ペーテル・フリント。 ノルウェー映画『イエスタデイ』(2014)

イエスタデイ(2014) : 作品情報

ペーテル・フリント

解説 1960年代の北欧ノルウェーを舞台に、ビートルズに憧れてバンドを結成した少年たちの友情と恋を描いた青春ドラマ。 ノルウェーの国民的作家ラーシュ・ソービエ・クリステンセンが84年に発表したベストセラー小説「Beatles」を、「ノーベル殺人事件」のペーテル・フリント監督が映画化した。 60年代半ばのオスロ。 ビートルズのレコードに衝撃を受けた高校生キム、セブ、グンナー、オーラの仲良し4人組は、「スネイファス」というバンドを結成し、ライブ出演を目指して練習を重ねていた。 ある日、キムは映画館で出会った見知らぬ女の子に突然キスをされる。 キムはその女の子が誰なのかわからないまま彼女への思いを募らせ、渡すあてのないラブレターを書くように。 そんな折、学校でヘビに襲われそうになった転校生の美少女を助けたことで、別の恋も芽生えはじめる。 80年代に一世を風靡したポップグループ「a-ha」のマグネ・フルホルメンが音楽を担当。 「トーキョーノーザンライツフェスティバル2016」(16年2月6~14日/ユーロスペース)で上映後、16年10月に劇場公開。 2014年製作/114分/PG12/ノルウェー 原題:Beatles 配給:マクザム スタッフ・キャスト エドシーランが出てくる方だとおもってずっとみていたが出てこなかった笑見終わって調べてみると二つ同じ題名のがあり取り違えていたみたいだった。 しかし内容的にはよかった どこの国だかはわすれてしまったが ビートルズが活躍していた時代に丁度青春時代が重なった少年たちがそれぞれの恋愛、家庭事情など抱えながらバンドを作っていく、挫折が多々あったが何かリアリティでいい、現実あんまり成功しない。 そして主人公の悩み 得意なことがないことで悩んでいたが自分自身にも何が共通するものがあって最後らへんの両親になだめられ、父親に膝枕されながらなでなでされているところは何かぐっときた。 こんどは違う方のイエスタデイを見ようと思う。 ビートルズの新発売のレコードにリアルタイムで感動している高校生たち。 やっぱりコレだよな~などとワイワイ騒いでいたけど、グンナーの兄ちゃんもバンドをやりながらベトナム反戦運動に目覚めていく様子がサブストーリーとして存在する。 生まれたときからポールに似てると言われていたキムはベースしかないと確信していたが、映画館で出会った少女ニーナに恋をしてしまう。 別れ際のキスが忘れられず、本名も住まいもわからないままラブレターを書き続ける。 これがそのまま歌詞にすれば立派な曲になるだろうになと、大人目線で見てしまう。 それぞれ抱える悩みも違うが、転校生セシリアの出現によってキムは新たに恋をする。 絡んだヘビを離してあげたことでセシリアもまんざらではないのだが、付き合い方もぎこちないキム。 彼女は金持ちのお嬢様なのだが、父親に会うと、外国語でパーティで演奏しなさいなどとチャンスをくれる。 しかし、借りたアンプが故障して、パーティはしっちゃかめっちゃか。 他の3人のメンバーもそれぞれ悩みを解消したように開き直り、あるライブハウスに出演することも決まるのだが・・・ 60年代のアメリカ青春映画にも似ていて、骸骨の標本ダンスなんてのは既視感いっぱい。 音楽や恋よりもタバコや酒に溺れるんじゃないかと心配もさせるけど、自分の信じた道を進むことに明るさと誠実さが現れていた。 音楽もビートルズだけじゃない!ブルースで曲を作るんだという現実も潔かった。 終盤にはベトナム反戦デモも描かれていて、当時の世相と音楽・恋愛という青春そのものが自分の若き時代も想起させてくれて、どことなく懐かしい気分に浸れることができました。 ビートルズの音源としては「シー・ラブズ・ユー」、「Sgt. ペパーズ」、「レット・イット・ビー」のみ。 途中、「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」もカッコよく演奏するが、どことなく妄想みたいだった。 でも、ビートルズとオセロのバンドメンバーがいなければ紡げなかった青春時代。 しみじみと懐古的雰囲気に浸れる作品。 C 2014 Storm Rosenberg. All rights reserved. Exclusively licensed to TAMT Co. , Ltd. for Japan Distributed by MAXAM INC. 「スパイ in デンジャー」 C 2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. 「パブリック 図書館の奇跡」 C EL CAMINO LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved.

