デリケート ゾーン かゆみ。 デリケートゾーンのかゆみの症状や疾患ごとの原因と対策方法

デリケートゾーンの乾燥の悩み

デリケート ゾーン かゆみ

デリケートゾーンがかゆくなりやすい原因としては、 「通気性が悪くムレやすい」「摩擦が起こりやすい」「刺激に弱い」ということが挙げられます。 構造として皮膚同士が密着しているのに加え、下着がずっと密着しているのもデリケートゾーンならではの特徴です。 そもそもデリケートゾーンは女性の体の中でも、とっても通気性が悪い場所なんですよ。 さらに、汗だけではなく膣からも分泌液が出るので、ムレに繋がりやすいんです。 さらに、服や下着で摩擦が起こりやすいのもデリケートゾーンの特徴です。 この時期になると患者様にもよく見受けられるのですが、ガードルや蓄熱素材のタイツなど、熱がこもりやすくデリケートゾーンを締め付けるものを重ね着している方が多いんですね。 これはさらなるムレにつながるのはもちろんのこと、摩擦でデリケートゾーンがこすれてしまうことにも繋がります。 そして実は、外陰部は皮膚の角質層(バリアになるところ)が他の体の部位よりも薄く粘膜が混在しているため、そもそも摩擦による刺激に弱い部位なんです。 そのため、服や下着による摩擦が続くと皮膚が刺激を受けてかゆみを感じてしまうんですよ。 デリケートゾーンがかゆい時に汚れが原因だと思ってゴシゴシ洗ってしまう人が多いようですが、結局そのゴシゴシが摩擦に結びついてかゆみを悪化させてしまうケースがあります。 さらに、デリケートゾーンはもともと常在菌がいて自浄作用があるのですが、洗いすぎると常在菌を殺してしまうんです。 特に普通の石鹸は中性〜アルカリ性のものが一般的ですが、膣の周りは弱酸性なのでアルカリ性に近いもので洗うとPHバランスが崩れてしまうんですね。 ですから、デリケートゾーンを洗う際は、弱酸性で低刺激の石鹸がいいと思います。 デリケートゾーン専用のソープもありますが、「専用」という言葉を鵜呑みにせず、ちゃんと自分で成分を調べて低刺激のものを選びましょうね。 ちなみに、私はいつも患者さんにオーガニックや無添加、肌に優しいとうたっている商品を一概に信じないでと伝えています。 というのも、天然由来の成分でも、肌にあわずかぶれてしまうことがあるからです。 新しい洗浄剤を試すとき、心配であれば、デリケートゾーンを洗う前に腕などでパッチテストしてみるといいですよ! 症状が軽い場合や、すぐに病院に受診できるタイミングがない場合は、市販の薬を塗って様子をみても良いでしょう。 市販のお薬は大体1日に2回塗るタイプのものが多いので、お風呂で洗った後に1回、朝着替えるタイミングで1回塗るのがおすすめです。 朝、お薬を塗る時には手は洗ってくださいね。 また、排泄したあとに患部をウェットティッシュで拭いてから薬を塗る人もいるようですが、デリケートゾーン専用のウェットティッシュであっても摩擦による刺激が増したり常在菌を殺してしまったりするのでおすすめできません。 自分で市販の薬を試して3日程経っても症状が変わらない場合や、症状が悪化してしまったと感じたら、速やかに医療機関を受診してくださいね。

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デリケートゾーンケア方法【かゆみ・黒ずみ・臭い原因】

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この記事の目次• デリケートゾーンにかゆみを感じる原因 どのようなことが原因で、かゆみが発生するのかを知りましょう。 原因を知ることで、予防することができます。 蒸れている 多くの方が、蒸れていることが原因でかゆみを発生させています。 デリケートゾーンは、他の部分と比べて通気性が悪いといえます。 ズボンをはいていると、空気の通り道がなくなる上に座る動作をすることで、衣料と密着してしまうことが蒸れが発生する大きな原因になります。 また、女性の方などは、下着の上からストッキングやタイツを着用する人がほとんどです。 そうなると、余計に蒸れやすさが増してしまい、汗をかき痒みを発生させるのです。 かゆみが気になって仕方ない人は、スカートなどの通気性の良いものに変えるのも選択肢の一つでしょう。 さらに生理になってナプキンを着用している時は、蒸れやすい環境なのでかゆみを感じやすくなります。 近年では、吸水性の良いナプキンも発売されており、変える回数が減っている人も多くいます。 