育児休業給付金 いつまで。 「育児休業給付金」はいつまで、いくらもらえる? 休業期間を決める指針に

Q&A~育児休業給付~

育児休業給付金 いつまで

ポイント• 育児休業については、どれぐらいの期間取得するのか悩むところです。 保育園に入れるかどうか、職場での制度の活用しやすさ等、様々な観点から検討する必要がありますが、収入面ではどうなるのかという点も大きな検討材料になります。 そこで今回は、給与が支給されない休業期間中に受け取ることができる 「育児休業給付金」についてご紹介します。 そもそも休業期間はいつまで? 平成29年10月1日の改正育児・介護休業法施行前まで、休業期間は原則1年。 子どもが1歳になった後、保育園に入れない等の場合には事業主に申し出ることにより、最長で1歳6ヵ月まで延長することができました。 0%、「10ヵ月以上~12ヵ月未満」が32. 0%となっています。 保育園では、1歳児クラスよりも0歳児クラスの方が入りやすいということも関係していると考えられますが、 子どもが1歳を迎える前後に多くの方が復帰されていることがわかります。 () 給付の種類は? 出産時・育児休業中にもらえるお金は、大きく分けると一時金として1回のみ受け取るもの、そして休業期間中にわたって複数回受給できるものの2つに分けられます。 一括で受け取る「出産育児一時金」は、出産する際の入院費や分娩費を補うためのものです。 子ども1人につき 42万円が、産科医療保障制度に加入していない医療機関等で出産した場合は 40. 4万円が、それぞれ加入している国民健康保険や健康保険組合などから支給されます。 そして、休業期間中に受け取ることができるものは、「出産手当金」と「育児休業給付金」があります。 休業前と同等とまではいきませんが、7割近くの保障を受け取ることができるので経済的な不安が大きく軽減されると思われます。 この保障については、世界各国でそれぞれ内容が異なっており、現在も変化し続けている部分でもあります。 例えば、育児に対して先進的な取り組みが目立つスウェーデンでは所得の約80%と手厚さが目立つ一方で、アメリカでは休業中の国による手当てはありません。 () 「育児休業給付金」の対象者と注意すべき点は? では、「育児休業給付金」を受給できる条件について確認してみましょう。 1歳(または1歳半、または2歳)に満たない子どもを養育するために、育児休業を取得する雇用保険の被保険者であること• 育児休業開始日以前2年間に、賃金支払い基礎日数11日以上の月が12ヵ月以上あること• 休業中に職場から80%以上の給与を支払われていないこと 等があります。 ご注意頂きたいのは、雇用保険からの支給となるので、 妊娠がわかってすぐ退職した場合や、育児休業の当初からすでに退職を予定している場合は支給の対象外となること。 また、勤務先によっては3年の育児休業期間が認められている場合があるかと思いますが、 「育児休業給付金」自体が3年間受けられるわけではありません。 場合によっては無収入の期間があるということも踏まえた上で、休業期間を検討することが必要となってきます。 被保険者本人が手続きをすることも可能ですが、母子手帳の写しなど本人が準備をした上で、事業主が申請するケースが一般的です。 申請が受理されて、受給資格が認められると支給開始です。 ただし、支給が開始されても満期まで自動で受け取れるわけではありません。 2ヵ月毎に新たに申請する必要があるので、提出の洩れが無いように勤務先との連携をどのようにするのか。 休業前におおまかな流れを確認しておくと安心でしょう。 また振込は2ヵ月毎になるので、お給料のように毎月入ってくるわけではありません。 申込みのタイミングによっては初回の入金が随分先になるケースもあるので、先の見通しを立てておく必要があります。 () 年金額を下げないためにも「養育特例制度」の活用を 最後にぜひ活用して頂きたいのが、3歳未満の子どもを持つ厚生年金被保険者が対象となる 「養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置」という制度です。 復帰後に短時間の勤務や、時給制に変更するなどしてお給料が下がると、社会保険料もあわせて安くなります。 そうなると、保険料が下がること自体はよいのですが、将来の年金額も減ってしまいます。 そこで、 保険料は下がっても年金額は以前の水準とみなして支給されるというのがこちらの制度です。 お給料が下がった場合というのは、どのぐらいを指すのかというと厚生年金で使われる「標準報酬月額」の等級です。 全部で31等級に分かれていて、一定の範囲で等級分けしているので、例えば報酬月額が230,000円の方も240,000円の方も「240,000」という等級になります。 該当した場合本人にとってはメリットが大きいこの制度ですが、産休・育休のように必ずしも出さなくてはいけない制度ではないため、提出が洩れてしまうケースもあるようです。 過去2年間は遡って措置を受けることができるので、ご自分が該当しているのか、書類は年金機構に提出されているのか是非ご確認ください。 大変ありがたいものですが、現状を100%維持できる水準ではないため、いざ収入が減ると考えていたより少ない…ということもあるかもしれません。 共働き夫婦はお金が双方から入ってくる分、出ていくお金も多くなりがちで、支出の用途が見えにくいという部分もあります。 復帰後は、時短勤務やパートタイムへの切り替えなど収入が減る可能性もあるので、後々の安心感につなげる為にもこういった機会に改めて家計の流れや、収入が減った場合に抑えられそうな支出項目を確認してみてはいかがでしょうか。

