生命の3社は9月末、原因の調査を進める外部専門家による特別調査委員会(委員長=伊藤鉄男元最高検察庁次長検事)の中間報告と今後の取り組みについて発表した。 保険業法や社内規定違反の疑いのある契約は過去5年間で6300件を超えた。 法令違反の疑いは1400件。 保険を新契約に乗り換えを勧める際に、半年は解約できないなどと虚偽の説明を行い、保険料を『二重払い』させたケースが多い。 19年12月末をめどにまとめる調査報告ではさらに件数が広がる可能性がある。 「主な募集対象が高齢者で、満期を迎える顧客に対して新たに貯蓄性商品の加入を勧めるというものに偏っていた」(調査委員会)と高齢者を狙った強引な勧誘手法も目立っている。 かんぽ(旧簡易保険)は全国の郵便局で販売されてきた保険で100年以上の歴史がある。 医師の診断や職業上の制約がない「簡易な保険」として庶民の間に広がり、郵便局の信頼を背景に急速にシェアを伸ばした。 ゆうちょ銀でも高齢者を狙った投信の強引な販売が指摘された。 関係者から聞き取りを行った岩田郵政民営化委員長は「(日本郵便を含む)社員にゆうちょ銀の投信も郵貯という安全資産と違うリスク性商品を売っているという意識が希薄だったのではないか」と、ノルマありきの販売手法の見直しと社員再教育が必要だとした。 郵政民営・分社化以降、保険担当者にはノルマが課される一方、新契約獲得に応じて収入が上がる歩合制が強まった。 調査委員会は「現場の営業力に見合わない営業目標金額が課されていた」と指摘している。 日刊工業新聞2019年10月25日.

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かんぽ生命の不正内容を簡単に説明。なぜ不正したのか、発覚のきっかけも。

かんぽ 生命 不正

日本郵政グループの『かんぽ生命』で不適切な保険契約が相次いだことについて、SNS上でも「 父がかんぽ生命に二重契約させられていた。 調べてなければ10年で数百万円払うことになる」などと信頼してきた郵便局への戸惑いの声があがっている。 めざましテレビの取材では、高齢者が被害に気づきにくい実態が見えてきた。 かんぽ生命と保険販売を担う日本郵便は2600万人以上にのぼるすべての顧客について 『契約が希望に沿うものであるか』などの意向を『郵送』や『直接訪問』などで確認するというが、専門家はそうした対応では不十分な可能性があると言う。 保険評論家 山野井良民氏: (被害者は)高齢者の方が多いんですね。 (不適切な契約を結んでいることに)全く気づいてない人がいっぱいいらっしゃるんです そこで「ニュースのミカタ」では「かんぽ生命」の契約者が不適切契約に気づくためには、どうしたら良いのかチェックしてみた。 不適切契約を見分けるポイント(1) まず契約が不適切かどうかを見分けるポイントについて専門家は… 保険評論家 山野井良民氏: かんぽ生命の 契約日がこの2,3年がすごく多いですから、かなり 無理な乗り換え推しをした可能性があるなと… 「不適切契約」の可能性が疑われるのは、まずは「 ここ2~3年でかんぽ生命に加入」したケース。 半年ほど前『かんぽ生命』に新規加入したという福岡市の71歳の女性に話を聞くと… かんぽ生命に新規加入した女性: 郵便局員に『通帳をみせてくれ』って言われたんですよ。 年金の手続きのためだけに来られたと自分は思っていたから、 まさか保険を勧められるとは思ってなかったんです 事の発端は年金預金の手続きの見直しの際に既に別の生命保険に加入していたにも関わらず、訪れた郵便局員が強引に勧誘した。 かんぽ生命に新規加入した女性: 私も不安だったから『 息子に連絡しなきゃいけない、相談します』って言ったんですけど、郵便局員に『 あっ大丈夫、大丈夫』とかって言われて… 女性は結局保険に加入し、 月々の保険料が 約2万円から約4万円に倍増。 保険料の支払いで年金の半分が消えてしまうという。 不適切契約を見分けるポイント(2) さらにもう1つ、不適切な契約を見抜くポイントがあると専門家は指摘する。 保険評論家 山野井良民氏: 1回解約させて3ヶ月くらい間をおいて、新しい契約に同じ保険種類で乗り換えさせているとか… (1)ここ2~3年で「かんぽ生命」に加入 (2)短期間で新しい保険に「乗り換え」 この2つの条件に当てはまると「不適切契約」の可能性が高いという。 販売員の手当てを満額にするためのワナも 「乗り換え」のケースで問題となっているのが『 無保険』状態だ。 今の保険の契約を解約して次の契約を結ぶまでの期間が 3カ月以内だった場合は『 乗り換え契約』とみなされ、 保険販売員の手当てが減ってしまう。 一方、 4カ月以上で『 新規契約扱い』となれば手当が『 満額支給』されるため、一部の販売員は解約から4カ月以上たってから新規契約を結んでいたという。 しかしこの間は顧客は『無保険状態』となってしまい、万一死亡したとしても保険金は下りない。 さらに、山野井氏が相談を受けた中には、こんなケースもあったという。 69歳の時に 月の保険料が 1万2240円となる「かんぽ生命」の終身保険に契約した知人女性が、わずか 3年後に死亡時の保険金額が100万円から500万円にアップする代わりに 月の保険料が 4万9300円となる新たな契約の勧誘があったという。 しかし、 女性の月収はおよそ5万円。 山野井氏は、 保険料が突然4倍となる乗り換えの勧誘はあり得ないと指摘する。 保険評論家 山野井良民氏: 短期間で保険金額を増額して乗り換えませんかと勧誘している。 郵便局員の方はフルに手当てをもらえるわけですよ。 新規契約に乗り換えるとね。 高い契約に無理に乗り換えさせているというのが、全国的に起きているわけです 不利な状況を放置せず信頼できる人に相談を かんぽ生命は「郵送」や「直接訪問」で全顧客の契約状況を確認するとしているが… 生田竜聖アナウンサー: 保険評論家の山野井氏によれば、 時間がたてばたつほど高齢者にとって不利な状況が続くので、 信頼出来る家族などと早急に契約内容を確認し こちら側から問い合わせをすべきだとしています (「めざましテレビ」7月16日放送分より).

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