清潔な状態を保つ事が一番の解決策だといえます。 抵抗力の低下 いつもはかゆみを感じないのに、ふとした時にかゆみを感じて不安になっている人もいると思います。 ただ単に、身体の抵抗力が低下しているために、かゆみが発生している場合があります。 通常の状態だと多少の刺激を受けても、皮膚の持っているバリア機能が正常に働いて、かぶれや湿疹が現れることはありません。 しかし、抵抗力が落ちていると、下着や衣類とデリケートゾーンが擦れた際に、かぶれが発生してしまい、かゆみを感じるいうことがあります。 抵抗力が落ちる原因として、ストレスや疲労の蓄積などが考えられます。 溜め込まないように注意しましょう。 特に生理中は女性ホルモンのバランスの乱れにより免疫力が低下しやすかったり、更年期障害などでも女性ホルモンのバランスの乱れでの性病などの感染症や膣などの痒みの症状が発生しやすくなります。 聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。 カンジダ膣炎という炎症が発生することで、かゆみが発生しています。 膣カンジダ炎は性病と思われている方もいるかも知れません。 しかし、カンジダ菌は元々体内に存在している菌です。 環境の変化や体調の変化により、カンジダ菌が急に増えてしまうことで起きる炎症です。 なので性行為をしていなくても、カンジダ膣炎になることはあるのです。 カンジダ膣炎になると、チーズのようなおりものが現れ、強いかゆみや異臭を感じるのが特徴です。 この場合は、投薬での治療になり、カンジダ菌を抑える必要があります。 自分がカンジダ膣炎だと感じたら、すぐに病院へ行くようにしましょう。 性病にかかっている デリケートゾーンのトラブルでも多いのが、性病になってしまい、かゆみや痛み、違和感を感じる場合です。 性病にかかっている場合は、かゆみが強いものが多くあります。 放置しても治らないので、すぐに病院へ行きましょう。 早期発見することで、症状が悪化するのを防ぐこともできます。 また他の方にうつしてしまうことも考えられるので、性病の恐れがある時は一度診察へ行くことをおすすめします。 どのような性病があるかを下記で紹介しているので、一度読んでみてください。 性病の疑いがある場合は更に詳しくこちらの記事を参考にしてみてください。 ・ ・ ・ 生理用品を長時間使用している ナプキンやタンポンなどの生理用品には使用時間に制限があります。 これは、衛生面を考慮して設定されているもので、この時間を越えての生理用品の使用は菌の大量繁殖の原因になり、臭いや痒み、かぶれ、湿疹、炎症などの問題につながりやすくなります。 基本的に8時間が限度時間と定められており、睡眠中でも8時間を越えての使用は控えるように注意が促されています。 多い日などは特に8時間を超える前に帰る必要があります。 生理の1、2日目と4、5日目などでは出血量も違うため、使用時間が異なってきます。 小まめにナプキンなどを変えることで痒みの症状は回避できます。 痒みが出ている状態で更に生理用品の使用を継続してしまうと、さらなる炎症が引き起こり、 外陰部掻痒症やカンジダ膣炎などの性感染症の病気につながってしまう可能性があります。 注意しましょう。 デリケートのかゆみの対策方法について ここでは、デリケートゾーンのかゆみの対策方法について紹介します。 清潔な状態を保つ デリケートゾーンは、不衛生な環境になりやすい場所でもあります。 しっかりした洗浄を行えていないと、かゆみが発生しやすくなるので、正しいケア方法を行いましょう。 デリケートのケア方法を紹介します。 多くの人が、通常のボディーソープで体と洗う際に、一緒にデリケートゾーンも洗っていると思います。 しかし、通常のボディーソープは、洗浄力が協力であるために、陰部にある 「善玉菌」も一緒に洗い流してしまう恐れもあります。 デリケートゾーン専用のものが発売されているので、そちらを使うようにしましょう。 また、洗う際にしっかりと泡立たせてから使用してください。 泡立てていないまま、洗うと必要以上にこすりすぎてしまう場合があるからです。 刺激を与えすぎないように優しく前方部分から、肛門部分にかけて洗ってください。 そして、洗浄成分が陰部に残らないようにしっかりと洗い流してください。 以上になります。 特にかゆみや匂いが気になっていない人は、今まで通りで大丈夫ですが、気にしている人はやってみましょう。 