次の

「育児休業給付金」ガイド!初回支給日の計算に振込が遅いときの対処法まで

育児休業給付金 いつまで

Contents• 育児休業給付金の初回申請の期間 育児休業給付金の初回の支給時期を知るためには、申請の流れを知っておくことが重要です。 育児休業給付金は実際に育児休業があった事実を証明する書類を会社からハローワークに提出することで支給されます。 つまり育児休業給付金は後払い方式になっているということです。 なので育児休業給付金を申請できるのも、実際に育休で休んだという事実ができた後になります。 申請できる期間は定められていて、基本的にはこの期間内に申請する必要があります。 初回の支給申請は、 休業開始日の初日から起算して4か月を経過する日の属する月末までに行うことになっています。 最短で支給される場合• 出産日から約4ヶ月半頃• 育休開始から約2ヶ月半頃 育児休業給付金の申請をしてもハローワークでの審査があるためすぐに支給されるわけではありません。 ハローワークでの審査に通過すれば育児休業給付金支給決定通知書というものが会社を通してもらえます。 そして、育児休業給付金支給決定通知書に書かれている支給決定日からおおよそ1週間ほどで支給されるというのが通常の流れになります。 このように審査や振込にある程度時間がかかるため、育児休業給付金を申請してから実際に振込があるまでは2〜3週間ほどかかることになります。 以上を踏まえると、 女性の場合は出産日から約4ヶ月半ほど、男性の場合は育休開始から2ヶ月半ほどで初回の育児休業給付金が支給されると考えておけばいいでしょう。 育児休業給付金の初回の振込が遅い場合 最短で支給される時期は、あくまでも会社が最速で手続きをしてハローワークの審査や振込がスムーズにできた場合の目安になります。 会社によっては手続きをできるようになっても期限ギリギリまで申請してくれないようなところもあります。 この点は会社の担当者に確認しておきましょう。 もしも会社がすでに書類を提出して手続きをとってある場合は、ハローワークに問い合わせることで確認できます。 問い合わせ先は自宅から最寄りのハローワークではなく、会社の所在地を管轄しているハローワークになるという点に注意しましょう。 初回の振込まで無給生活になります これまで解説してきた通り育児休業給付金が支給されるまでは、数ヶ月ほどの時間がかかります。 その間は無給で生活をしなければなりません。 育休前にある程度の貯金を作っておいて、しばらくは貯金を切り崩して生活することになるでしょう。 そして、会社が育児休業給付金の申請をなかなかしてくれない場合などは、この無給生活の期間が長くなるのでさらに蓄えが必要になります。 いざという時のためにも出産前から計画的に、日々の生活費を節約するなどして生活コストを下げておくことでもお金の心配を減らすことができるでしょう。 簡単にできる固定費の節約方法についてはコチラ お金を心配しながら育児をすると、どうしても日頃のイライラが赤ちゃんに伝わりやすくなってしまいます。 事前に制度を知って、計画を立てて、慌てることなくゆったりと育児に励むための環境を作れるようにすれば幸せな育休生活を送ることができます。 ぜひ制度について詳しくなって、計画的に育休を過ごせるようにしましょう。

次の

育児休業給付金はいつからいつまでもらえる?産休との違いは?