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イエスタデイ(2014)

ペーテル・フリント

ビートルズのノルウェー版。 誰もが一度は憧れ、今や伝説となった偉大なグループ「ビートルズ」。 邦題は「イエスタデイ」だが、オリジナルタイトルは Beatles。 The が抜けているので、固有名詞ではなく一般名詞の「ビートルズ」。 言い換えれば「ビートルズになりたい若者たち」。 時は1967年、ロック音楽の金字塔「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」が発表された年。 場所はノルウェーのオスロー。 Fab Four に憧れ、彼らになりきった4人の少年たちの青春映画。 バンド結成の夢と恋をひと夏の出来事に凝縮して描く。 北欧の静謐な佇まいと美しい町並み。 青春の弾けるようなエネルギーというよりは、落ち着いたノスタルジックな雰囲気。 これもまた一つの青春像か。 全体に地味な印象は否めないが、同じタイトルで最新のダニー・ボイル監督による本場イギリス版と見比べるのもいい。 メインキャラクターを少年4人とすれば、もう一方のメインはビートルズの音楽。 ここで演奏される名曲たちについてはいまさら何を言っても仕方がない。 代表として Norwegian Wood を挙げておこう。 最後のフレーズはジョンの大好きな語呂合わせで、Norwegian wood でなく、knowing she would ということらしい。 なるほど、それで意味がはっきりする。 昔、ある女の子にぞっこんだった いや、ぞっこんだったのは彼女のほうかな 彼女の方から部屋に誘ったんだ 彼女にはその気があったのさ ノルウェー映画です。 舞台はオスロ。 原作は1984年の小説「Beatles」 Blu-rayはないようですがDVDでも画質や音質はいいです。 1chサラウンド。 オープニングからザ・ビートルズの「シー・ラヴズ・ユー」が流れます。 ダニー・ボイル監督の「イエスタデイ」は主演俳優によるカバーですが本作はザ・ビートルズのオリジナル楽曲が使われています。 課題で「手本にしてる人物は誰か?」という作文を書くかたちで映画は語られていきます。 ビートルズが親友同士だったように友情で結ばれ何をするのも一緒の4人。 グンナーは声がいい。 オラは楽隊の補欠ドラマー。 セブどんな楽器も弾きこなす。 キムは産まれた時ポールそっくり。 ビートルズのような長髪。 「イエスも長髪だったろ」 バンド名「スネイファス」は「状況はいつも通りボロクソ」の略語です。 新譜「サージェント・ペパーズ」を聴く4人。 ビートルズの始動も16歳ぐらいの年頃。 世界を変えるべく「傷心倶楽部バンド」を始めます… 「アビイ・ロード」のジャケットと同じ場面やアップル・レコードのロゴのような青いリンゴなど映画のあちこちに散りばめられています。 音楽だけではなく恋愛もあります。 4人の中でも話の中心はポール・マッカートニー似のキムでニーナやセシリアと恋をします。 時代がちょうどベトナム戦争真っ只中で抗議デモなどもあります。 「なすがままに…」 「レット・イット・ビー」が流れます。