また陰部は、とてもデリケートです。 清潔に保つために専門的な石けんをやジェル、美容液を使うことをオススメします。 ・ ・ ・ より清潔にかつ、刺激を与え過ぎないようにこれらを利用するのもオススメします。 通気性の良い下着を着用する 多くの原因である、ムレを回避するためになるべく通気性の良い下着を着用することで、かゆみが起きる可能性を軽減することができます。 逆にポリエステル・ナイロン・アクリル素材のものは、通気性が悪いうえに、汗を吸わないのでなるべく避けましょう。 また、ストッキングを仕事で着用する人も多くいます。 なるべく薄い素材ものもを選びましょう。 さらに、スキニーパンツやタイトパンツは窮屈になり、蒸れやすいといえます。 スカートやワイドな形のパンツを着用することで蒸れを回避sるのも良いでしょう。 薬を使う どうしてもかゆみを我慢できない時は、薬を使ってかゆみを抑えるのも一つの選択肢です。 薬局などに行けば、かゆみを抑える塗り薬なども発売しています。 用法・用量を守って、正しく使用してください。 性器などのデリケートゾーンのかゆみに対してはフェミニーナ軟膏などの薬が市販されています。 他にも薬局には沢山の軟膏が販売されています。 しかし、市販薬はあくまでも一時的なかゆみ止めの場合が多いので、基本的にはデリケートゾーンを清潔な状態に保ち、蒸れが発生しないように心がけることが大切です。 もし痒みの症状が治まらない場合や、長期的にもしくは慢性的にかゆみの症状が引き起こる場合は婦人科もしくは性病科などの専門医に相談し、診察を受けましょう。 長期的に放置してしまうと、悪化してしまい治療が長引いたり、外陰部のみの炎症やかゆみだったものが徐々に内部に進行し膣内や子宮にまで菌が到達してしまい、炎症が引き起こってしまう事もありますので注意しましょう。 かゆみを伴う性病について 上記のどれにも心当たりがないのに、急に激しいかゆみを感じ出した場合は性病にかかってしまった場合があります。 代表的な性病を紹介するので、自分に近い症状がある場合は病院へ行きましょう。 性器クラミジア感染症 クラミジアは、「クラミジアトラコマティス」という細菌が原因となり、発病する性感染症です。 クラミジア自体にかゆみを感じる症状はありませんが、おりものが増加してしまうので、それが原因となり痒みを感じる場合があります。 他には、性交渉を行った時の痛みや、下腹部に痛みを感じるといった症状があります。 クラミジアは、自覚しないまま病気が進行することが多くあり、放っておくと不妊症などを引き起こす場合があります。 おりものがいつもより増加していると感じたら注意してください。 クラミジアの性病に感染してしまっている人は国内だけで100万人ほど居ると言われています。 感染者は女性に多く存在し男性の7倍近くの量の感染者が居ると言われています。 年代では若い年代の女性に特に感染者が多く、10代の後半〜20代の前半の女性では15人に1人の女性はクラミジアを発症してしまっているというデータがあります。 クラミジアは喉にも感染してしまう性病なので、挿入を行う性交渉を行わなくても感染してしまうことがあります。 基本的にはオーラルセックスなどを含む性交渉を感染経路にして感染が広がっていきます。 感染者の男性が何人もの女性との性交渉を行うことで感染を広げている事が大きな原因になります。 またクラミジアの検査は抗体を検出することで感染を検査によって判明することが出来ます。 もしクラミジアの菌を持っていても抗体が出来るまでに時間がかかるのでその間の潜伏期間にも感染を広げてしまうことが多くなっています。 不特定多数との性交渉を行う場合は性病にかかるリスクは非常に高くなりますので注意しましょう。 喉に発生する咽頭クラミジアに関する情報もありますので、こちらの記事も合わせて参考にしてみてください。 ・ 性器ヘルペス 性器ヘルペスは、「単純ヘルペスウイルス」という病原菌が原因となり発症する性病です。 症状として、まず最初に感じるのが痛みです。 ヒリヒリした感覚や熱い感じがするといった違和感を覚えます。 そのあと徐々にかゆみが発生します。 水疱や湿疹が現れるのが特徴で、男性よりも女性の方が発病しやすいとされています。 排尿する際に、激しい痛みを感じることがしばしばあります。 こちらも放置してしまうと、症状は悪化する一方なので早期に治療しましょう。 この病気の主な感染経路も性交渉、性行為を元に感染が行われます。 