育児休業給付金 いつまで

Sponsored Link 育児休業給付金の申請方法 育児休業給付金の申請方法には、「会社から申請」する場合と、「本人が申請」する場合があります。 それぞれをご説明します。 会社から申請する場合 育児休業給付金は、基本的に、会社から申請されるのでご本人が直接手続きをする必要はありません。 会社から「 育児休業基本給付金の申請書」と「 給資格確認票」が来ますので、それらに必要事項を記入し、捺印をし会社に提出すれば大丈夫です。 ただし、 申請用紙は必ず産休の1ヵ月前まで(産休は出産予定日の6週間前から取得可能)に会社に出す必要があります。 つまり出産予定日の10週間前…約2か月半前までに提出する必要があるということです。 まずは育休を取りたい旨を伝え、いつまでに提出が必要か、お勤めの会社に確認を取ってみてください。 本人が直接申請する場合 会社経由ではなく、本人が直接手続きを行う場合(会社の規定により本人が行う必要がある場合)は、ハローワークにて「 育児休業基本給付金の申請書」と「 給資格確認票」の書類をもらい、必要事項を記入、捺印の上ハローワークに提出します。 添付の書類としては、賃金台帳や出勤簿、そして支給申請書の内容を確認できる書類(母子手帳や住民票など)、受取口座の通帳のコピーなどが必要になります。 そして、本人が直接申請する場合には申請期限に注意です。 育児休業開始日(出産から8週間後)から4か月後の末日までにハローワークに提出する必要があります。 4か月を過ぎてしまうとどんな理由があっても申請はできません。 資格を復活させる手段もないので、必ず申請する事を忘れないようにしましょう。 育児休業給付金の手続きの注意点 育児休業給付金に関する注意点をご紹介していきますね。 2ヶ月に1回手続きが必要 育児休業給付金は申請したらOKではありません。 2か月に1度支給手続きを行う必要があるので、会社からの郵送物には注意を払うようにしましょう。 育児休業給付金はいつから支給される? 申請後、育児休業が始まってから大体2ヶ月後に、第1回目の給付金が支給されます。 出産日から産後休業が8週間(2か月)ありますが、産後休業後に育児休業が始まるので、この場合は、出産日から約4ヶ月後からの給付となります。 1回の支給額はどのくらい? 支給は2ヶ月に1回になります。 そのため一度に振り込まれる額も、2ヶ月分になります。 お父さんも育児休業給付金がもらえます 育児休業給付金は育児のためにお仕事をお休みするお父さんも給付の対象になります。 ただ、お母さんとは受給できるタイミングが違う点が要注意。 お父さんには産休はありませんので、奥様が出産直後から育児休暇の給付が可能です。 給付金の計算はお母さん、お父さん共に同じです。 育児休業延長措置 ・お子様が満1歳後であっても保育所が決まらずに待機児童になってしまった場合。 ・配偶者との離婚、配偶者の死亡、配偶者のケガや病気などで育児が困難になってしまった場合。 これらの条件に当てはまる場合は、最長お子様が満1歳6か月になるまで延長することができます。 まとめ 子育てをする上で必要になってくる大切なお金。 育児休暇中の大切な収入源になる育児休業給付金ですので、申請期間を必ず押さえて忘れずに申請したいですね。 不明な点や困った事があった場合、自己判断をする前に会社、またはハローワークに相談することをオススメします。 もし育休取得中に「退職したい」と思ったママさんは、下の関連記事を参考にしてくださいね。

次の