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イエスタデイ(2014) : 作品情報

ペーテル・フリント

解説 1960年代の北欧ノルウェーを舞台に、ビートルズに憧れてバンドを結成した少年たちの友情と恋を描いた青春ドラマ。 ノルウェーの国民的作家ラーシュ・ソービエ・クリステンセンが84年に発表したベストセラー小説「Beatles」を、「ノーベル殺人事件」のペーテル・フリント監督が映画化した。 60年代半ばのオスロ。 ビートルズのレコードに衝撃を受けた高校生キム、セブ、グンナー、オーラの仲良し4人組は、「スネイファス」というバンドを結成し、ライブ出演を目指して練習を重ねていた。 ある日、キムは映画館で出会った見知らぬ女の子に突然キスをされる。 キムはその女の子が誰なのかわからないまま彼女への思いを募らせ、渡すあてのないラブレターを書くように。 そんな折、学校でヘビに襲われそうになった転校生の美少女を助けたことで、別の恋も芽生えはじめる。 80年代に一世を風靡したポップグループ「a-ha」のマグネ・フルホルメンが音楽を担当。 「トーキョーノーザンライツフェスティバル2016」(16年2月6~14日/ユーロスペース)で上映後、16年10月に劇場公開。 2014年製作/114分/PG12/ノルウェー 原題:Beatles 配給:マクザム スタッフ・キャスト エドシーランが出てくる方だとおもってずっとみていたが出てこなかった笑見終わって調べてみると二つ同じ題名のがあり取り違えていたみたいだった。 しかし内容的にはよかった どこの国だかはわすれてしまったが ビートルズが活躍していた時代に丁度青春時代が重なった少年たちがそれぞれの恋愛、家庭事情など抱えながらバンドを作っていく、挫折が多々あったが何かリアリティでいい、現実あんまり成功しない。 そして主人公の悩み 得意なことがないことで悩んでいたが自分自身にも何が共通するものがあって最後らへんの両親になだめられ、父親に膝枕されながらなでなでされているところは何かぐっときた。 こんどは違う方のイエスタデイを見ようと思う。 ビートルズの新発売のレコードにリアルタイムで感動している高校生たち。 やっぱりコレだよな~などとワイワイ騒いでいたけど、グンナーの兄ちゃんもバンドをやりながらベトナム反戦運動に目覚めていく様子がサブストーリーとして存在する。 生まれたときからポールに似てると言われていたキムはベースしかないと確信していたが、映画館で出会った少女ニーナに恋をしてしまう。 別れ際のキスが忘れられず、本名も住まいもわからないままラブレターを書き続ける。 これがそのまま歌詞にすれば立派な曲になるだろうになと、大人目線で見てしまう。 それぞれ抱える悩みも違うが、転校生セシリアの出現によってキムは新たに恋をする。 絡んだヘビを離してあげたことでセシリアもまんざらではないのだが、付き合い方もぎこちないキム。 彼女は金持ちのお嬢様なのだが、父親に会うと、外国語でパーティで演奏しなさいなどとチャンスをくれる。 しかし、借りたアンプが故障して、パーティはしっちゃかめっちゃか。 他の3人のメンバーもそれぞれ悩みを解消したように開き直り、あるライブハウスに出演することも決まるのだが・・・ 60年代のアメリカ青春映画にも似ていて、骸骨の標本ダンスなんてのは既視感いっぱい。 音楽や恋よりもタバコや酒に溺れるんじゃないかと心配もさせるけど、自分の信じた道を進むことに明るさと誠実さが現れていた。 音楽もビートルズだけじゃない!ブルースで曲を作るんだという現実も潔かった。 終盤にはベトナム反戦デモも描かれていて、当時の世相と音楽・恋愛という青春そのものが自分の若き時代も想起させてくれて、どことなく懐かしい気分に浸れることができました。 ビートルズの音源としては「シー・ラブズ・ユー」、「Sgt. ペパーズ」、「レット・イット・ビー」のみ。 途中、「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」もカッコよく演奏するが、どことなく妄想みたいだった。 でも、ビートルズとオセロのバンドメンバーがいなければ紡げなかった青春時代。 しみじみと懐古的雰囲気に浸れる作品。 C 2014 Storm Rosenberg. All rights reserved. Exclusively licensed to TAMT Co. , Ltd. for Japan Distributed by MAXAM INC. 「スパイ in デンジャー」 C 2020 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. 「パブリック 図書館の奇跡」 C EL CAMINO LLC. ALL RIGHTS RESERVED. 「デスカムトゥルー」 C IZANAGIGAMES, Inc. All rights reserved.

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