単純ヘルペスウイルス2型や1型のウイルスを保持している人からの性交渉、オーラルセックスなどが原因になって感染します。 口唇ヘルペスからの感染も認められていて、30%程の感染が確認されています。 20代〜30代前半の年齢の女性に多く発症が確認されています。 性器だけでなく、口から口、口から性器、性器から口の感染が多くなっています。 ヘルペスは粘膜や皮膚や体液中に存在する非常に感染力の強いウイルスですのでデリケートゾーンへの感染が非常に行われやすい傾向があります。 ヘルペスの再発予防薬などの薬も販売されていますので試してみるのも良いかもしれません。 性器ヘルペスに関する詳しい記述はこちらの記事を参考にしてみてください。 ・ 腟トリコモナス症 腟トリコモナス症は、トリコモナス原虫という微生物が膣内に侵入することで発病する性病です。 基本的には、性交時に感染しますが、ごく稀にお風呂やタオルの共有などで発病することがあります。 こちらは、強いかゆみを感じることがあります。 そのほかに、痛みや泡状のおりものが発生します。 放置しておくと、不妊症やその他の病気の原因となるので、気をつけましょう。 カンジダ膣炎 カンジダ膣炎はカンジダというカビの一種の菌によって発生する病気です。 5人に1人の女性は感染したことのある非常に発生確率の高い病気でもあります。 元々カンジダ菌は肌の常在菌でもありますので、健康な女性誰もがこの菌を保持しています。 しかし、殆どの場合はこの菌を保持していても症状は発症しません。 免疫力が低下してしまっている時に菌の繁殖力が高まり、殺菌作用が低くなってしまうことで症状が発症してしまいます。 症状としては外陰炎、外陰部の痒み、湿疹、ただれ、膣炎による膣内の痒み、白っぽいおりものの発生し、おりものの異臭、排尿時の痛み、出血、性交時の痛みなどの症状があります。 カンジダ膣炎は比較的治療が行いやすい病気でもあります。 早期の対応では内服薬や外用薬で短期間で完治します。 清潔な状態や高い免疫力を保っていれば自然治療も目指せる病気になります。 しかし、尿管や膣内にまで炎症が広がってしまった場合は治療が困難になってしまう場合もありますので早めに婦人科や性病科などの病院に行って病気の治療を行うようにしましょう。 婦人科などの病院に行くのがためらわれる場合でも薬局に市販されている薬などを使用し、菌の繁殖を食い止めて免疫力の低下を防ぐようにしましょう。 それでも治らない場合は早めに病院へ行くようにしてください。 外陰部掻痒症 肛門周辺や陰部の付近に掻かずにはいられないほどの痒みの症状が引き起こります。 かきすぎてしまうことで出血してしまったり、かぶれたり、湿疹が発生してしまう場合もあります。 カンジダ膣炎と同じカンジダ菌が原因になったり毛じらみ、脂肪腫、ニキビや吹き出物などの膿が原因のものなどがあります。 また性交渉などが原因の場合では肛門からの大腸菌やブドウ球菌などの菌が原因で痒みを引き起こすこともあります。 これらのものは基本的に免疫力の低下や不衛生にした状態にしていることが大きな原因になりますが、特にこれらの問題が無かったのにも関わらず病気になってしまう場合は、糖尿病や肝炎などの病気の可能性があります。 これらの病気の判明には精密な検査が必要なので、今までと変わらない生活を行っていて特に問題になるような行為は行っていなかったのに膣などのデリケートゾーンのかゆみが頻発する場合は身体の免疫力を低下させる体内の病気や自律神経の乱れなどの問題が引き起こっている可能性があります。 一度精密な検査を受けてみることをおすすめします。 まとめ デリケートゾーンにかゆみを感じる原因• デリケートゾーンが蒸れている• 免疫力が低下して、かぶれが発生している• カンジダが繁殖してカンジダ膣炎になっている• 性病にかかっている デリケートゾーンのかゆみの対策• 正しいケアを行い、清潔な状態を保つ• 通気性の良い衣類を着用する• 薬を塗る かゆみを伴う性病• 性器クラミジア感染症• 性器ヘルペス• 膣トリコモナス症• カンジダ膣炎• 外陰部掻痒症 以上が今回の記事のまとめになります。 デリケートにかゆみを感じる原因の多くは、蒸れによるものです。 こちらは通気性の良い下着やスカートを着用することで軽減できるといえます。 また、性病にかかっている場合もあるので、注意しましょう。 関連記事としてこちらの記事も合わせて参考にしてみてください。 ・ ・ ・ ・.

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陰部のかゆみ男性の原因は?ムレとただれや乾燥に市販薬は効く?

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感染症の可能性も! デリケートゾーンかゆみや痛みの原因と症状 以前、『』では生理中のかゆみの原因(蒸れや摩擦)についてお話しました。 しかし、女性のデリケートゾーンは生理以外の時にもかゆみや痛みなどのトラブルを伴うことがあります。 今回は、デリケートゾーンにかゆみや痛みがおこってしまう原因について症状を詳しくみていきましょう。 com デリケートゾーンのかゆみの原因は、大きく分けて 「かぶれ」と 「感染症」の2つがあります。 かぶれは下着による締め付けや、ナプキンなどとの接触、蒸れなどによっておこります。 一方で、 感染症によるかゆみは、陰部が細菌・ウイルス・カビなどの病原体に感染することで起こります。 デリケートゾーンは体の他の部位に比べて皮膚が粘膜に近く、高温・多湿な環境にあることから、細菌やウイルスが繁殖しやすくなってしまうのです。 ここからはかぶれ・感染症それぞれの原因・症状を詳しくみていきましょう。 com かぶれは正式には接触皮膚炎といい、何かの物質が皮膚に接触したときの強い刺激やアレルギー反応によって炎症が起こり、かゆみを伴う湿疹ができます。 性器の場合は、 ナプキンやおりものシート、下着等による刺激によって、かぶれがおこります。 また、 コンドームが合わずにアレルギー反応を起こし、かぶれになることもあります。 デリケートゾーンのかゆみの原因がかぶれの場合、性器表面が全体的に炎症を起こし、かゆみを引き起こします。 かゆみだけではなく水泡ができたり、おりものに異変が起こったりする場合には、次にご紹介する「感染症」の可能性も考えてみましょう。 com デリケートゾーンのかゆみは、陰部に特異的に発症する病気によって引き起こされることもあります。 ここでは代表的な病気の症状を詳しくみていきましょう。 〈膣カンジダ症〉 腟カンジダは、腟の中にいるカンジダ菌が増殖する病気です。 代表的な症状としては外陰部のかゆみや腫れ、酒粕やカッテージチーズ状のポロポロとしたおりものがあげられます。 〈性感染症〉 ・性器ヘルペス 性器ヘルペスは「単純ヘルペス」というウイルスによる感染症です。 症状としては性器に強い痛みが出たり、水泡、潰瘍(ただれ)ができたりします。 特に性器ヘルペスにはじめてかかった方は症状が強く出る傾向にあり、全身の倦怠感や発熱・リンパ節の腫れを引き起こす人もいます。 ・性器クラミジア 性器クラミジアは「クラミジア・トラコマティス」という細菌による感染症です。 症状としては、女性の場合、感染しても症状が全く出ない方が多く、ごく一部の方は尿道が痛い、かゆい、ムズムズする、違和感があるなどの症状を自覚される方もいらっしゃいます。 参考記事: ・膣トリコモナス症 膣トリコモナス症は「膣トリコモナス」という原虫(単細胞の微生物)による感染症です。 女性では悪臭のあるおりものの増加や激しいかゆみなどの症状が起こります。 〈細菌性膣症〉 c Shutterstock. com 細菌性膣症は、陰部から検出されることが多い病原体(大腸菌・黄色ブドウ球菌など)が活発に作用して腟や陰部に炎症を引き起こす病気です。 症状としては 悪臭のある水っぽいおりものや 陰部のただれや痛み・かゆみなどがあげられます。 かぶれや膣カンジダによるかゆみ・痛みの場合、市販薬によって症状が改善される場合もありますが、性器ヘルペスなどの性感染症や細菌性膣症の場合、市販薬は販売されていません。 また、下着によるかぶれかな? と思っていたら、検査を受けて初めて性感染症や細菌性膣症であることがわかった… という場合もあります。 デリケートゾーンのかゆみや痛みを感じた場合にはかかりつけの医師に相談されることをおすすめします。 TOP画像/ c Shutterstock. com.

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